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神戸発、オムニバス
趣味のブログですので、掲載内容で関係機関・各社様へのお問い合わせはご遠慮下さい。車庫・施設内の写真は許可を得て撮影しています。

2台のY30

先般の兵庫県警Y30パトカーの記事を見て頂いたinomamo様から別の個体をご紹介頂きましたので、丁度別途私が街で見掛けた別の現役Y30作業車と共にアップしてみました。

○続:兵庫県警パトカーイメージ 1
この個体は2016年8月に撮影された、とのことです。ホィールキャップが次のY31セダンと共通になった最終型では無かろうか…とのお話でした。「姫路800さ」は'99年スタートですから、こちらも新車時からこのスタイルだったかも知れません。散光式はご覧のようにブーメランですね。
私は姫路ナンバーのY30は始めてみましたので、こうなるともう少し現役の車が出てきそうな感じがしています。
車関係、模型関係でお世話になっているinomamo様からのありがたいご提供ながら、私の知識が乏しいため、この車に対しての気の利いたコメントが出来ないのが辛いところであります…(苦笑)

○神戸市交通局作業車
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こちらはメーカーカラーを維持している神戸市交通局の作業車で主に市バス用作業に従事している模様です。昔から交通局はバン型の作業車を重宝しており、その昔はコロナ、少し前まで70マークⅡ等を私もこの眼で見てきております。また今は一寸分かりませんが、かつては各車庫に作業車が配属、車両表にはナンバーだけが載っており、どんな車か想像するのも楽しみでした。
さて、この個体はつい先日の撮影でナンバーから'98年登録で(神戸の44ナンバーは46み30-00番台で終わり「参考:ナンバープレート情報局様HP」)数字の進捗状態と車検ステッカーから3月登録では無いかと推測しております。そうなると、5月に3桁ナンバーとなりますから2桁ナンバーの末期でそう言う意味でも貴重だと思います。車検ステッカーも新仕様になっていたことから無事車検取得していることになりますね。三宮界隈で見掛ける機会が多いので、中央営業所の車なのでしょうか?公用車ゆえに長寿を保っていますが、更にいつまでも走って欲しいものです。

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 先週は仕事帰りや休みの日に転属車の未撮影車を探して、何とかまとまって新たにゲット出来ましたのでアップします。

○石屋川→魚崎
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中型の252・253号('04年式:KK-LR233J1)も動いていたようです。魚崎の中型車は運用が読みにくく、先日やっと252号の方は撮れましたが、253号は未だ出会えていません。
上が45系統運用時で「魚崎車庫前」表示が出ているので、個人的にOKです。(笑) この252号、新製配置は魚崎でした。当時もなかなか捕まらず、暫くしてからラッピングされてしまった後に撮ることが出来たモノの、オリジナルの姿で無かったので、一寸残念だった思いでがあります。尚、253号は新製時石屋川でしたが'12年春に魚崎へ。その後'15年春の転属で2両揃って石屋川へ…。こちらも受け持ち系統の行ったり来たりの関係で、動いている模様です。石屋川転属後は252号はあまり運用に入っていなかったようで、私も車庫表示があまり分からない下画像の1枚撮れたっキリでした…。この時はノーマークで急に来て、折り返す事無く回送入庫してしまい、これが精一杯でした。(笑)
今度は253号を探さなくてはなりません。(笑)

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同じく石屋川→魚崎で260号('04年式:KL-LV280L1)です。この車は石屋川生え抜きでしたが、近年は仲間の257・258等と共に予備車に近い状態で、たまに運用に入ると注目されていたグループです。最近は転属車も含め、このグループはそこそこ見られるようになっています。このグループ、エンジン音が良いですよね!
上は辛うじて「魚崎車庫前」と読みとれる34系統運用時です。一番下は'13年5月の神鉄代替バス運用時で石屋川からはこの260号も応援に谷上に姿を見せています。

○落合→西神
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やっと撮れました848号('04年式:KL-MP37JK)です。新製時は松原で同期のウチ残りの849〜851号は西神でした。その後'15年春に落合に転属、下画像はその時のモノです。
今般の転属で西神となり、同期4両が集結しました。以前のアップ時にも記載しましたが、西神はKL-、PJ-のエアロスター大集結となりました。

さて、残すは253号のみとなりましたが、その内撮れることを信じて、転属ネタはひとまずこれで終えたいと思います。
簡単でしたが今回はこの辺で。

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 神戸市バスの塗装の件で個人的に昔から気になっていたことがありましたので、改めてこちらで纏めてみました。

