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羨ましいような


私の本名は至極ありふれているのですね。
 亡き兄の奥さんが就職のために面接に行きましたらこう言われたそうです。
 「どこにでもある苗字やな」
でも西日本では少ないんですけどね。
 珍しい苗字では、風祭なんか好きですけどね。
 確か千葉に多いとか聴いた記憶がありますけどね。
あれ調べてみたら小田原が発祥だとか。
 陶邑も希少苗字ですけどね。
 風祭春樹にかえようかな。

 剛力、能年、釈、薬師丸、貫地谷 「稀少名字」女優のルーツ
 有名人の名字には、初めて見る珍しいものが少なくない。ペンネームや芸名を名乗っているケースであることが多いが、中には本名である“稀少名字”をそのまま使う人もいる。
  NHK の朝ドラ『あまちゃん』でブレイクした能年玲奈。「能年」は山陽地方に点在する珍しい名字で、由来は中世に兵庫県姫路市にあった南畝村。南畝は“のうねん”と読むが、難読のため読み方に従って「能年」という漢字を充てた。江戸時代には消滅した地名で、ルーツはかなり古いとみられる。能年も兵庫県の出身だ。
  同じく『あまちゃん』で好演したのが薬師丸ひろ子。彼女自身は東京出身だが、「薬師丸」姓は肥前国佐賀郡薬師丸(現佐賀県)がルーツ。九州には「××丸」が多いが、××さんが開墾した土地という意味。薬師如来に関連するという説もある。
  次は貫地谷(かんじや)しほり。「貫地谷」は広島県西部の安芸発祥の伝統的な名字で、今は広島県東広島市西条町寺家に集中している。貫地谷自身は東京出身だが、父親が広島の生まれである。
  剛力彩芽も、全国で20世帯以下といわれる“稀少名字”組の1人。剛力自身は神奈川県出身だが、「剛力」姓は静岡県三島市の限られた地域の名字。“ごうりき”とは山伏や修験者に従って荷物を運ぶ人のことで、「強力」と書く場合が多いという。
  釈由美子の「釈」は、僧侶に多い名字。本人は東京出身。一般的に「釈」姓はお釈迦様から取られている。
  忽那汐里(くつなしおり)はオーストラリアで生まれた帰国子女だが、「忽那」姓自体は、愛媛県沖の瀬戸内海にある忽那諸島をルーツとする。中世にここを本拠とする、藤原北家の末裔・忽那一族がいたことで知られる。現在も松山市付近に集中している。
  あえて芸名をつけず、“稀少名字”をそのまま名乗るのは、インパクトのある名字で広く認知してもらおうという目的もあるようだ。
●協力/森岡浩(姓氏研究家)
※週刊ポスト2014年1月17日号

ちょっと遅い新年の挨拶ですね。
 新羅コンプレックスとは朝鮮人に対しての言葉だと思いますよ。
 広開土王碑文に書いてありますので皆さん見てくださいね。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A5%BD%E5%A4%AA%E7%8E%8B%E7%A2%91
酒匂大尉が拓本を取ったのですが、朝鮮人は一切これを認めませんでしたね。
 捏造だと言っていたのですが中国で酒匂本以前に取られた拓本が見つりましてね。
 内容は酒匂本と全く同じ物で朝鮮人がよく言ってました捏造は完全に否定されましたね。
それでも朝鮮人は全く認めておりませんな。
 捏造は否定されましたから碑文の解釈で内容を完全に否定してますけど、無理があります。
そもそも中国の学者も日本と同じ意見なんですけどね。
 歴史歪曲と言うのはそっくりそのまま朝鮮にお返しいたしますよ。
それに朝鮮の歴史書である三国史記の新羅本紀に何と書いてあるかといいますと新羅の第四代国王は倭種だと書いてるんですな、つまり日本人だと。
そのほか百済新羅には多くの倭人が住んでいると。
 百済が日本に文化を伝えただと、お前らはアホだ。
 逆だろうが。
 日本の学者にも左翼のアホはどうしても大陸から入ってきたと言う先入観念から抜け出せないのがいるんですよね。
 【韓国】「日本書紀は日本の歴史歪曲の根源。任那日本府説は『新羅コンプレックス』の産物」 歴史家らが日本書紀注釈書を発表[01/12]
 「西暦8世紀に編さんされた『日本書紀』は、日本の歴史歪曲(わいきょく)の根源と言えます。
 統一新羅に対する競争意識や敵対感から、そのような本を書いたのです」
  ヨン・ミンス東北アジア歴史財団研究委員(写真)はじめ、金恩淑(キム・ウンスク)韓国教員大学教授、
 李根雨(イ・グンウ)釜慶大学教授、チョン・ヒョウン東義大学教授など日本史研究者7人が
『訳註日本書紀』(全3巻、東北アジア歴史財団)を翻訳・出版した。計約2000ページもある同書は、
 半分以上を註釈が占める。これまでにも翻訳本は幾つかあったが、大論争の震源地になってい
 る『日本書紀』の争点を、註釈によって細かく解説した本は、同書が初めてだ。
  『日本書紀』についてヨン研究委員は「一言で言えば、韓国古代史研究における両刃の剣のような本」と語った。
 『三国史記』にも載っていない韓国史の重要な事実が多数記録されている一方、神功皇后の三韓征伐や
任那日本府が韓半島(朝鮮半島)南部を統治したというような虚構も含まれているからだ。
 「史料を信じて安易にアプローチしたら、本自体の論理に取り込まれ、選択的に史料を利用したら、
 論理的矛盾にぶつかる、そんな本なのです」。
  ヨン研究委員は「神功皇后は、13世紀の蒙古襲来時に作り出された架空の人物で、『任那日本府』は、
 日本とは関係なしに伽耶の設置した機関が、ゆがんだ形で記録されたとみるべき」と語った。
しかしこれらの記録は、その後、日本人に誤った韓国観を植え付けた。近代日本のいわゆる「征韓論」の根拠になり、
 朝鮮侵略を合理化するのに利用された。
  なぜ、西暦8世紀の日本はこんな「原初的歴史歪曲」を行ったのか。「日本は8世紀に、
 律令国家として中央集権体制の構築に乗り出し、その過程で統治の正当性を確立する歴史書を作った」という。
 韓半島から渡来した遺民が天皇の臣下に組み込まれたことを根拠に、既に滅亡した高句麗・百済・伽耶が
「天皇の臣下の国」であったかのように装い、新羅すらもまるで「朝貢国」だったかのように歪曲した。
  なぜそんなことをしたのか。ヨン研究委員は「当時、三国を統一して新たに再編された新羅は、
 日本よりも経済的・文化的にはるかに進んだ国だったので、常に克服の対象だった」と語った。一種のコンプレックスだったというわけだ。
  ヨン研究委員は「現在、日本の学界で任那日本府説は学問的に廃れているも同然だが、
 『百済・伽耶が日本に朝貢していた』 という誤った学説はまだ維持されている。『日本書紀』歪曲の影響がまだ続いているということ」と語った。
 朝鮮日報日本語版 1月12日(日)8時42分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140112-00000176-chosun-kr

