徒然なるまま かきまくれっ!

大人にも子どもにも国語、文章の書き方を指導しています。

全体表示

[ リスト ]

イメージ 1

イメージ 2

イメージ 3

6月20日、六本木Unity567にて、親子向けワークショップを開きました。
今回は、私も塾生のひとりである「勝間塾」(経済評論家勝間和代さんの運営する塾)のイベントです。
ファシリテータも勝間塾の塾生、小学生のママです。
対象は小学校1年生の男の子と女の子とその親6組。
目的は五十音表に親しむことと、国語辞典を使ってもらうことです。

まず、五十音表のしくみについて説明しました。
行は家族、段は仲間。
自分の名前を探したり、同じ段の言葉は同じ音になることなどを、実際に声に出して体感したりしてもらいました。

次に、国語辞典の登場。
国語辞典の大切さについては、もう何度もお伝えしていますね。
学校では4年生から使用することになっていますが、子どもが言葉をもっと知りたいのだという欲求は、幼稚園生ぐらいから芽生えています。
私の講座でも、年長コース、1年生コースのお子さんから持たせています。
また合わせて国語辞典に関する推薦図書も紹介しています。
「小学校1年で国語辞典を使えるようにする30の方法」深谷 圭助(著)

さて、ここに集まった1年生たちは、新しい辞書を持ってきていました。保育園の卒業祝いにいただいたもの、今回のために新しく購入したものなどです。まずは、自分の物だということをしっかり分かってもらう為に、宿題を出しました。
国語辞典に名前を書くことです。
地の束部分(本の底にあたる部分)に名前を大きく書きます。
そうすると、辞書を開くたびに、自分の名前がうねうねしてとても面白いですし、
何しろその部分に大きく書いてしまえば、もう新品ではありません。
親はどうしても綺麗に使ってほしいと思うようですが、辞書はぼろぼろになってなんぼ、です。特にカバーを付けたままだと、カバーがはずれかけるわ、切れかけるわ、気になって、上手に使えません。
辞書は、書き込みをしたり、付箋をはったり、もっとガシガシ使いこみましょう。

さて本題「ひみつのことば」を作ります。
「ねこ」→「ぬけ」のように、同じ行で段が一つずれた言葉を作ります。
国語辞典におまじないの言葉「素敵な言葉に出会えますように」をかけて、開いたページにある言葉のうち、三文字の言葉をプリントに書き写し、同じ行で段が一つずれた言葉を作ります。

他の人に見えないように作り、ずらした方の「ひみつのことば」を見せて、元の言葉が何だったかみんなで考えました。

宿題は、二つずらした「ひみつのことば」を二つ作ってくること。(写真2)
そして、「ひみつのことば」で書かれた先生からの手紙を読み、返事を「ひみつのことば」で書いてくることです。(写真3)

たった40分の授業でしたが、子どもたちは目を輝かせて身を乗り出して、国語辞典をひいていました。もちろん、この日初めて開いたお子さんもいますし、まだ1年生。みんながすらすら引けるわけがありません。なかなか見つからなくていらいらしてしまうこともあるでしょう。それでも、「何か知りたいと思ったら、この本を見ればいいんだ」ということが分かったと思いますし、言葉を調べていくうちに、辞書を引くことが速くなります。五十音の順序も頭に入ります。

国語辞典は、百科事典代わりにもなりますし、挿絵やコラムから新しい世界も垣間見えます。本当に素晴らしい本です。

耳に入ってきた知らない言葉を、全部国語辞典で調べてみましょう。
素敵な言葉に出会えますように。

この記事に

閉じる コメント(0)

コメント投稿

顔アイコン

顔アイコン・表示画像の選択

名前パスワードブログ
絵文字
×
  • オリジナル
  • SoftBank1
  • SoftBank2
  • SoftBank3
  • SoftBank4
  • docomo1
  • docomo2
  • au1
  • au2
  • au3
  • au4
投稿

開く トラックバック(0)


.


みんなの更新記事