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読書感想文☆通勤時間に読んでいます☆
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『Gボーイズ冬戦争 』

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大人気シリーズ第七弾! 池袋の勢力地図に変化が現れる 

ストリートギャングの王、タカシが危機に! 
タカシのピンチを救うため、グループの内部抗争の原因究明にマコトが奔走するが……。

タカシの座を狙うナンバー2のヒロトが内紛を起こし、
Gボーイズを潰し池袋に新しい勢力地図を持ち込もうとする刑務所帰りの成瀬も襲撃事件を繰り返す。
家業の果物屋の店番をやりつつも、池袋のあらゆる事件の情報をつかむマコトが、
池袋の内戦の拡大を防ぐために立ち上がる。マコトはタカシを救えるのか!?


【内容情報】(「BOOK」データベースより)

振り込め詐欺グループVSマコト連合軍。
絵画商法の“ヴィーナス”に恋をしたオタク青年、
少年放火犯VS連続放火魔、
マコトの俳優デビューとタカシの危機…。
刻々と変化するストリートで、生き残りをかけた若者たちの「いま」を描く新世代青春ミステリー。

【目次】

要町テレフォンマン:ベートーヴェン ヴァイオリンソナタ第5番「春」
詐欺師のヴィーナス:リムスキー・コルサコフ 「展覧会の絵」
バーン・ダウン・ザ・ハウス:ヘンデル 「王宮の花火の音楽」
Gボーイズ冬戦争:コルンゴルド「死の都」


テンポの良い文章に、ピタリとはまる音楽。
次は何が出てくるのだろう?という期待感を裏切らないシリーズです。

『東京タワー』

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「恋はするものじゃなく、おちるものだ」。
ふたりの少年と年上の恋人―恋の極みを描く待望の長篇恋愛小説。
東京タワーの見えるマンションに母親とふたりで住む大学生・透。
彼と親友、そして3年間想いつづけている年上の人妻…。
恋の極みを描く、江國香織待望の長編恋愛小説。




【内容情報】(「BOOK」データベースより)

大学生の透は恋の極みにいた。
年上の詩史と過ごす甘くゆるやかなひと時、世界はみちたりていた。
恋はするものじゃなく、おちるものだ。
透はそれを、詩史に教わった。
一方、透の親友・耕二は、女子大生の恋人がいながらも、蠱惑的な喜美子に夢中だった。
夫もいる年上の女性と大学生の少年。
東京タワーが見守る街で、二組の対極的な恋人たちが繰り広げる長篇恋愛小説。



久しぶりに読み返すと、その力強いけれど儚い筆のパワーに圧倒されます。
女性の美しさと醜さが背中合わせに同居する感じとか、
音楽や読書の空気感や香りのよさとか。


時々、東京タワーの描写が出てくるところも好き。
ちっともきれいじゃないのに、なぜか惹かれる建物だな、とつくづく思います。

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『イン・ザ・プール』

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奥田英朗 イン・ザ・プール

【内容情報】(「BOOK」データベースより)

「いらっしゃーい」。
伊良部総合病院地下にある神経科を訪ねた患者たちは、甲高い声に迎えられる。
色白で太ったその精神科医の名は伊良部一郎。
そしてそこで待ち受ける前代未聞の体験。
プール依存症、陰茎強直症、妄想癖…
訪れる人々も変だが、治療する医者のほうがもっと変。
こいつは利口か、馬鹿か?名医か、ヤブ医者か。



心療内科や神経科に通う方には少し不謹慎に感じられるかもしれませんが
出てくる人たちは、ちょっと世間のルールやしがらみから外れただけ。
とんでもなくヤブに思える医者の突拍子もない治療法は漫画チックだけれど、
心の風邪を引いた登場人物たちは、
どこかしら、「私」の鏡なのかもしれないと思うのでしょう。
爽快な一冊です。

『モノレールねこ』

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加納朋子 モノレールねこ

小学生の僕は、ねこの首輪に挟んだ手紙で「タカキ」と文通をする。
ある日ねこが車に轢かれて死に、タカキとの交流は途絶えたが…

小学生のぼくが時々こっそり食べ物を与えていたデブねこが、
お母さんの大事な花壇をめちゃめちゃにしてしまった。
遠くの河原に捨ててきたはずのデブねこは、ある日平気な顔で戻ってきた。
新しい赤い首輪をつけて。ぼくが手紙を首輪にはさんでみると、返事がくるようになる。
相手は別の小学校のタカキ。
ところがぼくとタカキが手紙で会う約束を交わした直後、デブねこは、車に轢かれて死んでしまった。
タカキにねこの死を伝える手段もないまま、歳月が流れて……。
家族の絆をテーマに描かれる、ハートウォーミングな8つの物語。




【内容情報】(「BOOK」データベースより)

時をこえて届くあの頃からの贈りもの。儚いけれど、揺るぎない―「家族」という絆。
デブねこの赤い首輪にはさんだ手紙がつなぐ、ぼくとタカキの友情(「モノレールねこ」)。
夫を待つ時間に取り組んだ白いパズルの中に、犬の気配が(「パズルの中の犬」)。
家族をいっぺんに失った中学生の私と、ダメ叔父さんの二人暮らし
(「マイ・フーリッシュ・アンクル」)。
私と偽装結婚したミノさんは、死んだ婚約者がそばにいると信じていた(「シンデレラのお城」)。
ロクデナシのクソオヤジに苦しめられてきた俺に、新しい家族ができた(「ポトスの樹」)。
会社で、学校で、悩みを抱えた家族の姿を見守るザリガニの俺(「バルタン最期の日」)。



短いお話の中には、小さな悲しみとプライヴェートな笑いがあふれていました。
映像がないからこそ、悲しみとの間にスペースができて受け止められるのかもしれません。

『約束』

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約束 石田衣良

親友の命を通り魔に奪われてしまった11歳の少年、
事故で片足を失い引きこもりの生活を続ける19歳の青年、
モトクロスライダーだった恋人を不幸な事故で失った女性と
モトクロスの世界に足を踏み入れたばかりの少年の出会い…。
直木賞作家が、再生の祈りをこめて、
大切なものを失ったことのある人に捧げる、絶対泣けるセブンストーリーズ。

■収録作
約束 冬のライダー 青いエグジット ひとり桜 夕日へ続く道 ハートストーン 天国のベル 


【内容情報】(「BOOK」データベースより)

親友を突然うしなった男の子、不登校を続ける少年と廃品回収車の老人、
モトクロスの練習に打ち込む少年を遠くから見守る一人の女性、
仕事を抱えながら女手ひとつで育てた息子を襲った思いがけない病…。
苦しみから立ちあがり、うつむいていた顔をあげて、
まっすぐに歩きだす人々の姿を色鮮やかに切りとった、絶対泣ける短篇集。



傷ついて、もうだめだと思ったとき、何よりも人との絆が救ってくれると
誰に教わるわけでもなく、私たちは知っていて、
そのことが人間であることの一番の尊い部分なのではないかなと思います。

「絶対泣ける」なんてマユツバ、と思っているのに、さわやかに涙が流れる一冊です。


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