言の葉つづり・・・・・伝えたい想い

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可愛い娘の裏話・・・、ニャンズの話・・・面白いかな?
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松山バスの旅

松山バスの旅




     兄と娘の約束でもあった、松山で行われた「タツノコプロの世界展」に行って来た。


     兄や私にとっては、懐かしいアニメが多く、


     娘にとっては大好きな「ヤッターマン」の世界である。


     娘は遠足以外では乗ったことのないバスである。


     我が家から松山までは高速道路を通って2時間くらいである。


     松山の地理が不案内なので、高速バスで行き、松山ではタクシー移動となった。


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     初めての高速バス(路線バス)に興奮気味の娘である。


     兄と並んで座り、車内ではじゃんけんをしたりして2時間半を過ごしたようである。


     8時発のバスに乗り、着いたのは10時半。


     兄はタバコを我慢するのに大変だったようである(笑)。


     まずは、腹ごしらえに軽く食事をし、高島屋の屋上にある展望観覧車で松山市内を見物。


     高所恐怖症の兄は、一人、怖がっていた(爆)。


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     娘は下を見ては大はしゃぎ。


     兄も恐々と座っていた(爆)。


     約10分足らずの空の旅であった。


     そこからは、徒歩で松山県美術館「タツノコプロの世界展」へ。
     

     兄と私は「みなしごハッチ」「いなかっぺ大将」「ハクション大魔王」などに興奮。

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     娘は「ヤッターマン」の元ともなった、「タイムボカンシリーズ」に大興奮。


     「見たことない〜!」

 
     「こんなんもあったんや〜!」


     と、大はしゃぎであった。


     記念に「ヤッターマン」のシール帳を買って満足したようである。




     次に向かったのは「松山城」


     美術館からタクシーで城下まで行き、そこから天守閣まではロープウエイかリフト。


     最初は怖がっていた娘も、「挑戦してみる!」と、リフトに…。


     一番渋ったのは、兄である。


     ここでも戦々恐々、リフトに挑戦であった(爆)

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     「慣れると楽しい!」と言う娘に対し、しっかりとしがみつかないと怖い兄。。。


     上から見ているだけで、笑える光景であった(爆)


     「降りるときも、リフトね〜!」と、娘。


     「一人でロープウエーで、帰ることにする」と言う兄に、

    
     「ダメやで!帰りもリフトやで!」と、娘。


     兄はまたまた恐々とリフトで降りたのであった。


     肝心の天守閣には時間の都合で行かれなかった。


     お城を見せてあげたかったのだが、帰りのバスも予約していたし、


     遅くなっては、ニャンズの夕飯が困るので、予定のバスに乗った。


     リフトで上ったところにあったお土産物屋さんで、簡単な土産を買って、


     城から降り、バスで帰途に・・・。


     半日ほどの小旅行。


     娘にはいい思い出が出来たと思っている。


     疲れたのか、帰りのバスでは、殆ど寝ていた娘。


     お土産の扇子をしっかり握り締めて、兄の肩にもたれて気持ちよさそうだった。

夏休みの宿題

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夏休みの宿題




     この夏、娘は珍しく宿題を早くに終わらせた。


     残っているのは絵と読書感想文だけである。


     宿題が大嫌いな娘は、兄と約束して、7月中に宿題の一つである「夏休みのくらし」という


     冊子を終わらせると、玩具を買ってもらえるのだと、意気揚々としていた。


     が、元来大嫌いなのである。


     そうそう毎日張り切って机に向かっていたわけではない。


     それこそ兄に言われ、私に言われ、渋々机に向かっていたのであって、


     その後もあれこれと文句を言っては宿題が捗らない毎日であった(笑)。



     

     「兄ちゃん、宿題、一緒にして〜!」


     毎日、毎日、兄を捕まえては、宿題を教えてもらっていたらしい。


     兄が居てくれる分、私は仕事に専念できてよかったのだが、


     兄は堪ったもんではなかっただろうと思うと、申し訳ない限りである。


     土日の私の仕事が休みの日くらいは、兄を解放してあげたかったのだが、


     「兄ちゃんと一緒でないと出来ない!」


     と言う、娘の我儘で、毎日付き合わされることになってしまったようだ。


     気の毒に思う・・・(笑)。




     で、その約束だが、何とか頑張って、「夏休みのくらし」は、終わらせたらしい。


     兄と一緒におもちゃ屋に行けるのを楽しみにしている。


     他の宿題も、何とか片付きそうでホッとしている。


     夏休みは本当に長い。


     ずっと娘が家に居るのかと思うと、ゾッとする(笑)。


     兄が居てくれて、本当に助かった。


     私一人では手に負えなかったに違いない。


     週二回のスイミングスクールも、お盆休み以外は頑張って通った。


     

     ご褒美は、今月末公開のアニメ映画である。


     兄も私も懐かしく思うアニメなので、三人で楽しんで来ようと思っている。

早く起きなさい!

