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ドイツのJahrhunderthalleにて、ウィーン発のミュージカルELISABETH(エリザベート)
を観劇しました。
このホール、フランクフルト近郊のヘキストという街にあります。
何度かこちらで観劇の経験があるのですが、モダンな外観で分かるようにとても現代的なホールです。
ホールの内部はこんな感じ。
オペラ座とは違い、至ってシンプルな作りです。照明もしっかりしていて、舞台手前には
オーケストラピットもあります。
実は、フランクフルトでエリザベートを観劇するのは2度目。
2年前、2009年末にフランクフルトのALTEOPER(旧オペラ座)で友人と観劇。
今回は娘と一緒に観ました。
観劇の感想です。
まず、前回見たときはエリザベート役がメインキャストでなかったのが痛恨の思い(トラウマ!?)
だったのですが、今回晴れてメインキャストのANNEMIEKE VAN DAMさんで、
彼女の美しかったこと・・・
エリザベートはやはり絶世の美女でなければ話が成り立たないので、その点で彼女は完璧。
しかし、宝塚版エリザを観ている私&娘ならではの感想は・・・こちらのエリザがより強い意志を
持った女性であることが強調されているように思いました。例えばエリザベートの有名な主題歌
「私だけに」(Ich gehör nur mir )は、エリザベートが自分の願いを聞き入れてくれず、母親の
いいなりになってばかりの夫(フランツヨーゼフ)に失望し、自分は誰のいいなりにもならず強く生きる
という歌詞の歌で、宝塚版の場合はこの曲を歌い終わったエリザベートはその場にはかなく
倒れこむ(ここが宝塚娘役的)のですが、こちらでは力強く歌い切ってすがすがしい表情とともに
自分の足で駆け出します。ANNEMIEKEさんの動画を見つけたので貼り付けます。
それから、黄泉の帝王トートについて・・・。
娘いわく、「トートの衣装が地味」
何せ、私達 母子の中でのスタンダードが2002年の花組春野トート
まぁ、どうしても宝塚版と比較してしまう訳ですが、こちらのトート、2009・2011年ともに
オドロキのイケメン
死神
より死神っぽく見えるのにね〜。
それから、特筆すべきは子役ルドルフ(皇太子・エリザベートの息子)
今回、このミュージカルのチケットを手配する際にHPで見たのが
子役ルドルフのオーディションを行いますというもの。
応募条件は「8〜10歳の金髪・栗色の髪の少年」という内容でした。
おそらく、公演各地でオーディションを行っているようです。
うちのボクには無理ですね、、、金髪じゃないし、年齢も少し足りないし。。。
しかし、この子ルドルフが本当に可愛いくて、「ママ〜
って歌うシーンでは本当に胸が熱く。。。
そして、フィナーレの挨拶のときもほんっと〜に可愛いかったです。
ドイツ語でミュージカルを見るのが初めてだった娘も、「すごく面白かった。」と
大満足でした
宝塚DVDでの予習がバッチリでしたので・・・。
宝塚版は曲もほぼ同じ。内容もかなり忠実だと思います。
日本では2012年夏に東宝で瀬奈&春野のダブルキャストでのエリザが上演される
そうで・・・。エリザファンとしては、ものすご〜く興味深いです。。。。
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観劇
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昨日、4月15日にドイツのMannheim(マンハイム)で
開かれた、フジ子・ヘミングピアノリサイタルへ娘と一緒に行ってきました。
日本でも活躍されていますが現在は、活動の拠点をパリに置いているそうです。
JTB主催のこのリサイタル、娘の学校のお友達も数多く参加していました。
会場はマンハイム城のRittersaal(騎士の間)です。
マンハイム城はバロック建築のお城です。現在宮殿の一部は博物館や
大学として使われているのだそうです。
夏時間になってから、すっかり日が長くなり
夜の8時前なのに、この明るさ・・・。ヨーロッパで一番良い季節の到来です。
Rittersaal(騎士の間)は天井のフレスコ画とシャンデリアがきらびやか
まるで、舞踏会でも開かれそうなこの会場。相変わらずのボキャブラリー不足で
うまく表現できませんが
ないでしょうか。。。
プログラムは、シューベルト ショパン バッハ リスト。
やっぱり圧巻だったのは、リストのカンパネラ。胸に響く感動の音色でした。
演奏後、たくさんの花束を受け取りながらドイツ語でご挨拶されたあと