神戸市バスの「菊水(きくすい)塗装」と呼ばれている白に緑のラインですが、そもそも菊水とはなんぞや?という言われる方もおられると思いますので、簡単に…。神戸の湊川神社=楠公さんと言うのは市民の皆さんならご存知かと思います。詳しくはウィキなどをご参照頂くとしまして、湊川神社は楠木正成公を祀っており、この楠木氏の家紋が「菊の花が川を流れる様子」を図案化したもので、市バスの塗装は家紋の川がS字を描く部分をアレンジしたことに由来しています。設定は年史等によりますと、'53(昭和28)年の車両から採用…とのことです。
 この家紋デザインをアレンジした社章?に設定した企業がその湊川神社向かいにかつて存在していました。その名も「菊水総本店」で和菓子などを発売、またお茶の菅園でも有名でした。この辺りのお話は本項と脱線していくので、ここでは触りだけを述べるに過ぎませんが、その菅園も数年前に閉店し、今は飲食チェーン店などが入居しています。但し佇まいはほぼそのままです。
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このビルがそうで、先日何気なく眺めていて気が付きましたが、上部にはかつての看板とも言える表記が残っていました。ビル上部の赤丸部分を拡大したのが下の写真。(と言いますか所有自体はまだ菅園かも知れませんね)
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菅園の文字に挟まれた図がその家紋をアレンジしたモノです。菊の花(図上部)とS字を描く川を表した線が分かりますね。またお茶の菅園と言えばこちらも外すわけにはまいりません。
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どちらもかつて存在した「ユニバーシアードKOBE'85」の企業広告ペイント車です。市バスでは'82年式後期車から暫くの間、このボディペン車が新車の度に採用されカラフルな車体広告が市内のあちこちを走り回っており、その中でこの772号('82年式、K-RC381)と787号('83年式、K-RC381)は菊水総本店がスポンサーでした。お茶っ葉の緑のイメージと市バスの塗装がマッチしていて、好きなペイント車でした。うまい具合に西工・日野純正2種あったのも良かった?です。尚、画像のようにペイント車はデザイン上、殆どが側面緑の特徴である「S字」を廃したモノでした。
 で、菊水塗装のいわれはお分かりになったと思いますが、ここからが本題。現在の市バス塗装は一般車(ワンステ)=緑、ノンステ=黄緑…であるのもご存知の通り。また公式HPにもその辺りは触れられていますが、一般車=ローングリーン(深緑)と表記されている旨を少し前に教えて頂き、覗きにいくと確かにそうなっています。これには昔から市バスを追い掛けしているモノには違和感がありました。ローングリーンとはそもそも昔(いえ、大昔になりますか?)設定していた、それこそ前述の菊水塗装開始時の深緑を指していたハズ!(んっ?深緑ならあってるのじゃあ無いの?となりますが、違います。)文章では同じ深緑でも殆ど「黒に近い深緑」なんです。
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こちら、一部再掲画像になりますが今も残っている保存車元123号です。'93年の大規模更新前のいわば貴重な時期の姿です。尤も新車時はアイボリーにウグイス系のツートーンで現役時代に新塗装化(つまり上の色に)されているので、厳密には新車時からのローングリーンではありませんが、当時使用していた塗装での塗り替えなのでそう言う意味で貴重でした。しかしながら前述の大規模更新で残念ながら少し明るい目の深緑に塗られてしまって、今に至っています。
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この2枚は箱形車体になった近年のモノです。上が廃車後、市内で集会所となっていた111号('65年式BU05:'95年の震災で消滅)で下が最後のローングリーンを纏ったグループの259号('75年式BU04)です。上のボンネット123号と両者の塗装に一見違いは見られませんが、実は大先輩方のお話では、晩年のローングリーンは緑が少し勝った明るい目になっている…とのことでした。その境目が何年頃から一寸分かっていませんが、この箱形2両は晩年の部類になります。
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こちら当時の貸切車1393号。('76年式、B905N)同じローングリーンでも貸切車だけにまた少し落ち着いた色調の様で、こちらも大先輩によりますと路線車用とは色合いが異なっていた、とのご教示を頂いております。私は当時撮影はしておりますが、現車をマジマジと見たことは無かったので「ローングリーン」で一括りしていました。
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さて、'75年の後期車からは当時待望の量産「低床車」導入というニュースの中で、アピールも兼ねてか塗装変更されました。これが上の画像で1370号('75年式、MR410)です。今までとは大きく変わった黄緑というイメージに近い色合いが採用され、一目で新車が分かるようになり、局内誌でも「ライトグリーン」と呼称しています。只、この画像は撮影年('82年)の割には綺麗なので、恐らく中間更新後と思われます。当時は7年前後で再塗装していましたから、間違い無いでしょう。私自身も舞子線の936・937号を初めて見たときはまさしく「黄緑」だったことを鮮明に覚えています。尤も今までが黒に近かっただけに余計にそう思えたのかも知れませんね。この画像は阪神御影駅前ですが、いつもはカットする廻りの風景も入れたままにして、当時の空気を少しだけ味わって見ました。余談ですが、後年ツーステの低床車・非低床車の区別は側面市章の色で判別していました。すなわち車体色と同色=非低床、若草色=低床車となり、明るい色=低床車という流れになっており、これは現在のノンステにも通じるかと思われます。
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こちら、玉津車庫に憩うRE100軍団です。手前の924号('75年式、RE100=帝國顔ですが金産です)は最後のローングリーン車でしたが、これも'82年前後に塗り替えられています。隣は玉津名物、963号と947号('76・75年式、RE100)で共に中1扉ツーマン車を後年前後扉ワンマン車に改造したモノで、前扉も純正日野車体のモノでは無いような感じが分かります。
 と、言うように神戸市バスのローングリーンとライトグリーンの関係はこのような流れでした。また今の交通局がローングリーンと呼称している色の直接の起源はこのライトグリーンで、以後の新車は特別色を除いて、連綿とこのライトグリーンが継承されている…と思っていましたが、いつの頃からか少し青味が勝った色合いに変化してきたのも事実です。写真を見て検証をしていても撮影時期や光線具合で様々で、結局境目がイマイチハッキリしていません。これは今後の課題ですね。
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近年の車両たちですが、個人的にまだ青味が今ほどでは無かった…と感じる世代。
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こちら、もはや黄緑というより、緑に見える世代…。でも深緑では無いよなぁ…と個人的には思います。
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初期ノンステのライトグリーン。これは黄緑ですね。しかしながら、私の中ではあの'75年式後期車が登場したときのイメージはこれに近い黄緑なんです…。う〜ん、悩ましいです。
 と、色々蘊蓄を述べてきましたが、結局写真は様々な条件で色が変わってしまうので、アップしている画像も見られる方によっては異なって映りますから、正解はありません。今回はあくまでも私個人の想い出と感想を中心に…ですのでご了承下さい。

