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十代の時に聴いた音楽というのは、その後の人生に様々な面で影響を与えます。私の心には、大好きなビートルズ以外でも当時ヒットチャートを賑わしていた曲のメロディがどこかに残っています。その中にスリー・ドッグ・ナイト(Three Dog Night)がありました。千円という価格が魅力的だったこともあり、CDを衝動買いしてしまいました。(音質は価格相応でしたが…。)

「スリー・ドッグ・ナイト」とは、オーストラリアの原住民アボリジニが寒さの厳しい夜に3匹の犬と寝るという風習からつけられたものです。当時ラジオでそのことを知りとても印象に残ったことを覚えています。ボーカルが3人もいるというのも異色です。1970年には「ママ・トールド・ミー」と「喜びの世界」が全米ナンバーワンになり、トップグループになりました。「ファミリー・オブ・マン」や「ワン」(なんと作者はニルソン)を久しぶりに聴くと涙が出そうになります。こんなリリシズムたっぷりの音楽が昔はあったのですね。当時の私はビートルズをはじめとするブリティッシュ系の音楽以外を聴こうとする意識がありませんでしたが、記憶にはしっかり残っていたようです。

もっとも聴きたかったのは「オールド・ファッションド・ラヴ・ソング(An Old Fashioned Love Song)」です。作者はポール・ウィリアムスで、彼の最高傑作だと思います。イントロの憎いほど悲しげなキーボード演奏と、メロディアスでハートフルなボーカルはいま聴いても感動してしまいます。

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ビートルズが解散してから、ビートルズ的な音楽を探し求めましたが、結局は誰もビートルズを超えられないといこうとに気がつきました。ジョン・レノンがビートルズを否定すればするほど痛々しく感じましたし、ポール・マッカートニーがいくらヒットを連発してもビートルズほどの存在感を得ることはできませんでした。

ポール・マッカートニーの『追憶の彼方に〜メモリー・オールモスト・フル』は、悪いアルバムではありません。65歳で全米トップ3に入ることは凄いことです。でも『ドライヴィング・レイン』のようなポールらしい創造力は感じられません。残念ながら曲に輝きがないのです。

不思議なのは各雑誌のレビューです。どれもベタほめです。この評論家の皆さん方には驚くしかありません。まるで最高傑作であるようなことまで書いています。私はこの評論家の耳を疑います。

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