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今日の私が提案する政策は『学校の性教育は、産婦人科の医者や看護婦がやります』というものです。 子をもつお父さん、お母さん、一度は「性教育」について悩んだことありませんか? 子を持たない人たちでも、自分が学校で受けた性教育でちょっと不快さや気恥ずかしさを覚えたことはありませんか。 私は「性教育=命の勉強」だと思っています。 親が子を大切にしないのも、子が親を大切にしないのも、人が他人の生命を大切にできないのも、簡単に人を傷つけることができるのも、ひとつは性教育が不十分であるがゆえでないかとも思えます。 以前教師の友人と話しているとき、性教育の授業で「生理用ナプキンの給水実験をやる授業がある」という話をききました。 その友人はもちろん批判的にそういった授業をとらえたうえでの発言です。 一体、それで何が学べるのか、と。 でも一方で、独身女性である自分が性教育をするのは気恥ずかしいということも言っておりました。 学校で女性と男性とにわけて、教育用のビデオ見せられて、教わってというのも、なかなか気恥ずかしく、マジメにきいてない人も多いわけです。 じゃあ、家庭でとなるとこれは学校以上に恥ずかしいです。 親に性のことを言われるわけですから。 そこで、学校とか親とか自分に関わりの深いところで性について学ぶのではなく、校外授業のような形で、産婦人科などにおもむき、専門家に教わるほうが、子どもたちも興味をもってきくし、正しい知識を教えてあげられるのではないか、と思うのです。 また、産婦人科の職員の人たちは、日々出産、堕胎、不妊、性病などのいろいろな患者さんたちと接し、「性」は恥ずかしいことでもやましいことでもなんでもなくなってるのです。 照れやいやらしさとかそういうものではなく、知識として性について語ってくれると期待できるように思えます。 また、内容については私が考えるのは以下のようなものです。 小学校低学年・・・妊産婦さん訪問して、妊娠中の喜びや苦労、産後の喜びや苦労を勉強。また、育児体験などを通して育児の苦労も体験させる。 小学校高学年・・・妊娠のしくみ(子宮と卵、精子などの役割と着床など)、第二次性徴を教える。 中学校・・・性交渉について教える。妊娠の危険や妊娠に関わる病気(子宮ガンや乳がんなど)の知識の教育。 高校・・・避妊の正しい知識。女性の排卵周期などの正しい知識。 といった感じです。 どの時期に何を教えるかというのは実は難しい問題です。 性教育によって変に刺激して、変なことに興味をもっては・・・と思う大人も多いみたいですし。 でも、大人がどんなに隠したがっても子どもは知ってしまうし、それは変にまげられあ間違った知識であることも多いのです。 特に、女性の排卵周期(生理の周期)などは男性にも教えてほしいですね。 これは世代とか学校によって違うかもしれないけど、私も私の友人も妊娠するまで正しい知識をもってなかったんですね。 よく十月十日なんて言いますが、Hした日から十月十日で産まれるって思ってませんでした? 実際は母体の最終生理からなんですね。 普通、生理が終わってから2週間くらいして排卵がある。 その排卵の前後で妊娠で、妊娠の「ひと月」は4週間のことだから、短いときは妊娠して一週間くらいで「妊娠2ヶ月」ということにもなりうるわけ。 5週目がもう「妊娠2ヶ月」だからね。 つまりそういう人は、9週目(妊娠3ヶ月)は妊娠から5週間しか経ってなかったりすることになるから、「先月1回やっただけなのにもう妊娠三ヶ月?」って思ったりしますよね。 そういうことがもとで男女の間に不信感ができたりすることもあるわけだし。 子どもの幸せのためにも、そういう知識もしっかり性教育で教えていってほしいものです。 ま、このへんは蛇足ですが・・・ たぶん、産婦人科へ来るひとの無知さで苦労してるのは産婦人科で働く人たちだと思うので、きっと説得力ある教育をしてくれると期待します。
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