九段下・半蔵門 | 【出張鍼灸治療 & 出張マッサージ】

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先日・・・
定期的に鍼灸治療している方から、
今までになく・・・生理が楽だったhttp://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/035.gif」というお言葉を頂きました。

本来は違う症状で依頼を受けたのですが・・・
東洋学では、
鍼灸治療を継続的に受けると、
他の症状も徐々に改善されてくる事はよくあります。

その為・・・

「病院で検査を受けたけれど異常が見つからず、
薬が処方された。暫く服用してみたけど、改善されない。」

「様々な症状が発生してて、複数の診療科にかかっているが、
慢性化してしまい改善されない。」

・・・という方には、鍼灸治療がお薦めです。







◆◇◆生理とは?◆◇◆

「生理(専門用語:月経)」は、
「子宮から周期的に起こる出血」で、3〜7日で自然に止まります。
女性の体には「妊娠・出産に関わる周期的なリズム」があります。
生理は、この周期的なリズムの中で発生する「1つの現象」です。



◆◇◆生理期間とは?◆◇◆

「生理が始まった日」〜「生理が終わった日」までを「生理期間」と言います。生理期間は、3〜7日が一般的です。



◆◇◆生理の仕組み◆◇◆

まずは、「妊娠の仕組み」を説明します。


◆妊娠の仕組み◆

1. 卵巣から卵子が飛び出す。(排卵)
2. 飛び出した卵子が、卵管の尖端に入る。
3. 精子が、子宮・卵管を通り、卵管の尖端で卵子と出会う。(受精)
4. 受精卵は細胞分裂を繰り返しながら卵管の中を移動する。
5. 受精卵が子宮へ移動してきて子宮内膜で落ち着く。(着床)
6. 妊娠成立!!

この「妊娠成立」までには、ホルモンの分泌に伴った変化があります。生理に関わる事では、「子宮内膜の変化」です。「子宮内膜」とは、子宮の内側にある薄い膜で、受精卵が着床する場所です。子宮内膜で受精卵がうまく着床するには、ある程度の厚みが必要です。その為、ホルモンの作用により、子宮内膜は厚くなってゆき、受精卵を迎えるために環境を整えます。そして、受精しなかった場合は、厚くなった子宮内膜をいったん捨てて、「次の排卵〜着床」へ向けて、一からやり直すことになります。生理は、この「一時的に厚くなった子宮内膜」が子宮から剥がれ、血液と一緒に体外へと排出される現象です。



◆◇◆生理のサイクル◆◇◆


1. 卵胞が育つ
脳から2種類のホルモン(卵胞刺激ホルモン、黄体化ホルモン)が分泌されます。卵巣の中には、数万個の「卵胞」があります。その中の5〜6個の卵胞だけが、「卵胞刺激ホルモン」の作用により、成熟していきます。


2. 子宮内膜を厚くする
成熟した卵胞は、「エストロゲン(卵胞ホルモン)」を分泌します。エストロゲンは、子宮内膜を厚くして受精卵が着床しやすいように、子宮内膜の状態を整えます。

3. 排卵
卵胞が成熟して直径0.2mm程になると、「卵胞刺激ホルモン」の分泌は抑えられ、同時に「黄体化ホルモン」が分泌されます。この黄体化ホルモンの刺激によって、成熟した卵胞の内の1個から「卵子」が飛び出してきます。これを「排卵」と言います。


4. 卵子が卵管に入る
排卵の前になると卵管はゆっくりと卵巣に近づきます。卵管の先端にある卵管采が飛び出してきた卵子を取り込みます。


5. 黄体に変化
卵子が飛び出した卵胞は「黄体」に変化します。


6. 子宮内膜を厚くする
黄体は「プロゲステロン(黄体ホルモン)」を主に分泌します。プロゲステロンは、子宮内膜を厚くして、受精卵が着床しやすいように、子宮内膜の状態を整えます。


7. 子宮内膜の剥離(生理)
精子が、子宮・卵管を通り、卵管の尖端で卵子と出会うと「受精卵」になります。受精卵は、細胞分裂を繰り返しながら卵管の中を移動します。受精卵が子宮まで辿り着くと、子宮内膜で落ち着き、妊娠成立です。

妊娠しなかった場合は、「黄体」の働きが衰えて「白体」に変化します。そして、不要になった子宮内膜が剥がれ、血液と一緒に体外へ排出されます。生理の情報が脳に伝わり、同時に「生理のサイクル1:卵胞が育つ」から開始されます。




◆◇◆生理周期とは?◆◇◆

「生理が始まった日」〜「次の生理が始まった日」までを「生理周期」と言います。一般的な生理周期は、25日〜38日です。生理周期は、「卵巣の変化」「子宮内膜の変化」に反映されます。


