日日平安録

頑張りすぎないかわりに、決して諦めない。

日日映画

[ リスト | 詳細 ]

記事検索
検索

全10ページ

[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10]

[ 次のページ ]

イメージ 1
2010年わたくし的DVDベスト5
 
HDを整理していたら、こんな文章が出てきた。
73本鑑賞中のベスト5だが、基本的には劇場未公開映画を中心に観ているのが感じられるね。
 
「アドベンチャーランドへようこそ」
2009年アメリカ映画。未公開作品。グレッグ・モットーラ監督。一夏の遊園地バイトを描く、良く出来た青春映画。新味はないけれど普遍性のあるキュートな作品である。
 
「終わりで始まりの4日間」
2004年アメリカ映画。未公開作品。ザック・ブラフ監督主演。なかなか切ない青春映画だけど、暗いし地味なので映画館ではやらないよなぁ。結構オススメ。
 
3「オカルト
2009年日本映画。白石晃士監督。好き嫌いはあるはずだが、このオリジナリティ溢れたモキュメンタリーの迫力の凄さといったら!「グロテスク」は嫌悪するけど、こちらは大いに認めたいのである。「パラノーマル・フェノミナン」もなかなかの怖さ・気持ち悪さだったし。
 
4「ボブ・クレイン 快楽を知ったTVスター
2002年アメリカ映画。ポール・シュレイダー監督。このえげつない話を懐古趣味的なオブラートに包んで描くセンスが凄い。ウィレム・デフォーの顔力には誰も勝てないよねー。
 
「チャーリー・バートレットのトイレ相談室」
2007年アメリカ映画。ジョン・ポール監督。ちょっと作りが気取りすぎな感じがするが、結構こういう作品好き。主人公の人間性がちゃんとあぶりだされていくあたりの説得力ね。
 
次点
ヒルズ・ラン・レッド」、「26世紀少年」、「僕らのミライへ逆回転」、「テネイシャスD」、「ヘルボーイ ゴールデンアーミー」、「アイデン&ティティ」
 
 
ちなみに、ワーストは以下の四作。
順不同だが、順番を付けられないほどどれもひどいということ。
観客を何だと思っているのだろうか、と噴飯ものぱかりである。
 
○「20世紀少年 ―最終章― ぼくらの旗」(堤幸彦はバラエティに戻れ)
○「テハンノで売春していてバラバラ殺人にあった女子高生、まだテハンノにいる」(……)
○「サウスランドテイルズ」(リチャード・ケリーって実は才能ないのかも)
○「ソドムの市」(邦画の方)
 
2010年わたくし的映画ワーストスリー
 
悪趣味だと承知の上である。
邦画ばかりになったのは、たまたま。
 
1「釣りバカ日誌20」
シリーズ最終作として納得がいかない出来であるというわけではなくて、とにかく映画としてひどかった。特に長々と続くラストシークエンスは映画史に残る酷さで、噴飯ものの幕切れであった。製作者に作品愛がこれっぽっちも感じられない映画って、観客を馬鹿にしているよねー。
 
2「書道ガールズ わたしたちの甲子園
もうこういうスポ根風青春コメディ映画は終わりにしてほしいと、心底思うのである。本作は「フレフレ少女」「うた魂♪」に次ぐ酷さで、新味が微塵もない展開と、場面場面をツギハギに繋げただけのグダグダの塵芥映画である。
 
3「踊る大捜査線 THE MOVIE3 ヤツらを解放せよ!
好きなシリーズなので心底期待していたが、それを思い切り外された愚作中の愚作。細部に凝ったくすぐりやファンサービスよりも、まずしっかり出来た物語をきっちりと語ってほしかった。
2010年わたくし的映画ベストテン
 
昨年は大きな執筆原稿を抱えていたので、映画館に行く機会も減ってしまった。
前半期は一所懸命時間を作っては出かけたのだが、後半期は全く時間が取れず、目標の100本も早いうちに諦めてしまった。
ということで、結局観られたのは66本どまりであった。
それも、新作よりも旧作が多かった気がする。
選んだ10本を改めて眺めると、何やら自分の嗜好が明確に表れていることに気付くなぁ。
 
「息もできない」
息苦しくなるほどの暴力の連鎖。人間に絶望した人間が見出した希望も、やはり人間である。そんな人間の真実を描く衝撃的傑作である。コンスタントに傑作を産み出す韓国映画界の凄さを感じる今日この頃である。
 
2「ハングオーバー! 消えた花ムコと史上最悪の二日酔い
米映画によくあるバチェラーパーティという題材なのに、見せ方を工夫しただけでこれほど面白くなるのかという教科書的な作品。そして、作品の肝をエンディングタイトルに置くという大胆な演出に、心底驚嘆した傑作コメディ。
 
「第9地区」
最近増えてきた擬似ドキュメンタリーの手法で作られたファーストコンタクトSF映画。あのゴキブリ風異星人に感情移入できるかどうかで作品の評価が変わってくると思う。
 
4「トイストーリー3
こんなに切なくて温かいシリーズ最終作を誰が想像できただろうか。これに感動しない大人なんていないよなぁ。ずるいよー。ボロ泣きですわ。
 
5「アンナと過ごした4日間
ルコント「仕立て屋の恋」・キェシロフスキ「愛に関する短いフィルム」とともにピーピングトム三部作・・・というのは冗談だが、前二作に匹敵する<男の孤独>映画の秀作である。突き放されたような絶望的なラストが身悶えるほど切ない。
 
6「さんかく」
本作の成功は、主人公のダメ男が惚れてしまう女子中学生役の小野恵令奈にあると思う。いや、田畑智子の諦められないやるせない恋心も良かった。要するに女優陣が印象的な作品である。
 
