春樹の世界!

クロネコくんと音楽、小説、映画について語るブログ。

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2週間くらいかけてゆっくり読んだんだけど、
お風呂に2回ほどお持込しました☆

意外とフニャフニャにならないものだなぁと。

直木賞作家をお風呂にお持込とはけしからん!
と言われるかもしれないけど、いいんです。
短編集だし。

ところで、今度の日曜日の『情熱大陸』は角田光代ですよ。
かなり楽しみにしてます。

表題作:
ハルオと立人と私。恋人でもなく家族でもない三人が始めた共同生活。
この生活の唯一の禁止事項は「同居人同士の不純異性行為」--
本当の家族が壊れてしまった私にとって、ここでの生活は奇妙に温かくて幸せなものだった。
いつまでも、この居心地いい空間に浸っていたかったのに・・・。

最初の1ページ目でさっそく「私」はハルオとエッチして禁止事項を破ります。
小説の始まり方は好きだったんだけど、段々つまらなくなってきて・・・
それで最後にはお持込されるはめに。

表題作以外の2作品は、ちょっと辛いですね。

村上龍の新作!

出るらしいですね。
これ表紙がちょっと気持ち悪いです。
画像載せようかと思ったんですけど、毎日これを見るのは
嫌なんで、興味のある方は→amazon

北朝鮮のコマンド9人が開幕戦の福岡ドームを武力占拠し、2時間後、複葉輸送機で484人の特殊部隊が来襲、市中心部を制圧した。彼らは北朝鮮の「反乱軍」を名乗った。

〈財政破綻し、国際的孤立を深める近未来の日本に起こった奇蹟〉 

この本、北朝鮮ネタだけにかなり話題になりそうですね。
ちょっと内容には興味あるんですけど、上下巻で4000円近いし
正直言うと村上龍って苦手なんですよ。

「69」はもう明らかにベツモンって感じで大好きなんですけど、
芥川賞受賞作の「限りなく透明に近いブルー」と、「トパーズ」を読んで
あんまり合わないなと。

なんか読むと自分の部屋中に絵の具ビャーって撒き散らされたような気分になって
ちょっと鬱になってしまうんですよ。

村上龍好きな人がいたら、どのあたりがいいのか教えてください。

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渋谷にある古びた映画館で映写技師として働くオヌマには、
5年間にわたるスパイ私塾訓練生の過去があった。

一人暮らしをつづけるオヌマは、暴力沙汰にかかわるうち、
圧縮爆破加工を施されたプルトニウムをめぐるトラブルに巻き込まれていく。

ヤクザやかつての同士との苛烈な心理戦。

映画フィルムに仕掛けられた暗号。

騙しあいと錯乱。

そして日記形式で書かれたハードな文体。
'05年『グランド・フィナーレ』で芥川賞を受賞した作者の出世作('97年)。



 ☆ハルキの感想☆

マサキ(塾長)の言葉を借りて述べるなら、「概ね問題ない」という感じ。

いや、ホントはそんなに冷静じゃなくて、
「かなりいいんじゃないのコレ!」っていうのが感想です。

カッコつけ過ぎるあまり、独自の世界にはまりこんでいくのかなと思わせておいて、
最後にはちゃんとオチをつけて、読者にもちょっと片足を突っ込ませるという手法。

表紙も含めて、「うまい!」と思った。

これ読んでしばらくは、勝手に一人でスパイの気分になって
盛り上がってました。
誰も見張ってないのに、周りを気にしたりして。


芥川賞受賞作はまだ読んでいないんだけど、
文庫化されている『ニッポニアニッポン』というのは読んでみました。

国の特別天然記念物トキをめぐる、
冴えない若者の革命計画を描いているんだけど
これはイマイチでしたね。

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今年『対岸の彼女』で直木賞を受賞された方です。

今回紹介するのはもう文庫にもなってるし、けっこう前の作品ですね。

ほのぼのしてて、しかも笑えるところがお気に入り。
ところどろこに入っている挿絵もいい味だしてます。

あらすじ(文庫の裏表紙より)〜
  五年生の夏休み第一日目、私はユウカイ(=キッドナップ)された。
  犯人は二ヶ月前から家にいなくなっていたおとうさん。
  だらしなくて、情けなくて、お金もない。
  そんなおとうさんに連れ出されて、私の夏休みは一体どうなっちゃうの?