米の輸出は間違いですな。
 当時はひとつの国ですから輸出は間違いですな、移出と言わないと。
 米を収奪した事実はないですよ。
 日本は法治国家ですから国家でも私人でも企業でも他人の物を盗れば泥棒ですから警察に捕まります。
 韓国人の誇りであるサムスンの創業者はまさしく米商人で内地つまり今の日本へ米を売って財をないしたのですよ。
そうそう私の親戚もプサンで事業に成功して財を成したけど敗戦後に朝鮮人に財産を奪われました。
 殺されそうになって逃げてきたんですよね。
そういうのはたくさんいたでしょうね。

 保守派教科書 修正後も親日的記述変わらず=韓国野党議員
 【ソウル聯合ニュース】韓国国会の教育文化体育観光委員会に所属する最大野党・民主党の都鍾煥(ト・ジョンファン)議員は11日、国会議員会館で開かれた「教学社歴史教科書最終版分析討論会」で、教学社の教科書が検定や教育部の修正命令などを受け約1500カ所を修正したにもかかわらず、依然として親日的な叙述が残っているとの分析結果を発表した。
  討論会は民主党歴史教科書親日独裁美化・歪曲(わいきょく)対策委員会などが主催した。歴史教科書をめぐっては、保守系学者らが執筆した教学社の教科書が、日本による植民地支配を一部肯定的に記述しているなどとして市民団体などが検定の取り消しを求めていた。
  都議員は「修正された教科書は植民地近代化論をもとに記述された親日教科書」と指摘し、親日的な立場の叙述が残っていると批判した。
  例として、教学社側は日本の「コメ収奪」が「コメ輸出」と表現されていることを指摘されると、その部分だけを直し、数ページ後の「コメ輸出」の表記を残したままにしていると指摘した。また、義兵を「討伐」したという表現も日本の立場での叙述という指摘を受け修正したが、別のページではそのまま「討伐」という用語が使われているとした。
  関東大地震について詳細に記述するようにとの要求は反映されず、「1923年の関東大地震の時は多くの人々が虐殺される惨事にあった」とのみ叙述し、「誰が、なぜ、どのように虐殺されたのかに対する説明がなかった」と解説した。 
  都議員は「この教科書のとおり勉強すれば、韓国は時間の観念もない前近代的な生活をする未開な民族であり、日本の植民地になってはじめて無知な状態から抜け出して近代的な民族に改造されたことになる」と述べ、それこそが植民地近代化論だと主張した。 
 

 聯合ニュース

餅は餅屋ですな


やはり朝鮮のことは朝鮮人が良くわかってますね。
この記事がけ際されたのは今年の4月18日ですから良くわかってらっしゃったわけですな。
そもそも、戦中戦後生まれは反日教育を受けていますからね。
ノムたん以前までの大統領は日本の教育を受けていましたから事実は良くわかっていたんですな。
勿論国民もわかっていたわけですが、今は殆ど統治時代は知りませんからね。
だからエスカレートしてゆくわけですな。
もう止められないと思いますよ。
 
やっと国交断絶が現実味を帯びてきたと言うことでしょうかね。
朝日もさぞや喜んでいることでしょうね。
記事にもありますが、韓国の経済成長はまさしく日本が行ったのですからね。
日本の左翼が日韓離間工作をしようと思うのは当然でしょうね。
そしてもうすぐ成功しそうです。
 