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くすぐってぇ!




     私の娘は、実に寝起きが悪い。

     何度起こしても、まともに起きない。

     おまけに起き際は、実に機嫌が悪いのである。

     こちらが辟易する。

     そこで思いつたのが、娘の大好きな(?)くすぐる事であった。



     半分寝ぼけ眼の娘を、思い切りくすぐるのである。

     娘は最初は歯を食いしばってジッとしているが、

     そのうち、大声で笑い声を上げる。

     それに味をしめ、毎日くすぐっては起こしている。

     娘も「起こす時はくすぐってね。」などと、平気で言うので、

     本気で起きるつもりがあるのかと疑いたくなる。

     しかし、くすぐって起こすにも、タイミングがあって、

     同居の兄がくすぐったらとても嫌がって怒り出す始末である。

     あれほど好きなオジサンなのに、何故か起きる時だけは不機嫌である。

     仕方なく、朝の用事で忙しい私が起こす羽目になるのだが、

     長い時には、15分もくすぐらなければならない。

     寝るのが遅いわけではない。

     毎日9時には布団に入り、30分ほど読み聞かせをすると、自然と寝ている。

     睡眠不足ではないようである。

     ならば何故素直に起きないのであろうか・・・?

     実に困った子である。

     くすぐって起こすのにも慣れたといえば慣れたが、

     本当は、言えば素直に起きてほしい。

     小学3年生である。

     もう自分で寝起きしてもいいように思うのだが・・・。

     寝るときは、本を読み、起きるにはくすぐる。

     甘やかし過ぎているだろうか?

     不安になってしまう。

     あと3年もしたら、修学旅行である。

     一人寝ができず、一人で起きられなくては、困るように思う。

     いい知恵はないものだろうか・・・?

カニ・・・

カニ

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     ある日娘が唐突に言った。


     「お母さん、『カニ』と『ズワイガニ』と、どっちが好き?」


     一瞬、考えたが、


     「『カニ』って、『何カニ』?」


     と、尋ねた。


     「だから、『カニ』と『ズワイガニ』だよ。」


     「『ズワイガニ』は判るけど、『カニ』って言うのは何?」


     「えっと、普通の『カニ』・・・。」


     「その、普通の『カニ』って言うのは、『何カニ』なの?」


     「『何カニ』じゃなくて、『カニ』だよぉ!」


     暫く押し問答が続き、結局話しの論点が違っているので、


     「『ズワイガニ』っていうのは、『カニ』の種類だよ。


     だから、『カニ』って言うと、『ズワイガニ』もその中に入ることになるよ。」


     と、言うと驚いたように、


     「え?そうなん?」


     と答えた。


     「そうだよ〜!


     『ズワイガニ』の他に、『毛蟹』や『タラバガニ』っていうのも居るよ。」


     「海に居る『カニ』だけじゃなくて、川にも『カニ』は居るよ。」


     「川にも居るの?」


     「そうだよ。『渡り蟹』とか『モズクガ二』とか言うのが居るよ。」


     「それって食べられるの?」


     「うん、食べられるよ。中には食べられないのも居るけど・・・。」


     「ふ〜ん、そうなんだ・・・。」


     「あのね、私の言う『カニ』はね、一つのハサミだけが大きくて、


     ハサミをこうやって、おいで、おいで、してるの。」


     「あぁ、それはね『シオマネキ』っていう種類だよ。」


     「『シオマネキ』?『カニ』じゃないの?」


     「ちゃんとした『カニ』だよ。


     ただ、海や川の中じゃなくて、砂浜に居るんだよ。」


     「ふ〜ん、『カニ』って言う名前かと思ってた・・・。」


     「○○の言ってた『カニ』は『シオマネキ』の事だったのね。


     でも、『シオマネキ』と『ズワイガニ』じゃ、豪く比較しにくいね。」


     「何で?」


     「普通、『シオマネキ』は食べられないけど、『ズワイガニ』は美味しいもん。」


     「食べられなくてもいいの。ただ、どっちが好きかなって思っただけ・・・。」


     どうやら、娘としては、『カニ』の姿かたちがどちらが好きかと言いたかったらしい。


     しかし、毎日毎日、本当にいろんなことを考える娘である(笑)


     次はどんなフシギな問題を出してくれるのだろうか(爆)? 