日本語でも、「みなさん、今日はようこそおいで下さいました。(会場が)
暑くて、失敗ばかりしていますが・・・(笑)。」とおっしゃっておられました。
力強い音色からは、もちろん失敗なんて感じ取れませんでしたが。。。
マンハイムにはご自身も15年近く住んでいらして、このお城の前を
買い物のために、自転車で通ることもあったのだとか・・・。
満員の会場で、花束を受け取るフジ子・ヘミングさん。
娘と「花束を買ってくれば良かったね。」と話していました。
おん年、78歳とは思えない力強い演奏、日本では一大ブームを起こし
クラシックファンの裾野を広げた偉大なピアニストではないでしょうか。
会場には、幼稚園くらいの小さな子供もママのおひざにのって静かに
聞いていました。 ・・・・うちのボクはというと、そのころパパと
ボーリングしながら待っていてくれたんですけどね(笑)
ボクのコンサート・観劇デビューはいつの日になることやら・・・。
リボンタイ
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日曜日、娘とふたりでフランクフルトのJAHRHUDERTHALLE(ヤーレフンダートハレ)にて、RUSSISHERS
STADTSBALLET(ロシア国立バレエ)の白鳥の湖を観劇しました。
こちらのホール、とても現代的&カジュアルな印象。
フランクフルトには、ALTE OPER(旧オペラ座)があるのですがそちらのほうでクラシックバレエの公演は
残念ながらほとんどなく、このJAHRHUNDERTHALLEのほうでも年末のくるみ割りと今回の白鳥の湖の公演が
あるのみ。ヨーロッパに住んだらバレエ観劇が存分に楽しめる
ではクラッシックの公演はかなり少ないです。
(ちなみに下の写真はクリスマス時期に撮影したALTE OPER。フランクフルトの中でももっとも好きな場所)
とはいえ、白鳥の湖はバレエを始めて早くも8年の娘でも 踊ったことのある曲がすごく多いので
とっても楽しみに。。。実は年末にバレエの発表会があり、その時に娘がソロで踊らせていただいた
のも 白鳥の湖ACT1 パ・ド・トロアのVa でした。
オデット姫・オディール ANASTASIA GUBANOVA
ジークフリード王子 ANTON GEYKER
オデットのはかない感じがすごく美しかったです。もちろん、見せ場である、オディールの
イタリアンフェッテ32回転はお見事でした。ジークフリードは個人的にはあまり好みではなかった
のですが、そのぶん悪魔のロットバルトが妖しく美しかったと思います。
それからオペラ座ではないのでホールにオーケストラピットがないので生演奏じゃないところが残念。
そして、気になったのは、フランクフルトの人たちのマナー。観劇中にフラッシュをたいて写真を撮る人が
多いこと、多いこと。私の認識では、写真を撮っても良いのはエンディング、カーテンコール
のご挨拶の時だけだと思っていますが違うでしょうか・・・。
それと、最後は立ち上がって拍手するスタンディングオベーションで「素晴らしかったよ!」って
伝えるものと思っていますが、こちらでは拍手&両足ドカドカ
だったのでかなり驚きました。(足ドカドカってなんだかブーイングみたいじゃないですか?)
このホールががオペラ座のような格式の高い場所じゃないから、そうなのか・・・。いろいろと疑問に思いました。
そんなこんなで、地元フランクフルトでクラッシックバレエを観た感想は ちょっと残念な印象・・・。
会場には学校のお友達やバレエ教室のお友達もたくさん見に来ていたのであとでみんなの感想も
聞いてみたいと思います。
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日曜日、娘とふたりでドイツのSturrgaltrerBallett(シュツットガルトバレエ)にて、
「ロミオとジュリエット」を観劇してきました。
シュツットガルトバレエは、ドラマティックバレエを得意とするドイツの名門バレエ団です。
しかも「ロミオとジュリエット」はそのシュツットガルトバレエをここまでの名門に育て上げた
故ジョン・クランコ氏が、最初に成功をおさめたという歴史ある作品。
長編文学を言葉のないバレエで表現することは当時とても難しいとされていたのだそうです。
オペラハウスは歴史を感じる重厚さ。
比較的小さな作りが上品でもあり・・・。
今回はバレエ観劇歴、初めての三階席。良い席を取らなかったのはロミオとジュリエットという
究極の男女の悲恋モノ
チケットを手配し出したのが遅かったこともあります。
事実、この日は満席。カップルも多かったけど、子連れのファミリーもたくさんいました。