呉善花さんの考えに全面的に賛成ですね。
異論はございません。
 
朴槿惠大統領「親日幻想」に騙されるな―呉善花(拓殖大学教授)
韓国大統領選での朴槿惠氏勝利は、日本では好意的に捉えられている。 だが彼女の“本質”をみれば、日韓関係改善などけっして期待できない――。
父・朴正熙大統領は本当に「親日」だったのか?
 2013年2月、韓国において朴槿惠政権が発足した。韓国が今後、どのような政策運営を行なうかはまだ不明だが、日本のメディアのほとんどは朴槿惠氏の大統領就任を好意的にみている。「日韓関係は改善が期待できるに違いない」と。
 だが私は、そのような風潮に違和感を抱いている。なぜ多くの日本人は、朴槿惠大統領下で日韓関係は改善すると考えるのだろうか。
 その大きな要因は、父親の朴正熙大統領であろう。彼は日本の陸軍士官学校を卒業(57期相当)しており、1963年に大統領に就任後、65年には日韓基本条約を締結して日本との国交回復を果たした。このように父親に「親日的」とのイメージがあるため、娘の朴槿惠氏にも同じイメージがもたれているのだ。朴槿惠氏が女性であることも、ソフトな印象につながっているのであろう。
 だが、これは大きな勘違いだ。朴正熙大統領は16年ものあいだ政権を握り、いわば独裁主義を採ってきたのである。じつは韓国では、この時代にもっとも強烈な反日教育が行なわれていた。
 たしかに朴正熙大統領は、個人的には日本好きだったのかもしれない。先述したように日本の陸軍士官学校の出身であるし、軍事クーデターを起こして軍事政権を敷くわけだが、韓国の軍事システムに日本的なものを随所に導入している。だが国内では反日教育を徹底させ、それによって、韓国人の反日感情が確固たるものとなり、現在に至っているのである。
 李承晩大統領が採った反日政策を、朴正熙大統領は踏襲したのだ、とよくいわれるが、李承晩大統領時代の韓国国民の教育レベルはそれほど高いものではなかった。つまり「反日」は、国民のあいだでそれほど強く固まってはいなかったのである。国民の教育レベルが上がり、徹底した反日教育が敷かれ、「反日」という思想基盤がつくられていったのは、朴大統領時代からである。
 その反日教育とはどういうものか。「とにかく日本人は韓国人に対してひどいことをした」ということを学校教育で徹底的に教えただけでなく、マスメディアも一貫してそのような報道を行なった。私が韓国で学校に通っていたのもちょうど朴正熙大統領時代だったが、そこでは日本人を「ウェノム」と言った。「ウェ」とは倭国の「倭」、つまり「倭の奴」という意味である。そして日本人を「血も涙もない人間だ」と悪魔のような存在として教わったのである。いま60歳前後以下の教育を受けた韓国国民はだいたい、このような侮日の感覚をもっている。韓国で何かあるたびに日の丸を燃やしたり踏みにじったりするのは、そのためである。
 朴槿惠大統領は現在、61歳。つまり、彼女も一般の韓国人同様、朴政権が敷いた反日教育を受けてきた。たとえ朴大統領が個人的に親日だったとしても、家で娘に対して親日的なことをいうような矛盾を犯すはずはない。実際、朴槿惠氏は、一般の韓国国民がもっているレベル以上の対日認識はないと思う。あらゆる発言内容をみても、一般の学生レベルの歴史認識しか持ち合わせていないことがよくわかる。
 たとえば大統領就任前、「竹島問題をどうしますか」と問われ、「それは簡単です。日本があきらめることさえすれば問題は解決できますよ」というように答えている。また「日韓歴史問題について、どのように解決しますか」という問いに対しては、「日本の知識人はまともな歴史認識をもってほしい」としか言っていない。「日本人の歴史認識はまともではない。これを直さないかぎり日韓関係の未来はない」と言いたいのである。日本人のなかには「きっと韓国内ではそんなことを言わざるをえないムードなのだろう」と慮る人もいるだろうが、そうではない。朴槿惠大統領であれ李明博前大統領であれ、政治家としての本音と建前があるのではなく、これが本音であり建前なのである。
 これが、朴正熙政権時代に強烈な反日イデオロギーという、精神性まで組み込んだ反日教育を行なった結果である。朴正熙政権時代にほぼ全国民が教育を受けるようになり、その結果、大多数の韓国人の日本に対する認識は、以後の教育で植え付けられた認識以外のものではなくなってしまった。
 朴槿惠氏は、昨年12月の大統領選で文在寅氏に勝利したが、本当に接戦だった。朴氏は絶対多数の国民に望まれて大統領になったわけではない。仮に文氏が大統領になっていれば、その思想なり政策は反日的かつ親北朝鮮であることは明確で、日本がどのように向き合っていけばいいのかもわかりやすい。だが朴槿惠大統領のもとでは、これが非常にみえにくい。
 もともと日本人は韓国に対して、どこか「悪く思いたくない」という気持ちがある。可能なかぎり日韓関係改善の糸口を探したい、という思いがある。今回、朴槿惠氏が大統領に決まり、「日韓関係がよくなるかもしれない。なぜなら父親時代に……」となっているが、実際に日本のメディアが何をもって彼女を好意的に報じているのかをみれば、何もないことに気づく。父親の時代に反日教育が徹底されてきたという事実を、日本はきちんと認識しておく必要がある。
隠された「漢江の奇跡」の真実
 韓国は朴正熙大統領時代、急激な経済発展を遂げる。いわゆる「漢江の奇跡」だ。「漢江の奇跡」は、現代においても経済成長の象徴である。これも朴槿惠氏を大統領選勝利に導いた大きな要因の一つである。
