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昌徳宮見学の続きです♪ どこの宮殿も、対外的な儀式を行う場所、王様の執務室、 そして奥へ進むにつれてプライヴェート空間へと設計されています。 大造殿は王妃の生活空間です。 ここは王様の寝室でもあるそうで、そのために屋根のてっぺんには 龍の背中を模した瓦をおくことなく、丸みをおびています。 瓦には動物らしき装飾も施されていました。 内部にはとても豪華な螺鈿の調度品がありました。 さて、この宮殿は建物だけでなく自然との調和をとても高く評価されているそうですが、 昌徳宮後苑である芙蓉池と宙合楼はまるで絵のような設計でした。 プールのような芙蓉池。 池の向こうに見えるのは、宙合楼。天地宇宙と通じる家という意味で 1階は図書館、2階が閲覧室という王室直属図書館です。 その前にある門は魚水門。魚は水と離れて暮らすことはできないという故事に由来し、 統治者はいつも民のことを考えなさいという教訓がこめられています。 芙蓉池の反対側には芙蓉亭。 池に足を浸して休息しているということを意味しているそうです。確かに! この右隣にある暎花堂では朝鮮の国家公務員試験科挙が行われました。 このひろーーい場所に国中の秀才が集まったそうです。 王宮の裏庭はとても広大な場所なのですが、そのほとんどがうっそうとした林でした。 王宮の暖房装置のための炭を作るという目的だったそうです。 その中でひときわ目を引いたこの大木は樹齢推定800年。 この王宮が建築される前から生きている木でした。 日本のお城や庭園とはだいぶ趣が違いますが、 自然との調和を考えた建築はやはり同じアジアだからなのかな?と思いました。 90分のお散歩でしっかり文化的視野を広げた(?)あとは、おなかを満たしましょう。 仁寺洞にある地元っぽい雰囲気のお店に♪ まずは恒例となった小鉢たち。ここは種類豊富で、味付けもそれぞれ違って美味しかったです♪ 注文したのはチヂミ。韓国風のお好み焼きです♪ 米粉、小麦粉、卵、水の生地にニラ、タマネギ、人参などお野菜たっぷりで大きい! 奥の食べかけのものにはイカなどの海鮮がたっぷり♪ 手前の3つ並んだものはジャガイモのチヂミで、モチモチした食感。 おいしかった♪ごちそうさまでした!
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2009年08月24日
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ソウルにある世界遺産、昌徳宮を見学に行きました♪ 朝鮮王朝の第3代王・太宗が1405年に離宮として造営し、 第15代王・光海君から第27代王・純宗まで約270年間、王宮として使われてきました。 保存状態がよく、朝鮮王朝の宮殿建築の原型を伝えています。 5000ウォンで日本語見学ツアー♪この日は40人くらいいました! これは敦化門の天井。色鮮やかな模様が驚くほどきれいでした。 仁政殿。臣下たちのあいさつ、外国特使の接見など重要国家儀式を行った場所。 宮殿に続く道は真ん中が王様、両脇が臣下。さらに位によって座る位置を示す石が立っています。 2階建てに見える建物ですが、中は広い吹き抜けです。 使用されていた時代の最後にこの電球が取り付けられたそうです。 宮殿の前から振り返ると、ソウルタワーが見えます。 タイムスリップしたような、異空間のような、変な感じです。 この大きく反り返った屋根も特徴的でした。 どこも鮮やかな色に塗り分けられています。 宣政殿は、王様が日常業務を行った公式の執務室だそうです。 高価な青いかわらが使われているそうで、日の当たり方によって色が異なります。 この日の眩しい日差しは青瓦にぴったりでした。 現在の大統領公邸も、これにならって、青色の屋根だそうです。 内部は質素なつくりでした。赤いじゅうたんが歴史を感じます。
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