銃砲店員7年目「はるきち」の奮闘日記

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21日の日曜日は英彦山へと共同猟に出掛けた。



共同猟とは、いろいろな地区の猟友会が1箇所に集まり出猟すること。

今回は4つの猟友会、総勢20名が英彦山へと入った。



第一ラウンド

遠くの方で「ドンパチ」なっているも獲物の姿さえ見えず。

その中で「1頭大物を仕留めた」「立派な角だ」と無線が入る。

写真中央右側の雄ジカ。

う〜ん、たしかに立派な角だ。

午前中はみんなで3頭仕留める。



昼から第二ラウンド

「はるきち、オレについておいで。保証はないが撃てるところに連れて行ってやるから」

と、射撃でもお世話になっているKBTさん(先ほど立派なオスジカを仕留めたのはこの人)。

早速、KBTさんの車に乗り込み一路待ち場へ。

車を降り歩くこと数十分で待場に着く。



待っている間

「犬が遠くで鳴いてるから、シカはこそ〜っとあの茂みから音もなく出てきたりするから注意して」

など、現地の状況、犬の鳴き声、犬の鈴の音、発砲音などで解説をしてくれる。

それから待つこと数分・・・。

なんと、KBTさんが言ったとおり音もなくこそ〜っと茂みから出てきたではないか!

慌てずゆっくり銃を構え、照星をシカに合わせる。

メスのシカだ。

その挙銃動作を感じたのか動きが一瞬止まった。

と、同時に引き金を引く。

「ドーン!」

外れたのかこっちに向かって走ってくるではないか。

照星を合わせ直し、次の弾を発射しようとした瞬間、隣からKBTさんが

「ドーン!」

音とともにシカがその場に倒れこむ。

だが、それでも逃げようとするシカ。

頭を上げて活路を見出そうとする。

そして、照星を合わせているオイラにKBTさんが言う。

「はるきち、留め撃っていいよ」

「はい」小声で言い、引き金を引く。

「ドーン!」

シカの頭が藪へと崩れ去る。

「はるきち、シカ1頭留めました」無線で報告。

それから、KBTさんに血抜きを見せてもらい第二ラウンド修了。

時計を見ると3時を回っている。



獲れた獲物は全部で9頭。

オスジカが3頭、メスジカ6頭、うち3頭が妊娠中。



ここまで書いて惨いことするなぁと感じた方もいると思う。

だが現地ではシカのお陰で山が死んでいっている。

シカは木を食べるからだ。

そして、イノシシは作物を食い荒らし、人を襲う。

農家の方は「イノシシのエサを作ってるわけじゃないのに、イノシシに全部食われてしまう」という。

農家には若い方が少ない。

背中の丸くなった、おじいちゃんおばあちゃんが一生懸命に作った作物を食い尽くされる。

農耕意欲がなくなったと言って農家を辞める方がでるもの当然だ。



日本全国での農作物の被害は年間200億円を超える。

おそらく、10年後には400億円を超えるのではないか?

ハンターが高齢で辞めてしまうのと警察による銃砲所持者の締め付け、また、獲物の地球温暖化などによる異常繁殖が原因だ。

誰かが手を血で染めてるからこその200億円台の被害。

みなさんどう思われますか???



P.S.はるきちが留めたメスジカには2発しか当たってませんでした・・・二人で3発撃ったはずなのに・・・(笑)


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