 韓国国民は朴槿惠氏に対し、経済成長を成し遂げた大統領の娘として、再び経済を回復させてくれることを望んでいる。というのは、いま韓国経済はどうにもならない状態に陥っているからだ。日本では「サムスンがすごい」などといわれているが、彼らのようなグローバル企業では、利益が韓国国内によく還元されないシステムになっている。そして社会には、一部の優秀な人たちだけが一流のグローバル企業に入り、裕福な暮らしを約束されるというかたちが定着してしまっている。こうした社会の急速な進展によって、貧富の格差が極端に拡大して中間層が崩壊し、多くが下層に陥ってしまっている。貧富の格差が激しくなると当然、治安が悪くなっていく。実際いま韓国では年々、凶悪犯罪多発、自殺多発など、深刻な社会問題が拡大の一途をたどっている。
 多くの国民は、そのことに不安と不満を強く抱いている。そのため大統領選の候補者たちはみな、「貧富の格差と社会倫理の崩壊を解決する」という趣旨の政策を訴えた。なかでも朴槿惠氏は、「第二の『漢江の奇跡』」をスローガンに掲げた。そうすると、国民がいちばんに頭に思い浮かべるのは、父・朴正熙大統領なのである。
 朴槿惠氏自身に特別な個性があるわけではなく、また過去に政治的な成果を挙げたこともない。あるのはただ「漢江の奇跡を遂げた朴大統領の娘」だけである。だが「なんとかこの国の経済を立て直してほしい」「あの漢江の奇跡を起こした人の娘ならきっとできる」という国民の願望が、彼女を勝利に導いたのである。
 だが、じつはこの「漢江の奇跡」は、日本からの膨大な援助があってこそ達成されたものだ。インフラなど韓国のあらゆるものが日本の莫大な援助によってつくられた。たとえば日本の製鉄会社は、韓国の薄鋼板の会社に対し、資金援助のみならず技術援助も大いに行なっている。いま韓国のソウルにある地下鉄などは、ほぼ日本の技術でできたといっていい。
 だが朴正熙大統領は、その事実を国民にいっさい伝えていない。以前、新日鐵の会長もされた有賀敏彦氏に伺ったことがあるのだが、氏の取り組みが評価されて賞をもらうことになり、朴大統領から青瓦台に招待された。ところが、その賞を渡されたのは個室で、かつ有賀氏たった一人しかいないところだったそうだ。
 ほとんどの韓国国民は、「漢江の奇跡はすべて朴大統領の力で成し遂げたものだ」と信じている。私自身も韓国にいるあいだはそう思っていたし、来日してからもしばらくは真実を知らなかった。のちに関係者から直接話を聞いたり、調べながら、真相を知ってショックを受けたことを覚えている。本当のことを知っているのは、一部の政治家たちだけだ。
母親のイメージが大きく重ねられている
 朴槿惠氏には、とにかく父親のイメージが付きまとう。もう一つ今回、韓国国民が彼女に大きく期待したのは、朴正熙大統領のような強いリーダーシップだ。
 いま韓国人は、強いリーダーシップが欲しくて仕方がない。朴大統領以降の大統領には、それがみられなかった。全斗煥大統領や盧泰愚大統領も期待をされていたけれども、ただ武力だけの強さしかなかった。朴槿惠氏にそれがあるかといったら疑問なのだが、とにかく父親のイメージがある。
 さらに興味深いことに朴槿惠氏には、母親である陸英修氏のイメージも重ねられている。いま韓国のニュースでしきりにいわれているのも、「父親の強いリーダーシップと、母親のソフトなリーダーシップが要求されている」というものだ。陸英修氏は、いまの韓国人にとって歴史的にもっとも尊敬される女性の一人である。
 韓国では大統領はみな賄賂問題を抱え、幸福な最期を迎えた者はほとんどいない。この賄賂問題に、国民はまったくうんざりしている。だが朴大統領とその妻には賄賂問題がなく、倹約家で質素であり、現在でも非常に評価が高い。つまり、韓国国民は朴大統領や陸英修氏のような人間を長らく欲していた。その願望が、娘である彼女に対する多大な期待として表れたのだ。
 私が韓国にいた時代、たとえば映画館に行くと、上映前に必ずニュースが流れた。最初に国旗が映し出され、国歌が流される。するとみな立ち上がり、国旗に向かって右の手を左の胸にかざす。すると「今日の大統領ご夫妻は……」とニュース解説が流れる。テレビも同じく、ニュースではまず「今日、朴大統領閣下は○○を視察された」といった内容が報じられる。朴大統領の側には必ず陸英修氏がいて、いつも白っぽいチマチョゴリを着て、髪を後ろで束ねたスタイルをしていた。
 毎日のように「国の父と国の母が今日、何をなさったか」が報じられ、これが16年間も続いたのである。国民は、二人の姿を見るだけで涙が出るほど胸が熱くなる。そして、いつの間にか愛国者になっていく。いま50歳以上の韓国人は、ほとんどがそうした感情を抱いているといっていい。
 陸英修氏は早くに暗殺の犠牲者となったため、代わりに朴槿惠氏がファーストレディーとして登場したのだが、彼女の顔は母親そっくりである。また若いころからつねに髪を後ろに結び、政治家になってからは母親と同じヘアスタイルを変えたことがない。いつ何時も、母親のイメージで国民の前に登場する。私も韓国にいたころは、国父の娘で国母の代わりを務める娘だということで、彼女を「韓国のお姫様」と言っていた。年齢が上になるほどその印象が強く、ゆえに大統領選でも年配層に支持されたわけである。
 実際、血筋といった、なにかシンボル的なものが欲しいといった感情が、朴槿惠氏の人気を後押ししたのではないかと私はみている。たとえば、北朝鮮で金正恩氏が後継ぎになったときに、朴槿惠氏の人気も高まりをみせた。
 じつは北朝鮮のシステムをもっとも理解しているのは韓国人だといっていい。世襲はおかしいと口ではいい、独裁政権で経済政策は間違っているのだが、体系的に国が成り立っているということに対する憧れが、韓国人にはある。以前、金正日氏が生きていたときに、朴槿惠氏は北朝鮮に行ったことがあり、そこで金正日氏と「二世同士で仲よくやりましょう」と言ったといわれる。彼女の母親は北朝鮮のスパイによって撃たれたわけで、本来ならばそんなことは口にできないはずなのに、である。
