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東京フィルハーモニー交響楽団第776回定期演奏会 三善晃 :オーケストラのためのノエシス (東京フィルハーモニー交響楽団定期演奏会200回記念委嘱作品) ラフマニノフ :ピアノ協奏曲第4番 ト短調 op.40 <ソリスト・アンコール> ショパン:ノクターン 遺作 R.シュトラウス :交響詩『英雄の生涯』 op.40 ラフマニノフのピアノ協奏曲は2番が有名で、次は3番。 1番・4番の演奏機会はとっても少ないですが、 実は4番も25分という演奏時間ながら、とてもまとまった良い作品です。 どのコンチェルトとも違ったソリストとオケの関係性は それぞれの楽器の特性を生かされたもので、聴きやすく、でもやっぱり超絶技巧。 プラメナ・マンゴーヴァは29歳のブルガリア人。 まるでぬいぐるみ?のような体型でどっしり。 手も大きくて柔軟性があり、大きな曲にぴったりのイメージ。 ただ、現代曲を得意とするという謳い文句なのに、コンチェルトを暗譜しないとはいかがなものか。 暗譜せずにこの曲が弾けるというのもすごいけれど、 暗譜しないで本番にもってくる度胸もどうかと。 アンコールは演歌風ショパン。おなかいっぱい。 後半の英雄の生涯は、た〜〜っぷり歌ってなが〜〜く感じました。 心掛かりな管楽器陣がヘタれないかと心配しましたが。まずまず。 (いつも、張り切りすぎるか、ヘタレかという二者択一なのだもの) |
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クラシックコンサートのお出かけ記録☆
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NHK交響楽団第1652回定期公演 ベートーヴェン :序曲『コリオラン』 op.62 :ピアノ協奏曲第4番 ト長調 op.58 :交響曲第7番 イ長調 op.92 定期演奏会とはいえ、シーズンの最初というのはなんとなく浮き足立ったような雰囲気。 だいぶ顔ぶれが変わったような気がします。私は会員じゃないけど。 ベザイディンオートというピアニストは南アフリカ生まれだそうで。 初めて聴きましたが、フォルテピアノも演奏するという割りにとってもロマン派風な演奏。 むしろ時代が逆行したような解釈でした。カデンツァはやたら長いし。 後半のベト7では、「ロマン派風」の要素がますます強くなり、 とってもレガート。縦の線よりもずっとレガート。 私の好みとはちょっと違うんだけどなぁ・・・。 今シーズンはプレヴィンのモーツァルトが楽しみです! |
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日本フィルハーモニー交響楽団第613回定期演奏会 ショスタコーヴィチ :祝典序曲 op.96 シベリウス :ヴァイオリン協奏曲 ショスタコーヴィチ :交響曲第5番 ニ短調 op.47 「革命」 弱冠29歳の指揮者と、30歳のソリストの共演。 インキネンの就任記念と、樫本大進のBPO就任記念のようなおめでたさにぴったりの祝典序曲。 短いけれど華々しくて推進力があって良かったです。 お目当てのシベリウスのコンチェルトは、ソリストの集中力の高い演奏がすばらしかったです。 特に1楽章が好きなのですが、もっとオケには煽るような場面があっても良かったのは? 若い男性の演奏にしては、線が細いけれど、シベリウスにはぴったりなのかも。 ショスタコの交響曲は特に好きな曲ではないのですが、4楽章にくると自然と興奮します。 インキネンの前評判はとても良かったので期待していたところ、 思ったよりもオーソドックスな指揮ぶりでした。 ただ、若くて勢いを感じたし、オケの鳴りもだいぶ生き生きしていたような気がします。 今後に期待したい指揮者です♪ |
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読売日本交響楽団第517回名曲シリーズ ヘンデル :組曲「王宮の花火の音楽」 マーラー :交響曲第5番 嬰ハ短調 メモリアルイヤーのヘンデルの整った音楽と マーラーのヴォリュームたっぷりパワフルな演奏。 ヘンデルはバッハと同じ生まれ年なのですが、かなり演奏機会の少ない作曲家ではないでしょうか。 水上の音楽はあっても、花火はなかなか聴くチャンスがありませんでした。 フォルムの整った美しさがとても美しかったです。 マーラーはかなり低音を気にする指揮者の解釈のため 私の座席では、バランスの悪さが目立つ気がしましたが・・・ それでも大好きなアダージェット、とても美しかったです。 マーラーの音楽は規模の大きさ以上に、牧歌的なディテールがすばらしいです。 |
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ベートーヴェン :ヴァイオリン・ソナタ ヘ長調 op.24 「春」 J.S.バッハ :無伴奏ヴァイオリン・ソナタ第2番 イ短調 BWV1003 ミルシュタイン:パガニーニアーナ サン=サーンス :ヴァイオリン・ソナタ第1番 ニ短調 op.75 <アンコール> パガニーニ:ゴッド・セイブ・ザ・キングによる変奏曲 op.9 サン=サーンス:序奏とロンド・カプリッチョーソ op.28 Pf.マイケル・ドゥセク 久しぶりにヴァイオリンリサイタルに行きました。 7歳でデビューした天才少年も21歳!実はリサイタル、初めて行きます♪ テレビでの露出も多い彼には幅広い年代のファンがいるようで、 いつものクラシックの演奏会とはだいぶ違う雰囲気でしたが。 颯爽としすぎたスプリングソナタ、若々しいバッハの前半とは対照的に 後半のパガニーニアーナ、サンサーンスはさすがのテクニックと表現。 ピアニストがやたら野暮ったいのが残念でした。 彼の演奏は、良い意味で深く考えることなく、 単純に音楽を楽しんでいる姿勢や、音があちこちに飛び散っていくさまが楽しいです。 アンコールまでサーヴィス充分な演奏会でした! |



