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UNION

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ミッション系と呼んでいいいのだろうが、そういう施設なのでクリスマス礼拝とかクリスマス会はとても大切なイベントということになっている。ちゃんと式次第があって、聖書を朗読したり賛美歌を歌ったり、粛々と進むのであるが、その合間にちゃんとご馳走もでるし、ケーキも出る。だがそういう行事に参加するのを快く思わない子ども多い。なんか言われて言われた通りにするのがまず嫌である。それからみんなでお祝いするというのがどうにもむず痒い。そういう幸せな雰囲気には素直に浸れない。つまりひねくれてしまっている。でも気持ちはさみしい子ども。かまって欲しいのである。だから礼拝している横でわざと音を出して気を引こうとしたり、あるいは式に出てきてわざわざふてくされる。その上でやはりご馳走は食べたいしケーキも食べたい。だがさっきまでふてくされていたのに急に機嫌よく食べられないので笑顔でケーキとはならない。なかなかに複雑系クリスマスである。今日はふてくされた子どもが出たが例年より少なく大きなトラブルにならなかった。であればまあいいほうである。もろてをあげて楽しいとはなかなかいかないのである。

施設でのクリスマスイブ会を終えて家に戻る。今日は娘も早く帰っていた。もちろん猫もいる。かみさんと赤ワインで乾杯した。だれもはしゃぐわけではないが、もちろん白けたりふてくされる人間なんて我が家にはいない。静かにイブの夜はふけていく。テレビは消してエルトンジョンとレオンラッセルのTHE UNIONを流す。娘はMacBook Airのスキンシールを買ったそうだ。これがセンスがいいのかどうか、好みでないとか、そんな話題を家族で話して、別にもう買っているもの結論もなにもありゃしない。娘は風呂に入った。かみさんはなんか趣味の手作り工作をしている。わたしはMacBook Airでブログを打っている。それぞれに別々のことをしながら、でもなんとなく音楽は聴いていて、それで聞いているのは、THE UNION。まさに我が家だ。こういうのを幸せて言うんだろうね。こんな幸せを施設の子供達にもいつか味わって欲しいものだ。
なにげなく見た映画だが、これって実話なのね。最後に本人とか主な登場人物の実在が出てきて話してもいる。いやあ世の中には凄い人がいるなあと感心する。この映画は新しくて2015年、つまり今年の映画だ。主人公の牧師はスーダンの子どもたちを救うために今も重装備してテロリストたちと銃撃戦の真っ只中にいるそうだ。話の進み方とか展開には多少不自然な点があるんだけど実話だと聞いてみんな納得できる。実話であるなら映画の中で足りない部分は観るものが補完していけば良いことだ。映画の中では描きれなかった壮絶なドラマがあったんだろう。これだけの人物をたった2時間で描き切るなど到底無理だ。

主人公サムは前科者で麻薬の売人でストリッパーの紐で散々悪いことをしてきて、それで改心してまともな家庭を持つようになる。仕事は建設業で成功した。奥さんはそのストリッパー、子供もできて幸せな家庭。いつしか彼は教会で説教をするまでになる。ある日教会でスーダンから来た牧師からスーダンの内戦の惨状を聞かされる。そこでは子供達がテロリストに誘拐されてそして戦士に仕立て上げられている。サムはスーダンに行ってみようと考える。スーダンに孤児院を建てそこで自ら牧師となる。だがその孤児院も襲われ子供も拉致される。彼は戦う決断をする。守るどころかテロリストを襲い子どもたちを取り返すのである。

悪党と戦いそして孤児院を運営するには莫大な金がいる。寄付も募るがほとんど全財産をつぎ込んで家まで売ってしまう。彼は家族を犠牲にしてまでもスーダンの子どもたちのために戦い続ける。その姿は一種異常であり何かに取り憑かれたようでもある。スーダンの子どもたちを救うと言いながら、実は自分自身こそ救われたい存在なのである。家庭は破滅に向かうかと見えたが、友人の死やスーダンでの子どもたちとの交流から、かれは気づきを得る。身近な家族も大切であると。そしてスーダンの子どもたちも決してサムが価値観を押し付けていい相手でもないし、自分のこだわりのはけ口でもないとも知る。その姿はアメリカ人の彼が子どもたちとサッカーに興じる姿で表現される。彼はなんとかベースボールをスーダンの子どもたちに教え込もうとしていたのだ。だがスーダンの子はサッカーが好き。野球のボールさえ蹴ってしまう。それを彼は受け入れたのだ。