 北朝鮮には金日成という王がいる。そこから金正日、金正恩と、力量は不明だが金日成氏のイメージを結び付けて権力の座に就いている。金日成氏の写真はつねに掲げられ、金正恩氏のヘアスタイル、手の動かし方、声も金日成氏そっくりだ。これは、北朝鮮の人民が金日成氏に対する幻想を強くもち、その遺伝子が息子や孫へとつながっていることを感じさせるためだ。個人には力がなくとも、遺伝子だけで十分なのである。
 父親が国のリーダーになったら、その子もリーダーになるといったことは世界によくあることだ。子供は自然と政治的な環境のなかで育ち、影響を受け、力をもつからであろう。なかでも東南アジアでは、その娘がリーダーになる傾向がある。インドのインディラ・ガンディー首相や、フィリピンのアロヨ大統領もそうだ。そこには血筋を信用したいという国民の気持ちが強くあるのであろう。奇しくも韓国でもそうなったわけである。
期待される賄賂問題の解決は難しい
 いま彼女への期待が強い要因は、両親のイメージがあるからにすぎない。逆に国民の期待値が高いだけに、これからの政治運営は難しいものになるだろう。
 その難しい問題の一つが、賄賂問題である。先ほど述べたように、朴正熙大統領以降、どの大統領も賄賂問題を抱え、最後には国民から虫ケラ同然の扱いをされた。呼び方も、たとえば「盧武鉉大統領」とはいわず「盧武鉉」、あるいは苗字すら付けず「武鉉」といった具合で呼ばれるまでになった。親戚も同様の扱いを受けるのだ。
 そのなかでいま朴槿惠大統領は、「賄賂問題はないだろう、身辺はきれいだろう」と思われている。両親の潔白なイメージに加え、独身であり子供がいないので、悪いことはできないだろう、と思われているのだ。だが、この考えは甘いといわざるをえない。
 韓国には、古くからの「贈与」の慣習が歪んだかたちで強く残っている。恵まれた人は恵まれていない人に援助をする、それが人の上に立つ立派な人物とされる。たとえば親戚のなかで一人が出世した場合、親戚全員の面倒をみるのは当然である。親戚に対してだけではなく、たとえば選挙などにおいて身近で助けてくれた人たちに対し、当選したら何かの職を与えるなど、恩返しをしなければいけない。これは伝統的な「美徳」なのである。
 また、出世した人にはモノを差し上げるという伝統もある。いまに始まったことではなく、朝鮮時代からそうだ。現代ではそれを「賄賂」というが、これをとくに悪いこととは思わず、逆に、しなければかえって非難されてしまうのが韓国社会だ。しかも韓国の「賄賂」は、小さなものではない。韓国社会で「互いに助け合う」といった場合、細々と小さなものでやりとりをするのはケチだと思われ、してはいけないことだ。助けるならば、大きく助けるのがいい。日本の賄賂問題など、韓国からみればかわいいものである。
 近代になり、政治に携わる人間は身辺をきれいにしなければならないというアメリカ的な風土になっていったとき、ここに矛盾が数多く生じることになる。わずかでも賄賂が発覚すると「不正だ!」と騒がれるため、政治家たちも次第に不正と戦う姿勢を示すようになっていった。そのため、かつての大統領たちも本人は賄賂を受けず、親戚にも「賄賂を受けるな」というのだが、周りが勝手に持ってきて、大統領自身が知らないうちに誰かがもらって問題になってしまう。本人だけきれいであっても周りはそうはいかないのだ。
 いま徐々に、社会的にいっさい「賄賂」ができないようにしていっている。だが一方、それが行きすぎて、逆に「きれいごと」が横行し、また社会が萎縮してしまう可能性が出ている。
 以前からその傾向はあった。たとえば韓国では昔から公務員には賄賂を贈るのが当然で、そこから仕事をもらったりするものだった。国家公務員になると、賄賂のほうが給料より高いこともよくある。だが近年、公務員は絶対に賄賂をもらってはいけないという意識が強い。私も韓国に行くと、公務員の友人が勤める役所にたびたび寄るのだが、日本からのお土産を渡そうとすれば、ものすごい勢いで拒否される。あるいは、ある資料を探して政府関係機関に行ったとき、資料をいろいろいただいたお礼を何げなく渡したら、投げ返されたこともあった。どちらも、大したことのない品なのに、である。
 周りで誰かがみている可能性のあるところでは、たしかに絶対に物をもらわない。しかし、じつは裏ではもらっていたりするのである。
 また韓国では従来、学校の先生に母親は賄賂を持っていく。「うちの子供をよくみてくれ」と。そうして子供を組長や班長にしてもらったりとかするわけだ。だが、そのようなことをいっさい禁じるとどうなるか。ある母親が「お礼の気持ちです」といって少しでも何かをあげたことが誰かにわかったら、次々と密告されるという事態が生じる。これでは社会全体が萎縮してしまうだろう。たとえば誰かと食事に行って「私がお金を出すよ」といっても、それすら難しくなる。
 賄賂(贈与)問題はもともとある伝統文化、人びとの精神性であり、これを断ち切るのはきわめて難しい。ゆえに韓国国民が朴氏に抱いている期待も失望に変わる可能性が大きいだろう。
「韓国は善、日本は悪」という思考から抜け出せない
 今後、日本が韓国に対してどのように向き合っていけばいいか。まず言いたいことは、日本は韓国に対してつねに甘すぎるということだ。「今度こそ仲よくなれるのではないか」という気持ちをもって付き合っていると、必ずどこかで失望する。日韓関係はそのような歴史の連続なのである。
 日本と韓国では、精神構造が根本的に異なっている。たとえば歴史認識問題にしても、韓国と日本の学者が集まって歴史研究会をやりましょうと何度もいい、膨大な国家予算と時間を費やしているが、踏み込んだ研究会が一つもできないでいる。日本人と韓国人のメンタリティは遠い昔からまったく方向性が違うからである。
