日々また旅々

日ハムがなかなか勝てません(泣)。

今日の1冊

[ リスト | 詳細 ]

読んだ本の感想文です。
記事検索
検索

全4ページ

[1] [2] [3] [4]

[ 前のページ | 次のページ ]

久しぶりに本の話です。
千歳−羽田の往復で大崎善生さんの「アジアンタムブルー」を読みました。
久しぶりにやっちゃいました(笑)飛行機の中で泣くのは恥ずかしい。
でも、本当にすごくいい本でした。

恋人に死なれてしまった男性の話なのですが
もう、切なくて切なくて。
特に恋人・葉子がものすごく魅力的に描かれていて
その葉子との日々が美しい分、本当に切ないんです。
昨日読み終わって、今日になってもまだ胸がいっぱいでした。

葉子以外の人物もとても魅力的だったのも印象的でした。
SMの女王ユーカ、妻に先立たれた主人公の上司沢木、新聞の論説員青山、
葉子の主治医山根、ニースで出会ったミシェルとタクシードライバーフレデリック・・・他にも、どんな登場人物もきっちりとした輪郭を持ってはっきりとした意志を持って存在していて
一人一人がしっかりと魅力的に描かれているところがより作品を際だたせていると思いました。

そして、作品のあちこちにちりばめられた印象的なアイテムたち・・・。
ボルシチ、鳥の図鑑、エルトンジョンの「ユワソング」・・・。
それらが物語を彩り、最後の最後まで大事な役割を果たしているんですね。

いろいろ書いちゃいましたが・・・。
ぜひ、お読み下さいませ。
感激しますよ〜。

開く トラックバック(1)

イメージ 1

家事一般、さほど力を入れて行うタイプでは決してないワタクシですが
(特に掃除の手抜きっぷりは群を抜いているかと思います)
洗濯だけは好きなんですね。
特に晴れた休日、つまり今日のような。
普段は帰宅時間が遅いため、なかなか外に干せないのですが
今日は朝からずっと家にいるから洗い放題、干し放題☆
洗濯機、何回回そうかしら?家中のものを洗っちゃいたい気分だわ♪
布団だって干しちゃえ。う〜ん、幸せ♡

ふと、「そもそも、私の洗濯好きのルーツはこの本かもしれないなぁ」と思い出した絵本があります。
昔々、私が幼稚園児だったときに愛読していた「せんたくかあちゃん」という絵本です。
もう、そのかあちゃんがかっこよくてかっこよくて
当時から憧れの存在でした。
かあちゃんが洗濯をし終わって一面に洗濯物がはためいているシーンが大好きで
かあちゃんのセリフに「ラムネを飲んだみたいな気分だねぇ」という感じのがあったのですが
読者もそんな気分を味わわせてもらってました。
今後、もしお母さんになることがあったら子どもに読んであげたいなあ。

追記:雨降って来ちゃいました・・・。とほほ。

「四日間の奇蹟」

久しぶり更新・・・。

浅倉卓弥さんの作品です。
「このミステリーがすごい」でずいぶん話題にもなり
映画化もされましたね。(そろそろ公開かな?)

おもしろかったです。(←それじゃ小学生の読書感想文でしょっ)

二章の真理子との出会いのところ。
真理子語りすぎ?と思いました。
施設の概要とか、もう少し別の形で紹介したほうがよかったのではないかと・・・。
説明が長すぎるかも、と思いました。
真理子の良さがもっと出せていたら・・・と想うのですが。

それから最後のシーンで敬輔がピアノを弾くシーン。
なぜ、千織になってピアノを弾いたんだろう?
真理子が聴きたかったのは、今現在の不完全でもいい、敬輔のピアノだったんじゃないだろうか?
私が真理子だったら、完璧じゃなくていいから敬輔自身の手で紡がれるピアノを聴きたかった気がする。
敬輔自身にとっては、また弾けるという喜びはそりゃあ喜びなんてもんじゃないくらい、魂の震えるくらい切望していたことなんだろうけど。私はピアニストじゃないから、わからない。
でも、それで本当に壁を乗り越えられるのかな?

批判的な意見が多くなってしまいましたが、いい本です。

イメージ 1

久しぶりに「今日の1冊」更新です。
今回は絵本「しろいうさぎとくろいうさぎ」です。
2ひきのうさぎが結婚するお話で読むとほんわりした気持ちになります。
結婚したくなりますよ(笑)。
小さい頃に多分読んだと思うのですが手元になく
図書館で借りようと思ってもなかなか探せず
ついに購入してしまいました。
しろいうさぎが目をまんまるくするシーンがとてもかわいくて大好きです。
こんな風にシンプルに「一緒にいたい」から「結婚する」っていいよな〜。
っていうか、これが一番大切なことなのかな、とふと思ったりします。
私、難しく考えすぎなのかな・・・。と自分の行く末をまた悩む今日この頃。

「約束」

石田衣良さん、かっこいいですよね。大好きです。
その石田衣良さんの短編集を読みました。
(最近沖縄のガイドブックしか読んでなかったから本は久しぶり・・)
いや〜泣きました。「絶対泣ける短篇集」なんて
帯に書いてある通りに泣いた自分もちょっと恥ずかしいが。
「天国のベル」と「ハートストーン」が好きだったかな。
どのお話も、テーマは「再生」=再び生きる、なのかな、と。
私は今のところお気楽で平和な人生ですが
いつまた落ちるかわからないのが人生なわけで。
その時が来たらまた痛めばいいし
前に進めないときは無理に進まず止まればいいわけで。

そういえば余談になるのですが昔沖縄に向かう飛行機の中で
さだまさしさんの「解夏」を読んでいて泣いてしまって
満席の飛行機だから当然隣に人が乗っていて恥ずかしい思いをしました。
おばちゃん、お菓子をくれました。(笑)
泣ける話は家で読むに限ると思いました。

全4ページ

[1] [2] [3] [4]

[ 前のページ | 次のページ ]


.
はる
はる
女性 / O型
人気度
Yahoo!ブログヘルプ - ブログ人気度について
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31

標準グループ

ゴスマニさんたち

過去の記事一覧

よしもとブログランキング

もっと見る

プライバシー -  利用規約 -  メディアステートメント -  ガイドライン -  順守事項 -  ご意見・ご要望 -  ヘルプ・お問い合わせ

Copyright (C) 2019 Yahoo Japan Corporation. All Rights Reserved.

みんなの更新記事