※この記事はeoブログ時代、2016年7月 1日 にアップしたモノを一部文章を加筆修正しまして再掲しています。

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今なお現役で、ネット環境でもたまに話題になっている、地元兵庫県警の旧型パトカー!日産の5代目セドリック・グロリアのバン・ワゴン系です。
Y30のワゴン系は実に1999年まで生産されていたため、今でもポロポロと自家用車でも姿を見掛けることが出来ます。
兵庫に限った事では無いかも知れませんが、昔から再登録のバン系パトカーが散見され、130クラウンなどもかつて存在していました。
車の推定年式に対して、再登録が結構眼に付いたことから、公用車系上がりをパトカー化したのでは無かろうか?と趣味友達と蘊蓄を語っていますが実際のトコロは分かりません。
 
取り敢えず今回は私がここ何年かの間で撮影してきたY30を登録番号の古い順に並べてみました。

○「さ74-33」
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この車は3桁ナンバー化後に登場した「神戸800さ」を付けています。3桁は'98年5月登場ですが、8ナンバーはそれまでの「神戸88」の区分けを踏襲し、当初は普通車系が「800さ(88時代の「す〜た」)」、小型系が「800た(88時代の「は・ひ」)」でしたが、数年のウチに両者統合されて、いずれも「800さ〜」に組み込まれました。「800た」の初期番号は実際に払い出されているため、今の「800そ」が満杯になれば次のカナが「た」を飛ばすか、或いは一連指定番号をキリの良いところまで飛ばすか、楽しみにしている次第です。
そんな余談はさておき、この車は西宮署管内で見掛けました。私が発見しているY30 でもバン顔丸目4灯はこの車だけです。撮影は本年に入ってからですが、カメラ向けていると乗務するお巡りさんも笑っておられました。外観から判別する年式など勉強不足でまったく不明ですが、「800さ」ということもありもしかすると新車からこの状態だったかも知れません。