 日本の場合、神道を基盤にして儒教、仏教、さらに朱子学も採り入れ、そこからさらに新しい日本の思想が多く生まれ、幅広い精神性がつくられていった。一方、韓国(朝鮮)の場合、人びとの精神は儒教のなかの朱子学一本でできあがっている。鎌倉、室町時代あたりから日本人の精神性が幅広くなっていくあいだ、朝鮮半島では仏教的なものや神道的なものは徹底的に弾圧され、朱子学という唯一絶対なる教えのリードのもとで、国民が一つにまとまるという縦社会ができあがったのだ。
 日本では、考え方にしても思想にしても、一人ひとりが異なることは当たり前である。そのため、相手の意見を受け入れるよう、自分の意見も受け入れてもらえるよう、話し合いましょうという精神性である。だが韓国の伝統では、朱子学の教えを修めた賢人・高級官僚のいうことが絶対であり、正しい考え方というものは一つしか存在しない。
 教育でいえば、「日本人が悪い」が絶対的に正しく、そこからずれたことをいう人が「間違っている」。だから日本側が「話し合いましょう」といっても、韓国人には通じない。彼らにとって竹島が韓国のものだということは100%疑いようがなく、話し合いをする意味がわからないのである。歴史認識についても、日本の統治時代があったということ自体、「日本が韓国に対して悪いことをした」そのものという認識しかないので、つねに「謝れ」といってくる。
 日本の政治家はこれまで謝ってきたけれども、いまなお韓国人が謝罪を要求するのは、その謝り方が韓国式の謝り方ではないからである。ではどのような謝り方をすればいいのかといえば、土下座をして、手をすり合わせながら涙を流し、繰り返し「悪かった」といったうえで、日本の領土の3分の1ほどを差し出す、これである。
 実際に冷静にみると、日本統治時代、日本は韓国に対して大きな悪事など働いてはおらず、逆に貢献のほうが大きい。韓国側はそれを認めず、小さな悪を拡大して「日本は悪かった」といっている。その「日本は悪い」という教育を徹底して行なってきたのが、まさに朴正熙大統領なのだ。
 先日、日本のNHKにあたる韓国KBSニュースで、冒頭からこう述べられていた。「人の土地を自分のものだととんでもないわがままをいう人がいるんです。これがまさに日本です」と。竹島の日に日本の政治家が島根県の式典に参加したというニュースでのことだ。そこには話し合いをする余地などないとわかる。思想的に善は一つでほかは悪、つまり韓国人がいっていることが善で日本人のいうことは悪であり、悪は排除しなければならない、という思考から抜け出せないのである。
日韓関係の改善は“至難の業”と心得よ
 ビジネスにおいても、韓国とは覚悟して付き合わないと大変なことになる。たとえば、日本で会議といった場合、横の人間関係で話し合うことだが、韓国における会議とは上からの命令が下に下るというものだ。日本企業が韓国に行って部長会議や課長会議をやろうとしてもうまくいかない、といった話はよく聞く。人間にはいろいろな考え方があるから話し合いましょう、という価値観が韓国にはないのだ。
 また韓国人に「一緒にビジネスをやりましょう」といったとき、日本のほうが経済的に優位に立っていれば、ほとんどが日本からタダで助けてもらうことを期待している。グローバルな一流企業の先端では、ビジネスはビジネスで割り切る傾向はあるけれども、一般の韓国人は日本人をお金としかみていない。ゆえに無条件に「こちらを助けてくれるでしょう」というスタンスでくる。しかも、助ければ感謝の気持ちをもたれるかというと、そうでもない。逆に、小さな援助では「私の価値はこれしかないのか」と、さらに怒ってくるほどだ。
 日本人は、汗も流さないでタダで助けてもらうことはみっともないと感じる。だが韓国人は、汗をかかないでタダで助けてもらえれば、それは自分に力があるからだと考える。これは政治も同じで、韓国を助ければ「助けるほどの価値がこちらにある」「助けないとあなたが困るからだ」と考える。だから助けたとしても絶対に感謝を表明しない。謝罪も同じで、心を込めて謝るといったことは通用せず、「では、その気持ちを金で表せ」といってくる。そしていったん助けたら一生、お金を出し続けなければいけない。
 日本では韓流ブームが起き、韓国ドラマをみていると親近感を覚えるという人もいるが、それは表面的なことでしかない。物理的な距離は近いが、精神性や文化性はまったく異なっている。理想として日韓関係が良くなればいいが、そうするには血の滲むほどの努力が必要で、至難の業だとわかるだろう。私も日本の研究をしながら日韓間の溝がいかに深いかを身をもって感じてきた。
 繰り返しになるが、朴槿惠大統領は一般の韓国人の受けた反日教育のレベルしかもっておらず、少なくとも竹島は100%韓国のものだと思っているはずだ。歴史認識についてもおかしいのは日本で、ゆえに日本が正しく直すべきだという認識しかない。従軍慰安婦の問題についても、必ず同じ主張をしてくるだろう。そこをしっかりと押さえておかないと、日本はまた日韓関係で失望する。間を置いて相手を見定めること、距離を置いて付き合っていくこと、である。少なくとも、朴槿惠大統領が「親日的」だという幻想はけっして抱いてはならない。
■ 呉 善花(お・そんふぁ)拓殖大学教授
1956年、韓国・済州島生まれ。83年来日、大東文化大学(英語学)卒業後、東京外国語大学地域研究科修士課程(北米地域研究)修了。新潟産業大学非常勤講師を経て、現在、拓殖大学国際開発学部教授。著書に、『韓国併合への道 完全版』(文春新書)ほか多数。
http://blogos.com/article/60447/?axis=&p=1

