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中国近代史と香港アクションを結び付けた大作。
「抗日運動」はよく映画の題材にされてきたが、こちらはなかなか珍しい題材ではないかな。
辛亥革命前夜、日本に滞在していた孫文が、大陸の革命分子と相談するため香港にやって来る。
それを察知した中国政府による孫文暗殺計画と、孫文を守るために集められた義士団の男たちの争闘が描かれる。
というわけで、大の男たちの血がたぎるような、男泣きを誘う「義」の物語。
まぁ、アクションシーンがいつもの香港映画通りなんで、派手でありえないアクションのつるべ打ちでつい苦笑してしまうので相殺かなぁ。
それより、アクションシーンがほとんどバストショットで全身が映らないので、どんな戦いしているのか分からない
ことが多いのは大きな減点であると思う。
20世紀初頭の香港の街並みを再現したセットが素晴らしいだけに、延々続くクライマックスの連続アクションが散漫で分かりづらいのは致命的である。
何故か、きっちりと全身のアクションを見せるジャッキー・チェンの凄さを再確認してしまった。
ここで、詳しいひとに質問。
一番のクライマックスシーンのあれは、「戦艦ポチョムキン」の真似、というか引用ですか?
個人的な感想を一つ。
ドニー・イェンって、地味だよねー。
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