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旧型電機では最大製造数を誇るEF15です。
しかし私としては貨物列車用の電機には興味も無く、コレクションでも殆どが旅客用の電機でした。
ところが・・・
いつの間にか『旧型電機』に興味を持ち始めると話は別で、このEF15も間も無くしてコレクションの仲間入りをするのでした。
しかもこれにも飽き足らず、ワールド工芸製のキット・EF10・EF11・EF13等も買い足す始末です。(何れも手付かずで完成に至っていませんが)
お洒落でカラフルな最近の電機もいいですけれど、渋くて凄みのある旧型電機もユニークですものね。
しかも私との触れ合いは殆ど無くて、なのに懐かしみが持てますから不思議な魅力ですよね。
私は殆ど初期の頃の電車世代ですし(80系とか)電機には縁遠い世代なのですけれど、それでも寝台列車・夜行列車などは電機が牽引する客車が全盛の頃でしたから電機に憧れはありましたよね。
私が初めて乗った電機牽引の列車というのが、先日遂にお別れ列車が走った『急行・銀河』でした。
忘れもしない1970年(昭和45年)夏、生まれて初めての一人旅に大阪万国博へ行きましたが、その時に乗ったのが急行・銀河の臨時列車でした。
勿論、大阪万国博用の臨時列車で、当時新型車量だった12系の客車でしたから車掌さんが誇らしげに新型車量のPRを車内放送でしていたのを覚えています。
ところが、その新型客車と同じくらい私の目を引いたのが・・・
思い掛けず先頭に現れた旧型電機で、これも私の初体験に成りました。
最新型の12系に旧型電機の組み合わせも、「これも臨時列車ゆえの事」と一人納得していましたが、思い掛けない組み合わせであった事は確かでした。
あの時、途中駅からの乗車で(大船)瞬間的に見ただけの旧型電機ですが、それがEF15で当時は貨物列車だけでなく旅客、しかも臨時列車とは言え急行も引いていたのですね。
確かに、このEF15はEF58と同時期の設計で、共有部分も多いとの話を聞いた事があります。
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