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スカルキングダイス

【スカルキングダイスゲーム】
〜運の女神は海賊王よりも強い〜
8歳以上/3〜6人/30分
お手軽トリックテイキングカードゲーム「スカルキング」が今度はダイスゲームになって登場。
まだ国内未発売(のはず)。和訳ないですが取説は英語もあって、文量少ないのでたぶん大丈夫。
(カード版をやったことある人ならこの記事の後半の差分説明だけでも十分)
現代の海賊達が港の酒場で楽しむ海賊ゲーム第二弾。
イメージ 1

トリックテイキングゲームという類で、各人がついたての後ろから1個ずつダイスを場に振り入れて、一番強い出目の人が1勝。
強弱出目の異なる7色36個のダイスを布袋に入れて全員が規定数を取り出してついたての後ろに隠して、勝負を始める前に自分のダイスを見て何勝できそうか一斉に宣言してから勝負開始。
その通りの勝ち数になれば得点、外せば失点です。
ダイスの出目は色毎に違います。(ついたてに一覧印刷されています)
出目の強弱は、強い方から、
海賊王(紫ドクロ)>海賊(灰ドクロ)、人魚(桃ドクロ)>数字(色は関係なし)>白旗(色は関係なし)
数字は大きい方が強く、同じ数字はどの色も同格です。
黒(765)、青(543)、赤(321)、黄(017白旗)
と色毎に強弱のクセを付けてありますが最弱の黄色が1/6で7の出目になって勝ってしまう大判狂わせによく泣きます。
カードゲーム版との共通点は
○数字ダイスはマストフォロー(最初に出された色と同色を持っていれば他の色の数字ダイスを出せない)
○スペシャルダイス(紫灰桃)はマストフォローを無視して出せる
○勝った人が次の勝負のスタートになる
○人魚、海賊王で勝った時のボーナス
カードゲーム版との違いは
○場に出す時にダイスを振って出目を決める
○数字は色の強弱がない(黒7と黄7は同格)
○同格の出目は「後から出した方が勝つ」
カードゲーム版は駆け引きの読みがメインのゲームでしたが、ダイスゲーム版は絵札ダイスも1/3で白旗になるなど運まかせの強い性質になり、ダイスが振り出される度に文字通り一喜一憂します。
勝敗予想は人知を超えた難しさになり、ルールのシンプルな美しさは目減りしましたが、その分経験差の壁は低くなり、予想の付かない展開に一喜一憂できるパーティゲーム要素が強くなりました。
ラウンド数はダイスが36個なので6人プレイだと6ラウンド、4〜5人で7ラウンド、3人で8ラウンド。
不慣れな人がいてもだいたい30分前後までで終わります。
飽きる前に終わる感じで、プレイ中の楽しさを見るとダイスゲームとしては傑作の部類だと思うのですが、国内外での評価が上がってこないのは、得点計算や勝敗の付け方が荒いためでしょうか。
初プレイで運だけで勝つのは難しいですが、慣れても出目次第の部分が大きいのでなかなか勝てません。
似たような特性のゲームとして、「手荷物検査」
http://blogs.yahoo.co.jp/hari_rann/38933473.html
が浮かびますから、何年かしてから評価されてくるのかも。

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