儒教


というのは差別の哲学なんですな。
 前にも書いたけど、NHKで新在日外国人というドキュメンタリーが放送されたのですね。
 製作は在日韓国人の玄真行でしたね。
その中で在日やニューカマーの韓国人が何人か出てくるのですが、韓国から来た新大久保で韓国語学校を経営している韓国人がいました。
 彼はこういいます「反日教育を受けて日本人はみんな悪い人たちだと思っていた、ところが日本へ行ったことのある友達がそんなことはない、日本人はみんな親切で優しい人たちだと言う」のだそうですね。
 一体どっちが本当だろうと思って日本へ来たら友達の言うとおりだったと。
 日本人は親切で優しい人たちで、私は日本へ来て1年間幸せだったと。
 「韓国は凄まじい競争社会であり、他人を蹴落とさなければ生きていけない社会なのだ」と。
また、この番組を制作した玄自身もこう言っています。
 「韓国で半年間韓国人と一緒に仕事をしたが、韓国人にはなれない」
おなじ自由主義社会の日本で育った朝鮮人でも韓国人にはなれないと断言しているんですからね。
だから若者の7割が出来れば移住したいと考えているのも無理はないですな。
 数年前に、同じくNHKのNHKスペシャルで北朝鮮帰還船というのが放送されました。
 日本から北朝鮮に帰国した帰国者が北を脱出して韓国へ行ったのですけど、なじめず日本へ移住したいという物でしたね。
キム・チュンガンという人でしたけど9歳で親について帰国したけど苦労したと言う話ですな。
50年近くぶりに日本へ来たそうですが、生まれ故郷の大阪にあった家の近くの公園でこう言っていましたね。
 「50年前にここから人生をやり直したい」
 北ではずうっと日本の事を片時も忘れたことがなかったと。
 日本にいる祖母に手紙を出して物資を送って欲しいとお願いしたそうですね。
 名前は日本名の利広を使っていたようです。
 朝鮮名を使いたくなかったようですね。