◆子宮内膜の変化◆
生理周期に伴い、子宮内膜は、卵巣ホルモンに反応して次のように変化します。

★増殖期★
子宮内膜の増殖・肥厚

★分泌期★
子宮内膜の動脈や分泌腺が豊富になり、更に増殖・肥厚する

★月経期★
子宮内膜が剥がれ、排出される



◆子宮頚管から分泌される粘液の変化◆
生理周期に伴い、子宮頚管から分泌される粘液は、卵巣ホルモンに反応して次のように変化します。

★卵胞期〜排卵期★
「粘りがない」「よく伸びる」「無色透明」な粘液が大量に分泌されます。精子が進入しやすい状態です。

★黄体期★
「粘りがある」「伸びない」「濁っている」粘液が少量、分泌されます。精子は進入しにくい状態です。







■■■生理痛(月経困難症)■■■


◆◇◆生理痛とは?◆◇◆

生理時に伴って現れる様々な症状を「生理痛」と言います。


◆月経困難症とは?◆

「鎮痛剤を服用する」「酷い痛みにより、仕事や学校を休む」など・・・生理に伴う症状が、治療を要するほど強い場合を「月経困難症」と言います。月経困難症は、2種類に分けられます。

★原発性月経困難症(機能性月経困難症)★
月経困難症の原因となる病変がない場合です。 10代〜20代に多くみられます。

★続発性月経困難症(器質性月経困難症)★
「子宮内膜症」「子宮筋腫」など、月経困難症の原因となる病変がある場合です。



◆◇◆生理痛・月経困難症の症状◆◇◆

・下腹部痛、下腹部の重圧感
・腰痛
・頭痛、悪心、嘔吐
・胃痛
・便秘、下痢
・倦怠感
・情緒不安定
・めまい
・乳房が張る



◆◇◆生理痛の原因◆◇◆

★臓器の問題★
「子宮頚管が狭い」「子宮の位置が悪い」などの理由により、血液をうまく排出できずにいると、痛みが発生します。また「子宮の発育が悪い」と、血液や酸素の供給が不足して生理痛が発生します。
例)子宮筋腫、子宮内膜症

★精神的ストレス★
精神的ストレスにより「子宮の筋肉や血管が収縮」すると、血液や酸素の供給が不足して、生理痛が発生します。

★体の冷え(内臓の冷え)★
体が冷えると筋肉や血管が収縮し、血液や酸素の供給が不足して、生理痛が発生します。

★ホルモン分泌のアンバランス★
子宮内膜は、分泌期〜月経期にかけて「プロスタグランジン」を分泌します。「プロスタグランジン」には、子宮を収縮させる作用があるので、月経血がスムーズに排出されます。しかし「プロスタグランジン」が分泌され過ぎると、子宮が過剰に収縮し、血液や酸素の供給が不足して、生理痛が発生します。






■■■生理痛(月経困難症)に対する西洋医学的考え■■■




◆◇◆生理痛の主な原因◆◇◆

・「プロスタグランジン」による子宮の過剰収縮
・「黄体ホルモン」による骨盤内臓器の充血や浮腫


◆◇◆月経困難症の診断◆◇◆

まずは・・・「原発性か?続発性か?」を調べる必要があります。問診や検査により明らかな原因となる病変がない場合は、原発性月経困難症と診断されます。

★問診★
・性交時痛や排便痛の有無


★内診★
・子宮や卵巣の可動痛の有無
・「硬さ」


★経膣超音波検査★



◆◇◆続発性月経困難症に対する治療法◆◇◆

西洋医学での主な治療法は「お薬」です。

★薬の処方★
・鎮痛剤(プロスタグランジンの産生を抑制させる)
・子宮収縮抑制剤
・経口避妊薬(低用量ピル)
・漢方薬

★腹腔鏡下仙骨子宮靭帯切断術★
子宮の痛みを伝える神経を切断する手術です。








■■■生理痛(月経困難症)に対する東洋医学的な考え■■■


◆◇◆生理痛の原因◆◇◆

「精神的ストレス」「冷え」「肉体的疲労」「虚弱体質」などにより、気血(エネルギー)の運行が円滑に行われないことにより、生理痛が発生します。

「気」は、体内の機能をスムーズに活動させる働きがあります。

「血」は、身体の隅々まで栄養や酸素を運び、老廃物を排泄する大切な役割を担っています。


◆◇◆月経困難症に対する鍼灸治療◆◇◆
病院で検査しても異常が見つからない「機能性月経困難症」の場合は、副作用のない鍼灸治療をお薦め致します。「冷え」や「血行不良」が改善されないまま薬で痛みを抑えても、次の生理で同じ苦しみが繰り返されることにしかならないからです。

鍼灸治療には「自律神経やホルモンのバランスを整える」作用があります。そして、「下腹部の血行を良くする」ことで、生理の痛みを和らげたり、生理痛の予防を行います。

また、「機能性月経困難症」の場合でも、医師による治療と併用する事は相乗効果が得られますので、お薦め致します。



◆◇◆生理痛に対する鍼灸治療の主な作用 ◆◇◆

・鎮痛物質の分泌を促す
・子宮の過剰な収縮を緩和させる
・ホルモンのバランスを整える







 
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