|
森田童子さんが亡くなったと、
昨夜遅くに帰宅して知った。
とてもショックだった。
森田童子さんの曲を初めて知ったのは
私が小6の時だ。
雷に打たれるほどの衝撃を受け、
それから何枚ものLP(レコード)を買った。
森田童子さんの繊細で儚い歌声と
堪らなく切ない歌詞は
小学生ではあったが
私の感性に常に添い寝をし、
その心を癒してくれていた。
17歳の時、
早稲田大学の主催で
森田童子さんを呼ぶ小さなコンサートがあり、
夜の雨の中を一人、見に行った記憶がある。
ギターを手に歌うその歌詞と歌声に
涙が止まらなかったことを覚えている。
90年代に入り、ドラマ『高校教師』で
森田さんの歌声を再び耳にした時、
この歌を挿入歌にと採用した方も
きっと私と同じように
あの時代、森田さんに癒されのだろうと
勝手に思いを馳せた。
一度も素顔を見せることもなく
素敵な歌以外、
一切の情報を知ることが出来なかった
森田童子さん。
今でも実家には
すべてのレコードが残っている。
今度帰省した時、そっとその封を解き、
あの時代の自分に会いたいと思う。
森田童子さんのご冥福を
心よりお祈りいたします。
魂を揺さぶる歌を
本当にありがとうございました。
|
全体表示
-
詳細

→