[CAST]
ROMEO Friedemann Vogel(フリーデマン フォーゲル)
まさに王子役がふさわしい甘く端正なマスク。古典バレエはこうでなくっちゃ
と思うくらい、若々しく躍動感あふれるロミオ。
JULIA Alicia Amatrian(アリシア アマトリアン)
若干21歳にして、シュツットガルトバレエ最年少プリンシパルとなられて
早9年、とにかく可憐でかわいらしいジュリエットでした。
その華奢で可憐な姿は少女そのもの。そしてしなやかで羽のように軽い
身のこなしに目をうばわれっぱななしでした。
娘は、劇場で座席にチャイルドシートをレンタル
ロミオとジュリエットは第3幕まであり上演時間3時間。いつも年末に観ている「くるみ割り人形」のような
子供向けではないので少々心配でしたが、無事に観劇終了。
久しぶりに目の保養
ジュリエットのアリシアさんの可憐な感じがこの写真でお分かりいただけるでしょうか・・・。
私と娘がバレエを観ている間、ボクとパパはどこに居たのかというと・・・、
シュツットガルトではこの時期カーンシュタットで秋祭りをやっていて、
そちらの会場で絶叫系の乗り物
シュツットガルトまで連れて来てくれたパパと、待っている間おりこうさんにしてくれた
ボクに感謝・感謝 そして、「次は何を観に行こうか〜」と思案中の母娘なのでした・・・
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ウィーン旅行から帰ってきて、3日後 今度は ドイツの首都 ベルリン へ。 今回の旅の目的は ベルリン・ドイツ・オペラにてバレエを観劇すること。 ベルリン・ドイツ・オペラは、ベルリン国立劇場と並ぶオペラハウスで、 オペラやバレエなどが観劇できます。 かの、 マラーホフ が芸術監督を務めるバレエはヨーロッパでもとても 人気があります。 娘と2人での観劇。 今回はベルリン国立バレエで活躍する日本人、 中村 祥子さん の 「くるみ割り人形」を観ました。 今回、チケットをとったお席は 前から2列目、中央! オーケストラがこ〜んなに近く(@_@) 中村祥子さんの紹介(Wikipediaより) 三姉妹の長女。2歳年下の妹、陽子も優れたバレリーナ。6歳よりバレエを始め、1996年、ローザンヌ国際バレエコンクールでスカラシップ賞を受賞、1996年より1998年までジョン・クランコ・バレエ・スクール(シュツットガルト)に留学。1998年、シュツットガルト・バレエ団に入団するも、練習中に靱帯断裂の大怪我にみまわれ、日本へ帰国。同バレエ団の退団とリハビリ生活を余儀なくされる。2000年、ウィーン国立歌劇場バレエ団に入団。2001年にはルクセンブルク国際バレエコンクールで1位を受賞。2002年同バレエ団ソリストに昇格。2003年ヌレエフ版「白鳥の湖」で主役デビュー。2006年にはウラディミール・マラーホフが芸術監督を務めるベルリン国立バレエ団へソリストとして移籍。2007年9月より同バレエ団プリンシパルへ昇格を果たした。日本人バレエ・ダンサーとしては、吉田都に続く実力派として、国際的な評価も高い。近年はヨーロッパのシーズンオフを利用して、 熊川哲也が主宰するKバレエカンパニーの夏公演にたびたび客演(ゲスト・プリンシパル、名義は「SHOKO」)している。活動の拠点がドイツを中心とするヨーロッパのため、彼女が踊る姿を日本で見られる数少ない機会となっている。 今回観た「くるみ割り人形」は「ワイノーネン版」と呼ばれる、子役から金平糖の精までを すべて同じダンサーが演じるもの。(別のダンサーが演じるものは「ピーター・ライト版」 と呼ばれます。)なので、最初のクリスマスの夜の場面から 祥子さんはほとんどずっと舞台の上。 立ち姿が美しいのはもちろんのこと、伸びやかな(手足がすごく長い!背が高い!)踊りを 堪能することができました。 彼女は本当に 努力の人なのですがそれを感じさせない華やかさがあり、日本人がこんな 大舞台を主演して、こんなに拍手喝采を受けるなんて、本当に凄いことだと思いました。 カーテンコールの時だけは、一般的に撮影可 ということなので、写真を撮りました。 拍手もそこそこに、必死で撮りました〜前から2列目に感謝〜(≧∀≦)V☆ ヨーロッパに住んでいると、クリスマスのこの時期に「くるみ割り人形」を観るのは 恒例行事のようなもの。我が家も、おかげさまで去年の 英国ロイヤルバレエに引き続き 今年はベルリンバレエを観劇できました。 フランクフルトで普段バレエが観れないのは残念だけど(フランクにはバレエ団がないのです。)
旅先のお楽しみ♪ということにします(*^∇^*)ノ |


