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昨日、これは時期的にもタイムリー、と思われる映画、
「新聞記者」という映画を、母とともに観にいきました。
・・・言葉が出ない。
腐りきっている現代社会の闇が、語られているように思われました。
聞屋の宿命?
東都新聞に、ある夜、出どころ不明のFAXが送られてくることから始まり、
政府が関与していると思われる、極秘プロジェクトをめぐり、話はすすんでいく。
先輩と、その先輩の言葉。
「俺のようには、なるなよ」
そして、その先輩の投身自殺。
ちょうど、家庭生活では子供ができ、それを支えていかなくてはいけない、
と、わかっていて、わざわざ「ご祝儀」まで用意してくる上司。
つっかえせば、辞表を出したも同じ。
いうことをきけ。
実に、いやらしいですね。
一方、女優さんも、ダブル・キャストで出ていて、
どういう役柄というと・・・。。父親も、やはり聞屋で、神崎(自殺をした先輩)のようになってしまった。
そんな父を見て、自分は自分の一生を、父の代わりにささげていきたい。
ひたむきに、純な姿が、心をうちます。
あと、日本の男社会も、ちらちらっ。とさせてきているのも、この映画、評価します。
レイプされた女性がテレビに出ていて、それを見ていた男子二人が、
すけべったらしい話をしていたので、このヒロインが、
「それって、セクハラですよ」というと、
なんだ?あれ・・。
と一言。
日本では、女は花でしかない。女は男の性的奴隷。
まあ、それはともかく、終わり方は、ああするしかないでしょう。
ありえませんからね。こういう話が、見事なハッピー・エンドなんて。
で、母が、誰に票をいれるか悩んでいたので、母もつれてきたのですが、
母・・・。寝てました。トイレにも行きました。
感想をきくと、
「ん〜、なんだかよくわかんなかった。」
寝てましたからね。
ですが、アベはさすがにダメ、という意識はあるらしかったので、
とりあえず、絶対自公には入れるな
と、念をしておきました。。
でもねえ・・・。。
あれほど「脱原発」とさわいだのに、いつの間にか、再稼働してるし、
新潟・山形の地震、ちょっと場所がずれてたら、大変なことになっていたでしょう。
日本の民主主義は、形だけでいいんだ。
最後の言葉が、重く突き刺されました。。
かんこ。
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