Beatles

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WINGS OVER AMERICA

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久しぶりに奥の部屋を整理していたら、
WINGS OVER AMERICA「ウイングス U.S.A. ライヴ!!」を発見!
このアルバムは3枚組として話題になりましたが、
もっと内容が評価されていいと思います。
演奏のレベルはとても高いのです。

なんといっても感動的なのは、
「ヴィーナス・アンド・マース」「ロック・ショウ」「ジェット」のメドレーです。
いま聴いてもゾクゾクしてしまいます。
このころのポールは創造力に満ちあふれていましたね。

お休みしてます

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現在音楽制作中です。
まもなくここで発表させていただきますが、
ところがそれ以前に
グループ展に出品する「窓」をテーマにした上のようなアートを制作中です。
毎日制作に追われやつれてます。
したがいまして、
残念ながらビートルズには手がまわりません。
訪問してくださる方、ごめんなさい。
「サムシング」の原稿は半分できてますが…。

ちなみに、右上が私、左上が知人、左下がポール、右下がジョンです。
以前ビートルズの展覧会したら大受けで、
地元のFMラジオ局にまで引っ張り出されたことがありました。

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『ビートルズ「LOVE」徹底ガイド・ブック』を発見し購入しました。

ザ・ビートルズ・クラブ(BCC)編集の冊子が書店に置かれていたのにはビックリ。

内容はBCCらしい貴重な写真やインタビューがあって楽しめます。

しかしこれで1.300円というのは適正価格なのでしょうか?

たった108ページしかないし、期待したほど詳しい解説はありませんでした。

でも、興味深い記事はありました。

ジャイルズ・マーチンの独占ロング・インタビューです。

『Sound&Recording』誌の来日インタビューよりはるかに奥が深いです。さすがBCCです。

ここでは『LOVE』に収録できなかった音源や今後のことにまで触れています。

ジャイルズの人柄まで読み取れておもしろかったです。



本誌の最大の収穫は、

『ウォルラスの裏『LOVE』徹底解説十か条inラスベガス会場ではこう楽しもう!』

という特集記事です。

読み終えると、すぐにでもラスベガスに行きたくなります。

だめなら日本公演をすぐに実施し欲しいと思います。

でなければDVDを早くリリースしておくれ!

そんなワガママを思いおこさせる記事でした。

このショーはとても楽しめそうです。

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『LOVE』では、リンゴのドラム演奏の素晴らしさを再認識できます。

『ゲット・バック』の前に使われた『ジ・エンド』のドラム・ソロもいいのですが、

『サムシング』や『カム・トゥゲザー』でみられるドラム演奏は、

創造性豊かで曲をより魅力的なものにしています。

リンゴは控えめなドラマーですが、

誰よりも安定感がありビートルズのリズムを支えてきました。



そんなリンゴですが、

リンゴらしくない迫力あるドラム演奏を聴ける曲があります。

それはジョン・レノンのソロ作品『ゴッド(神)』です。

そこにはいつものシンプルに演奏するリンゴはいません。

荒々しくも心の奥底にまで迫ろうとするリンゴがいます。



『ジョンの魂』はリンゴ抜きには語れないアルバムです。

その象徴的な存在である『ゴッド』についてはなおさらです。

「ローリング・ストーン」誌は『ゴッド』について、

ロック史上最高のボーカルが聴けると絶賛しましたが、

この評論にはひとつ欠けているものがあります。

それはロック史上最高のドラムも聴けるということです。

それはテクニックではありません。

ドラマーのもつ本質的な部分です。



『ゴッド』は、

ビートルズとの決別という話題性、

それまでにない斬新な曲の構成、

恐ろしいまでに生々しいジョンのボーカル、

ビリー・プレストンの抑揚あるピアノ演奏など、

それらに注目がいきがちです。

しかし、リンゴのドラムをしっかり聴いて欲しいのです。

そうすれば、

この曲のベースがリンゴのドラムであると認識できるはずです。

しかも凄い演奏をしているのです。



『ゴッド』は同じフレーズを15回繰り返します。

ジョンはそこで全てのことを否定します。

それに合わせてリンゴのドラムが大胆に変化します。

それまでのリンゴではあり得ないほどです。

まるでアドリブのようにさえ感じられます。

その不安定な緊張感が曲にリアルさを与えているのです。



♪I don't believe in magic !

から始まって、

♪I don't believe in Mantra !

このフレーズあたりから聴く者の息が止まりそうになります。

なぜなら、リンゴの演奏がボーカルと拮抗するほど凄まじくなるからです。

この『ゴッド(神)』における演奏は、

ジョンを知りつくしているリンゴだからできたのかもしれません。

ジョンに必要なものがなんであるかを理解しているからです。

アラン・ホワイトやジム・ケルトナーでは成しえないことです。



♪I don't believe in Beatles !(ぼくはビートルズを信じない)

の一つ手前のフレーズ

♪I don't believe in Zmmerman !(ぼくはディランを信じない)