 【朝鮮】 韓国は「生き地獄」か “脱南”する脱北者たち 韓国政府や関係者らはショックを受けている[10/26]
韓国は「生き地獄」か “脱南”する脱北者たち
 韓国に定住していた脱北者が再び第三国や北朝鮮に向かう“脱南者”が多発している。
 最近では、北に逆戻りした住民が韓国での生活を「生き地獄」だったと非難。
 以前ならば、こうした言動は「北朝鮮体制の政治宣伝」と切り捨てられてきた。
だが一方で、韓国社会の差別や就職・生活難に苦しむ脱北者が増加し社会問題化しているのも事実。
 「同胞」であるはずの脱北者すら逃げ出していく現状に、韓国政府は頭を抱えている。(ソウル 加藤達也)
  今月15日付の東亜日報社説はこの問題に言及。
これまで韓国に亡命し定住を決めた累計2万5560人の脱北者のうち、
 「689人は第三国に滞在している」と把握されていると指摘した。
 経済的困難や韓国生活への不適応で自殺した脱北者も26人に上るという。
  さらに、過去5年間に韓国籍者の難民申請を受け付けた国から韓国政府への指紋照会155件のうち、
 81・3%の126件は韓国に定住していた脱北者だったとも指摘している。
  韓国政府は現在、定着準備金や住宅支援金、職業訓練費用といった社会福祉から教育支援まで、
 脱北者に対し1人当たり2千万(約185万円)〜4800万ウォン(約443万円)を支給している。
  同じ言語圏で言葉の問題は基本的になく、手厚い支援制度も用意している韓国から、
こんなにも多くの人々が逃げ出している事実に、韓国政府や脱北者の支援活動に当たる関係者らはショックを受けている。
◆「悪夢の日々」
  韓国政府にとって、さらに頭の痛い問題が北へ帰還する脱北者の続出だ。
 北朝鮮は金正恩(キム・ジョンウン)体制以降、12人が戻ったと宣伝している。
  北朝鮮の官製メディア、朝鮮中央通信によると、9月30日には平壌で、
 韓国から北に戻った元脱北者たちの「座談会」が開かれたという。
 参加したチャン・グァンチョルという男性(33)は「韓国では仕事探しが大変だ。
 就職できたとしても給料は韓国人の半分以下で、悪夢の日々だった」と話した−と同通信は伝えた。
  韓国政府関係者は「金正恩体制を称賛させて、南へ逃れようとする
北朝鮮住民の夢を壊すことを狙った宣伝工作だ」と指摘する。
  韓国情報筋は「韓国に定住した脱北者に北朝鮮側が接近し、北に残した親類や家族の安否、
さらに資産の保全などにも触れながら、言葉巧みに北朝鮮への帰還を誘導するケースも把握している」と明らかにする。
  だが、約12年前から韓国に住む50代の男性脱北者は
「韓国で生活して初めて、韓国人にとっても暮らしにくい社会なのだと分かった。
 就職、進学や結婚など人生すべてがカネとコネで決まる。
 当の韓国人が常に不満を抱えながら暮らしているというのに、
われわれのような完全なよそ者の脱北者が生きていく余地はない」と打ち明けた。
  この男性によると、韓国での厳しい生活実態は北朝鮮住民の間にも広まっていて、
 「韓国で支援を受けてカネをためたら、第三国に再脱出しようと最初から計画する人もいる」という。
◆支援策拡充も
 韓国政府は、脱北者の受け入れを「(朝鮮半島の)小さな統一」と位置づけ、
 定住と社会的な融和を目指してさまざまな施策を打ち出してきた。
  累積脱北者数が2万人目前となった2010年9月には、
 脱北者を「親しい隣人として社会全体で受け入れるときがきた」(政府関係者)とし、
 「北朝鮮離脱住民の保護並びに定着の支援に関する法律」を改定。就業支援の強化や、
 韓国社会への適応を容易にするための教育機関の設立など現在の支援制度の原型が完成した。
  また最近の“脱南”現象を前に、ソウル市はさらに「北朝鮮離脱住民 定着支援総合対策」を発表した。
  脱北者向け総合支援施設を新設し心のケアや就職を斡旋(あっせん)するほか、
 市役所と公的企業での脱北者採用枠を現状の4〜5倍に拡充。
 街頭キオスクなどの営業許可の優先割り当てや、地域住民が脱北者への理解を深める事業も含まれるという。
  ソウル市は「これまできめ細かく対応できなかった点を補うため、
 脱北者本人や支援活動関係者へのヒアリングを24回実施した。自治体では初の総合的な支援制度だ」と胸を張る。
  だが、脱北者の一人は「何かをしなければならないという思いは伝わるが、
 実効性という意味においては期待できるものではない」と指摘している。

■元朝鮮人民軍宣伝隊演出家 呉真●(=古の右に暇のつくり)(オ・ジンハ)氏
  韓国で脱北者が安定した暮らしを送ることはできるのか。
 韓国入国約10年になる元朝鮮人民軍宣伝隊の演出家で、現在も南北分断や戦争をテーマに
映画、ミュージカルの制作を手がける呉真●(=古の右に暇のつくり)氏(49)に聞いた。
◆支援施設3カ月では足りない
 −−韓国から第三国へ再脱出するケースが問題になっている
 「脱北者数が増え、その分、疎外感や矛盾を抱える人も増加している。
 韓国に来て初めて知る概念や言葉もあり、生活習慣や職業観も相当違う。カルチャーショックは非常に大きい」
  −−北朝鮮に戻って韓国を批判する人もいるが
 「韓国に不満を持つ人は米国、カナダ、中国、欧州それに日本にも移住している。
 韓国で差別などを受け苦労しても、自ら進んで独裁の北に戻るということはあり得ず、北への帰還には工作員が介在している」
  −−脱北者の韓国適応で最も留意すべき点は
 「実生活に入る前に韓国社会への理解を十分に深める時間が必要だ。
 特に北の地方などで抑圧された住民は、資本主義が発達した韓国なら奴隷的労働から解放され、
 楽に高収入の生活ができると過剰な夢を抱いている。たとえば職業斡旋で溶接技術を学びながら職を得たとしても、
 初任給が安く想像していた生活などできないと失望し、だまされたと感じてしまう」
  「実績を積み信頼を得て初めて昇給の機会があるという認識がない。
 現在は3カ月で定着支援施設を出るが、それでは韓国社会になじめない。
 60年も分断しているのに10年程度では適応できない。40年、50年の長い目で見ることが重要だ」
 以上

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