今の彼は一年のうち約半分をスーダンで過ごし半分はアメリカで過ごしているらしい。スーダンでは戦争。その彼には賛否両論である。相当の批判の声があがっているそうだ。牧師がマシンガン抱えて殺人行為とはなんたることかと。

映画の最後に実在のサムが言うセリフは強烈だ。「俺はいろいろしゃべって自分を正当化する気などない。ただ皆に聞きたいのは、、もし自分の家族がテロリストに誘拐されて殺されるかどうかという時に、この俺が戦って家族を取り返してやると言った時に、あなたはその方法を問うだろうか?」

サムを批判するのは簡単であるが、サムのようにできる人間はサムしかいない。批判もまた賛同も彼にとってはなんの意味もない。そんなことどうでもいいところに彼はすでにいるのである。「何もできないなら黙ってせめて寄付でもしておけ。」彼のセリフを続けるならそんなところであろう。





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仲が良い事で知られるエルトンジョンとレオンラッセルのコラボのアルバム
2010年のレコーディングで
どっちも彼らにしたら最新作じゃないかな?
ともにおじいちゃんなんだけど、これがいいノリで、
これぞ大人のロックンロール
レオンラッセルはエルトンジョンほど有名じゃないけど、
これぞ名曲という曲を残す人で、
A SONG FOR YOUとか
SUPER STARとか
TIGHT ROPEとか
わたしも中学生の頃からお気に入りだった。
こういうビッグネームはつい懐かしくて
古いのばかり聞いてしまうんだけど
生きて活動しているんだから
最近のものも聞いてみるのは悪いもんではないと思う。
エルトンジョンもレオンラッセルも
どっちもご存知という方は多いと思うけど
このアルバム聞いている人はそんな多くないんじゃないかしら? 


印象的な曲をご紹介しておく
最近はこういう土臭いのって聞けないよね
なんたかんだで来週は12月。クリスマスソングは知られたものが多いしタイトルにクリスマスとあればそれとすぐわかるけど、そうでもない知られざる名曲も。ハルトモ君おすすめマイナークリスマスソングをご紹介したい。

ジムクロウチ
https://www.youtube.com/watch?v=Sxvd8NEd_C8

ジョンデンバー

まったくマイナーでしょうね。

あなたのマイナークリスマスソング ありますか?

今日は久々にジョンデンバーのクリスマスソングを聴いていて涙がでてきました。
わたしは中学生の頃ジョンデンバーが大好きでした。何者かになりたい、何かを手に入れたいと40年以上走り続けてきて、ほとんどの願いが叶ってみると、ジョンデンバーが好きな自分しかそこにいません。
手に入れたものより自分が持ち続けてきたものの方がずっと大切なものだと、ようやくわかった気がします。

GRAN TORINO

娘は映画館とレンタルで月に数十本以上映画を見ている。たぶん50本くらいみているはずだ。話題作はほとんど映画館でみていてそれでITUNESでもバンバン見ている。わたしは娘が見た後に期限切れになる前に追いかけてみている。せこいのだ。

今日は仕事を終えてから二本みた。まずはクリントイーストウッドのグラントリノという映画。これが男の生き様という映画だね。最後に流れるJEMIE CULLUMが歌う映画と同名曲GRAN TORINOが心に染み渡る。映画の良い点は音楽があることだ。ではいきなりMUSICを聴いたら? やはり映画を見たからこそのMUSICなんだよね。映画のラストシーンを三回流してGRAN TORINOを三回聴いた。3回目にうっすらと涙で画面がぼやけた。次の映画はBIGIN AGAIN これは音楽を全面に出して、なんだかハッピーになれる映画だ。見ていてずっと楽しい。流れる曲も悪くはないのだが、最初に見たグラントリノの影響が強すぎた。ジャイミーカラムって知らんかったが凄いミュージシャンだ。日本にもよく来ているみたいだし今度ライブに行きたいな。



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