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『聖女の救済』

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東野圭吾『聖女の救済』

推理小説好きな妹からのオススメの本でした。



[BOOKデータベースより]
男が自宅で毒殺されたとき、離婚を切り出されていたその妻には鉄壁のアリバイがあった。
草薙刑事は美貌の妻に魅かれ、毒物混入方法は不明のまま。
湯川が推理した真相は—虚数解。理論的には考えられても、現実的にはありえない。



ガリレオシリーズのうちの一作です。
草薙刑事と女性刑事の内海、そして物理学者の湯川が捜査解決に向けて推理をめぐらします。

現実にありえるか分からないけれども、草薙刑事が
容疑者の疑いのある女性に不器用に惹かれていく様子が
とても人間的で、悲しい結末だったように思います。



このトリックはとても不思議なので、読まないと分かっていただけないのではと思いますが
とにかく「そうくるかぁーー!?」という謎解きでした。


きっと犯人は、一人の人として被害者を愛していたのだと思います。

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石田衣良『40(フォーティ) 翼ふたたび』


人生を半分生きたからって疲れたりブルーになったりしてはダメ。枯れたら最後、人生は続く!
まあまあの人生を半分生きてしまった主人公が40歳にして転職。
パッとしないものの仕事を通じて同世代の依頼人に出会い、
再び輝いていく様を描いた希望にみちた長編小説だ。(桑)


40歳から始めよう。
会社を辞め、フリープロデューサーとなった喜一の元を訪れる依頼人。
凋落したIT社長、やりての銀行マン、ひきこもり。
挫折の向こうに希望が見える感動長編。



40歳の男性という私の日常ではあまり接点のない主人公。
でも人生の半分、それも楽しいほうの半分が終わっちゃった、
なんていうせりふは、日々の時間をあっという間に感じている私も同じ。

いくつになっても、希望があったり
良い意味の欲をもったり、まわりに感謝したり
もっともっと成長できるのかも☆と思えました♪

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『4TEEN』

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石田衣良『4TEEN』直木賞受賞作



【内容情報】(「BOOK」データベースより)

銀座から地下鉄で10分、木造の長屋ともんじゃ焼きと
スカイラインを切り取る超高層マンションが調和して共存する町・月島。
この町で僕たちは恋をし、傷つき、死と出会い、いたわり合い、そして大人になっていく…。
14歳の中学生4人組が1年間に出会った8つの瑞々しい物語。


【目次】(「BOOK」データベースより)

びっくりプレゼント
月の草
飛ぶ少年
十四歳の情事
大華火の夜に
ぼくたちがセックスについて話すこと
空色の自転車
十五歳への旅


東京の下町の代表格、東京湾に浮かぶ月島。
もんじゃ焼きで有名になった町で、ナオト、ダイ、ジュン、テツロー、中学2年の同級生4人組は
お気に入りの自転車で、それぞれの悩みを抱えながら駆け抜ける。
14歳のビミョウな友情、恋、性、暴力、病気、死に満ちた一冊です。


中学2年生の時って、何してたっけ?
なんだか懐かしいような、もう手が届かないような気持ちになります。

14歳だからって、今と何が違うということもないけど、
やっぱり、あの時に感じたことって、「14歳だから」なんだよね・・・。

さわやかな本でした☆

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『反自殺クラブ』

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石田衣良『反自殺クラブ』池袋ウエストゲートパーク5


【内容情報】(「BOOK」データベースより)

今日も池袋には事件が香る。
風俗スカウト事務所の罠にはまったサンシャイン60階通りのウエイトレス。
伝説のスターが設立を夢見るロックミュージアムの真実。
集団自殺をプロデュースするインターネットの“クモ男”―。
ストリートの「今」を鮮やかに描くIWGPシリーズ、切れ味がさらに増した第5弾。


スカウトマンズ・ブルース:モーツァルト「ドン・ジョバンニ」

伝説の星:ホルスト「惑星」

死に至る玩具:タン・ドゥン「マルコ・ポーロ」

反自殺クラブ:ベートーヴェン「ピアノソナタ第32番」



主人公のマコトは確実に成長していて、ますますまっすぐだなと思わされます。
特に死後の「反自殺クラブ」の中での
「そこにいるだけで人間って風とか光なんかを周囲に出しているんだ」
というせりふがすごく効果的でよかったです。


仲間だとか友情だとか、照れくさくても、ちっとも古臭くはならないものだなと思います☆

『電子の星』

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石田衣良『電子の星』池袋ウエストゲートパーク4



【内容情報】(「BOOK」データベースより)

アングラDVDの人体損壊映像と池袋の秘密クラブの関係は?
マコトはネットおたくと失踪した親友の行方を追うが…。

通り魔にギャングの息子を殺されたジャズタクシー運転手に告知された悲惨な真実とは?
「今」をシャープに描く、ストリートミステリー第4弾。切れ味、スピード、さらに快調。




東口ラーメンライン:ジョン・ケージ「プリペアド・ピアノのためのソナタとインタールード」

ワルツ・フォー・ベビー:ビル・エヴァンス「ワルツ・フォー・デビー」

黒いフードの夜:ベートーヴェン「ヴァイオリン・ソナタ第5番スプリング」

電子の星:バルトーク「青髭公の城」


ますますダークサイドへ物語が引っ張られて
途中で、現実と離れすぎて混乱しますが、
やっぱりこの人のリズム感というのはスゴイです。

先を急ぎたいのに、急いで読み飛ばすにはもったいない言葉遣いも好きです☆

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