普通のドラマーであれは、

ここでクライマックスを意識して強い演奏をします。

ところがリンゴは違います。

むしろ控えめに演奏しジョンのボーカルを際ただせるのです。

そこにリンゴらしさを感じます。

あくまでも主役はジョンであるということをわきまえているのです。

人間的な素晴らしさを感じます。



それ以降は最後まで淡々と演奏します。



私の疑問は、

ビートルズを否定するこの衝撃的な作品を

リンゴがどのような気持ちで演奏していたかということです。

もしかするとジョンと同化していたのではないだろうかと思うのです。

でなければあんな激しい演奏をリンゴがするわけがないとも思えるのです。



目の前でジョンが

♪ And so dear friends (親愛なる友よ)

♪ You just have to carry on (がんばるしかないんだよ)

♪ The dream is over (夢は終わったんだよ)

と歌うのです。

リンゴの気持ちがどうであったのか気になります。



『ジョンの魂』では『ゴッド』の他にもリンゴの素晴らしい演奏が聴けます。

ビートルズとは一味違うリンゴのドラムを

ぜひ多くの人に聴いてもらいたいと思います。

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7曲目 『DRIVE MY CAR/HE WORD/WHAT YOU'RE DOING(ドライヴ・マイ・カーなど)』



『ドライヴ・マイ・カー』

1965年に発表された『ラバー・ソウル』のトップを飾るポールの曲。



いとも簡単にモータウン・サウンドを取り入れ、

オリジナルにしてしまうあたりはさすがというほかありません。

オレたちがやればこんなになるんだぜと示したこの曲は、

アメリカの音楽界の脅威になるかと思いきや、

逆にソウル・シンガーたちにこぞって取り上げられました。

結局ビートルズにはかなわないということなのでしょうか。



例えばポールは、

『オブ・ラ・ディ・オブ・ラ・ダ』や

ウィングスの『ミセス・ヴァンデビルト』などでは、

現地の音楽のエッセンスを抜き出しそれ以上の音楽を創造しました。

『バンド・オン・ザ・ラン』のときには、

自分たちの音楽が盗まれると心配したラゴスのミュージシャンとの間で

一騒動あったのは有名な話です。

そんな飛び抜けた才能をポールは持っているのです。



さて、『ドライヴ・マイ・カー』の魅力は2点あると思います。

一つはポールとジョンによる力強いツイン・ボーカルです。

特にポールのボーカルはそれまでのビートルズとは一線を画する

斬新な歌い方で迫力があります。

ジョンも控えめではありますがポールに負けないように歌っています。

このビートルズのハーモニーが、

激しさの中にも美しさをもたらしています。

あらためて聴いてみると、

3番でジョンがミスしているのがほほえましく感じます。

当時この曲は5時間で4テイクしか録られていませんでしたから、

こういうこともありなのでしょう。

もともとビートルズといえば、

歌詞を間違ってもそのままレコードになってしまうグループですから…。



もう一つの魅力は、

単調なメロディに起伏を与える力強くもメロディアスなベースラインです。

ボーカルが裏メロになっているのではないかと感じるほどです。

このベースがモータウン・サウンドともいえますが、

もしこのベースが単調だったらつまらない曲で終わっていたでしょう。

そのモータウン・サウンドも

ビートルズにかかるとまったくのオリジナルになってしまうのは不思議です。

もともとビートルズの初期の作品は、

それまであった数多くの優れた曲を分析・研究し、

最良なものに組み立て直して提供しているようにも感じられました。

イギリスで初のナンバーワンになった『プリーズ・プリーズ・ミー』について、

「これはロイ・オービソンとビング・クロスビーのコンビネーションさ」

とジョンがいうぐらいです。

ビートルズの曲に普遍性があるのは

そのあたりに秘密があるのかもしれません。



さてジャイルズの『ドライヴ・マイ・カー』ですが、

それまでの右からボーカル、左からドラムスという疑似ステレオにメスが入ります。

ここでは父親の欠点を直しても余りある仕事をしています。

しかし『アイ・アム・ザ・ウォルラス』のようにはいかなかったようです。

恐らくリミックスする以前のテープに限界があったのでしょう。

したがって中央にボーカル・ベース・ドラムなどをまとめたものの、

広がりを出すための「何か」が必要になります。

そこでジャイルズは右には控えめなギター(これはどこからだろう?)

左にはパーカッションとギターをもってきました。

さらにポールが弾くピアノに合わせて、

『サボイ・トラッフル』のブラスまで加えてしまいました。

これは大成功です。曲に奥行きが生まれました。

見違えるような変化です。



曲は途中から、

リズムトラックはそのままに『ホワット・ユー・アー・ドゥーイング』、

そして『愛の言葉』につながります。

このあたりのセンスには脱帽です。

ポールの弾く『タックスマン』のギター・ソロも入ります。

そして最後はしっかり

♪ beep beep mm beep beep yeh! で終わってます。

とても良くできています。



音質も格段に向上していますし、

ドラムやベースも全体にとけ込んでいます。

それでいて存在感もあります。

エフェクトの処理も凝ってます。



こうしてみると、

ジャイルズの『ドライヴ・マイ・カー』は、

バイクを組み立てて自動車をつくりだすかのような仕事をしています。

凄いデジタル技術の進歩です。

ただ気になるのは、ジョンのボーカルを弱くしたことです。

これはひっかかります。

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