  海水浴に肝試し、キャンプに自転車泥棒。
  ちょっとクールな女の子ハルと、ろくでもない父親の、ひと夏のユウカイ旅行。
  私たちのための夏休み小説。


  
 ☆ココから先は読んでからどうぞ ☆


家の中が煙だらけになったときに、おかあさんのスカーフを体じゅうに巻いて、
ファッションショーの真似をしてふざけるおとうさんの話で、一気にやられた。

最初は乗り気じゃなくて、おとうさんの身勝手さにあきれていたハルだけど、
二週間も二人で過ごしているうちに、「ずっといっしょに逃げていたい」
と心の中で思うようになっていく。
その微妙な心の変化がいい。
だって、最初は駅で「だれかあああ!たすけてえええ!」だったのにね。

一番好きな場面はバーベキューの買出しでスーパーに行くところ。
もう二人ともノリノリで、
「肉大臣」やら「お菓子大臣」、「調味料大臣」になりきっている。
予算以上に食料をカゴに入れてしまって、それを戻しているときに初めて、
ハルが楽しかったことを告げるところはいい。
だいじょうぶ。肉大臣やお菓子大臣やたれ大臣が何人いても、
大蔵大臣がいないことは私だってよく知っているのだ。


因みに、ハルキはこのシーンを真似してこの間本屋で「文庫大臣」になりきってみた。
5000円の図書カードを持っていたので、
「よし今日のオレは文庫大臣だ。文庫バカ買いするぞ!」とノリノリで
言ってみたのはよかったんだけど、結局欲しい本があんまりなくて二冊しか買わなかった。
うちには大蔵大臣はいたんだけどなぁ・・・。

結局おとうさんがおかあさんに交渉してたことって何だったんだろ?
ほんとにくだらないことなのかなぁ。

ぬるめの読書

ハルキは寝る前に必ず本を読む。
時間はだいたい30分から1時間ぐらい。
すんなりと眠れて気持ちいいし。

電車に乗るときは必ず本を持って出掛ける。
たとえ10分しか乗らなくても、乗る前と降りた後で
オンとオフの切り替えができている。

最近、男のくせに半身浴なるものを試してみた。
人間の体にはヒ素とかカドミウムとかの有害物質(以下Y.B.)が
微量ながら蓄積されていて、そのY.B.を有効に排出するために半身浴がいいらしい。
テレビでやってた。

最初に42度くらいのちょっと熱めのお湯に2分くらいつかる。
その後、40度くらいのぬるま湯にして15分から30分くらい。

これ、やってみると意外と気持ちいい。
顔から滝のように汗が出て、「よしよし、Y.B.が出てるぞ」というのを実感できる。
ついでに湯温について調べてみた。

42℃以上・・・交感神経を刺激し、「活力」を生む
40℃以下・・・副交感神経を刺激して、「リラックス」を生む

つまり、あらかじめ汗がでやすい状態にしておいて「リラックス」しながら
Y.B.を排出するよ、ということだろう。

そんなこんなで、読書の話。
このY.B.を排出するにはけっこう時間がかかる。
その間ぼうっとお風呂の壁とか配管を眺めていてもいいんだけど、
それはあんまりなので本を読もうと考えた。

「本がビチョビチョでカピカピ(以下B&K)になっちゃうじゃんか!」
よく芸能人がお風呂に持込するという話をよく聞くけど、B&Kになった本を
再び本棚に戻す気にはなれないなぁ。
それならB&Kになっても平気な古本を買ってくればいいかな。
ということで、今度古本屋に買出しに行ってきます。

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