イメージ 2

『シオマネキ』が『幸せマネキ』になって欲しい母なのです・・・。

兄と娘

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兄と娘




     傷心(?)の兄と同居を始めて一ヶ月が過ぎた。


     伯父さんが大好きな娘は、それこそ毎日大好きな伯父さんと一緒で、


     学校からも寄り道もせず真っ直ぐ帰って来ては、兄と話しに夢中である。




     兄は医者からの忠告もあって、まだ就職していない。


     毎日、朝から晩まで、難しい本ばかり読んでいるようだ。


     娘はそんな伯父さんが大好きなのである。


     博学で、娘の話を真剣に聞いてくれ、


     たまには童心に返って娘のおバカに付き合ってくれる。


     そんな伯父さんが、昔から大好きだった。




     私が「兄ちゃん」と呼ぶせいか、娘も言葉が出た頃から、


     伯父である私の兄を「兄ちゃん(あんちゃん)」と呼んでいる。


     兄もその方が嬉しいらしく、一向に伯父さんとは呼ばせない。


     他人が聞いたらおかしく思うに違いない。


     今では、三人で出かけると、親子連れと勘違いされる事さえある。


     いちいち否定するのが面倒なので、まぁ、いいか。。。で、済ませている(笑)。




     兄は本当に娘と遊ぶのが好きなのか、娘がどんな遊びを思い立っても付き合っている。


     「子供は煩くて好きになれない。」と、こぼしている兄だが、


     さすがに姪っ子となると話は違うらしい(笑)。


     どっちが子供だか判らないくらい、遊びに熱中している。


     以前から、笑いの絶えなかった我が家は、ますます賑やかである。


     手遊びや、替え歌、ダンスに歌舞伎もどき・・・。


     娘の遊びは実に多岐に渡っているが、兄は良くまぁ飽きないもんだと


     母親の私が見ても感心するくらい一緒に居る。


     二人の馬鹿笑いは、お風呂と言わず車中と言わず、絶えず私の周りにある。


     風呂好きな娘に付き合わされて、風呂場の中も遊び場と化している(笑)。




     娘がいけないことをした時には、兄も𠮟ってくれてはいるが、


     兄のお説教はあまり効果がない(笑)。


     やはり、鬼の私が𠮟り役である。


     このところ、夜、娘を寝かせるのも兄の役目になっている。


     その分、私は好きな本でも読む時間が取れて嬉しいのであるが、


     娘は遊び足りないらしく、なかなか眠ってくれない。


     「遊んでばかりだと、もう兄ちゃんとは遊ばせないよ。」


     と言うと、泣いて抗議する。


     兄もここまで好かれて伯父さん冥利に尽きるであろうか・・・(笑)。


     兄にも、夜だけはしっかり早く眠らせて欲しいと頼んである。




     夏休みに入って、姉が引越しをし、もうすぐ出産である。


     おかげで姉の子供まで預かる事になり、兄も姪っ子二人に囲まれ、


     毎日が楽しくて仕方ないといった様子である。


     姉の娘も兄の事を「兄ちゃん」と呼ぶ。


     どうやら兄は「伯父さん」と呼ばせたくないようである。


     自分から「ずっと兄ちゃんって呼んでな。」と、言っている節がある(笑)。


     賑やかな我が家は、4ニャンズも含めて、まだまだ賑わいそうである。


     兄のおかげで、私も仕事と、姉の引越しの手伝い、出産に向けての雑事に専念できる。


     忙しいことに変わりはないが、少しは助かっていると思っている。


     兄がいつまでここに居るのか、まだ何も決まっていない。


     私自身再婚するつもりもないので、いつまで居てくれてもいいのだが・・・。


     娘もその方が嬉しいであろう。


     父親が居ない分、兄に甘えたいと思っているのかもしれない。


     とにかく、今は三人家族、姪っ子入れて四人家族は、今日も賑やかに過ごしている。

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