7「ハート・ロッカー
ドキュメンタリータッチが戦場の凄まじい緊張感を表現していて、スクリーンに眼が釘付けになること必至の秀作。無理にオチをつけるようなラストが作り物めいているが、それでも本作の価値は減じていない。
 
「ヴィヨンの妻 〜桜桃とたんぽぽ〜」
堂々たる風格を持った文芸映画。昭和三十年代のよく出来た邦画を観た時のような至福感が得られる。逆に言うとその程度の作品で、それ以上ではないということ。松たか子がいい。
 
9「3時10分、決断のとき
久々に見応えのある西部劇であるとともに、人間の社会的自律性を強く問いかけてくる力作である。こんな映画が一年に一本でもあれば、アメリカ映画を軽蔑しないんだがなぁ、うーむ。
 
10「ボーイズ・オン・ザ・ラン」
主演の峯田和伸を筆頭に、俳優がみんないい。
 
次点
涼宮ハルヒの消失」「告白」「ヒーローショー」「アウトレイジ」マイレージ、マイライフ」「ミレニアム ドラゴン・タトゥーの女」「ハロルドとモード 少年は虹を渡る」「春夏秋冬そして春」「キック・アス」
 

DVDの価値

先日、国立の古本屋の店先で一枚のDVDを買った。
かつてロードショーで観たお気に入り作品「コーラスライン」を見つけたのである。
値段はわずか¥200であった。
最近古本屋でもよく中古DVDを見かけるようになったのだが、この値段には驚いた。
投売りだよねー、これは。
 
DVD「コーラスライン」は現在廃盤らしく、DVD店では見かけなくなっていた。
買って帰ってから、アマゾンで「コーラスライン」中古価格を調べてみたら、¥6500となっていた。
いい買物をした、とちょっとした目利き気分になったのだった。
 
DVDの中古価格は、あっという間に変動する。
再版されずに廃盤になった作品はたちまち中古価格が高騰するのである。
その逆に、ハリウッドのメジャー作品は常時再版され、低価格で販売されている。
価格の高騰や廉価は作品の評価とは異なるものであるなぁ、とつくづく思う。
古本のように、時間をかけて古書価が定まっていくのと違う。
何故なら、DVDは簡単に再版できるメディアだからだろう。
その時々の流通状況がダイレクトに影響するのである。
先月千円で売られていたDVDが、翌月には棚から消えて、気付くと数千円になっている、なんてことはざらである。
何だかゲームみたいだねー。
イメージ 1
 
イメージ 1

イメージ 1

2009年わたくし的DVDベストテン

基本的にDVDやビデオで初見の映画は観ないようにしていたのだが、最近はちょくちょく観るようになった。
もう映画館では上映されないかも知れないと思う作品だったり、どうしても観たくなった作品を観てしまうのだ。
勿論、DVDスルーされた未公開洋画は積極的に観るようにしている。
2009年はそんなこんなで52本の映画をチェックした。
その中から極私的お気に入り映画をベストテン形式で挙げてみた。

1「REC/レック」
スペイン製の大驚愕ホラーの傑作。あまりの凄さに、映画館で観なかったことを本気で後悔した。その代わりにならないが、昨年公開された「REC2」は観に行った(こちらもびっくりの展開だった)。

2「あしたの私のつくり方」
故市川準監督作品で観逃していたものをチェックしたら、本当に瑞々しい青春ドラマの秀作だった。

3「さよならみどりちゃん」
スケベ心で観たのだが、どうしようもない恋心のモヤモヤが見事に活写されていて切なくなった。西島秀俊演じるダメ男が憎らしくて憎らしくて。

4「エージェントゾーハン」
日本未公開のアメリカ製ナンセンスコメディ映画。「スパングリッシュ」の後にこんな映画に出演するアダム・サンドラー、最高です。

5「トゥルーへの手紙」
ファッションカメラマンのブルース・ウェバーによる私的かつグローバルな映像詩。映像の密度の濃さと世界に対する強い祈りに胸を熱くする映画である。

6「タイヨウのうた」
YUI観たさに観たのだが、想像以上にしっかり作られた佳作であった。設定や展開は古めかしいが、決して古びた作品ではない。

7「遠い空の向こうに」
ロケット開発に取り付かれた少年たちのビルドゥングスロマン。丹精込めて作られた青春ドラマの秀作である。

8「さよなら、さよならハリウッド」
ラストにウディ・アレンの本音が炸裂するコメディである。アレンがこの後本当にヨーロッパへ行ってしまった理由が分かる。途中の展開は作り込みすぎの感あり。

9「ラスベガスをぶっつぶせ」
作品としての完成度はともかく、本気で真似してみたいと思ってのめりこんで観た。

10「チームバチスタの栄光」
なかなか面白かった。

次点
「ウォーク・ハード ロックへの階段」

全10ページ

[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10]

[ 次のページ ]


.
コロンバス
コロンバス
男性 / A型
人気度
Yahoo!ブログヘルプ - ブログ人気度について
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31

ブログバナー

Yahoo!からのお知らせ

過去の記事一覧

よしもとブログランキング

もっと見る

[PR]お得情報

CMで話題のふるさと納税サイトさとふる
毎日お礼品ランキング更新中!
2019年のふるさと納税は≪12/31まで≫
数量限定!イオンおまとめ企画
「無料お試しクーポン」か
「値引きクーポン」が必ず当たる!

その他のキャンペーン


プライバシー -  利用規約 -  メディアステートメント -  ガイドライン -  順守事項 -  ご意見・ご要望 -  ヘルプ・お問い合わせ

Copyright (C) 2019 Yahoo Japan Corporation. All Rights Reserved.

みんなの更新記事