○「す14-60」
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これはセドリックですが、神戸西署管内の撮影で少し古く2005年に撮影しています。もう長い間見ていないのと、西署には後述する別のY30が居るので退役したかも?です。

○「す57-65」
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これは県北部、丹波市内で2015年に撮影しています。こちらも上同様セドリックですが、警光灯が散光式でもブーメランタイプです。

○「す57-68」
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上の個体と近いナンバーですが、神戸市東灘署管内で撮影しています。またこの車はグロリアです。2016年の撮影です。

○「す81-99」
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こちらもグロリアです。この車は神戸市内中央部でよく見掛けます。撮影は2015年です。

○「す82-00」
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こちら上の個体の連番で同じくグロリアです。尼崎市内で本年撮影です。交通安全運動の備品を積んで来たようです。こういった運搬には重宝されているみたいですね。

○「せ・456」
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これが今の神戸西署のY30です。セドリックですね。散光式は見掛けているY30の中では数少ないブーメランタイプです。この個体はつい先日で、西神で市バスを撮影しているとよく見ます。いつもはホィールキャップをしているのですが、冬用タイヤなのか、キャップレスでこれがまた良い感じです。

○プラモ
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最近ではこんなプラモも出て、我々の様な趣味を持つ人間には「大変良い時代」になりましたね。トミーテックが発売した1/35のY30セド・グロシリーズの一つです。嬉しいことにボックスアートには兵庫県警のそれも先にご紹介した「す57-68」が描かれているのですね〜。
パーツ選択制で、セドにもグロにもなりますし、散光式警光灯も二種ありますから、ナンバープレートさえ用意出来れば、角目タイプなら上のどの車でも作れそうです。
私はあの車にしようと…暖めています。

ざっとこんな感じですが、もしかすれば他にもまだ居るかも知れません。
尚、私はパトカーは好きですが、その用途、配属などは全然詳しく無いので「見たよ・撮ったよ」レベルのご紹介ですが、その辺りを詳しい方に補足説明などして頂けましたら幸いです。(^^)

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前回の続きから、比較的短期間に撮影が済ませたので続きをアップです。
○垂水→西神
892〜894号のウチ、前回892号はアップ済みですので、残り2両を…。
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893・894号、2006年式:PJ-MP37JK
朝のラッシュなら捕まるだろう…と予測して無事押さえることが出来ました。前回記載した通り、同期車が多いのですが、垂水時代に正面向かって右ヘットライト上に黒色で小さく局番が表記されているので、一応遠目でも判別できます。

○石屋川→魚崎
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044号、2007年式:PDG-LR234J2
同期は043号ですが、LR軍団は何故か魚崎と石屋川を行ったり来たりの転属を繰り返しており、この2両も新車時は魚崎で後に石屋川へ転属、今般044号のみ再度古巣へ帰っております。

○魚崎→石屋川
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045〜047号、2008年式:PDG-LR234J2
CNGの同期3両です。こちらも新車時は石屋川でしたが後に揃って魚崎へ、更に今般揃って帰ってきています。車両そのもの担当系統はほぼ32系統ですので、32系統の受け持ち車庫が行ったり来たり…という状態ゆえですね。

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269号、2004年式:KL-UA272KAM
なんと言っても今回の大穴?はこれでしょう!落合に新製配属されたモノの、同期の268号と共に昨年春に魚崎にやって来たのですが、早くも269号のみ石屋川へ…。更に撮影時は92系統に入っていました。正直ビックリです。
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上が新製間もない頃で、まだ塗装も褪せていないですね。下が昨年魚崎転属時です。余談ですが、これら269号の3枚の写真、いずれも雨天時です。何故かこの車、初めて撮ったときから節目に撮る際は毎回雨です…。ホント全くの偶然なんですが…。

○オマケ
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今や貴重な幕車826号です。これは当初から西神生え抜きで転属でも何も無いのですが、今般転属車目当てで撮影中、運用系統が朝の循環24系統!と言うことは側面幕は文字だけでは無くて、市街地バージョンになるので、敢えて撮りました。西神車でこの市街地幕を備えているのは近年、朝霧系統分が増えていますがそれでも数少ないので、或る意味貴重ですね。

ひとまず今回の転属車でキャッチ出来ている車両の大半は撮影できました。残り数両ですが、また撮影できればお届けしたいと思います。
尚、今般魚崎→石屋川の045・269号情報はいつもお世話になっているキートンさんから頂き、無事撮影することが出来ました。あらためてお礼申し上げますす!

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