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			<title>ひとりしずかに</title>
			<description>日々目にするテレビ番組やニュースや本・マンガなどの感想をひとりしずかに語りたいと思っています。</description>
			<link>https://blogs.yahoo.co.jp/haruzion_blog</link>
			<language>ja</language>
			<copyright>Copyright (C) 2019 Yahoo Japan Corporation. All Rights Reserved.</copyright>
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			<title>ひとりしずかに</title>
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			<description>日々目にするテレビ番組やニュースや本・マンガなどの感想をひとりしずかに語りたいと思っています。</description>
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		<item>
			<title>安物のランドセル</title>
			<description>&lt;div&gt;年末押し迫る中、当事者でない人たちには早すぎる感じもあるだろうが、新入学の子供たちの親は、そろそろ入学用品の準備に心はせてる頃だと思う。&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;私も子供が春には中学生。制服やかばんをどうしようかと財布と相談しながら、近所のお母様がたから情報収集している昨今だ。&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;&lt;br&gt;&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;そんなつい先日、テレ朝の番組「マツコ有吉の怒り新党」で視聴者からのこんな投稿があった。&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;&lt;br&gt;&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;娘（母）が、孫のためにランドセルを買ってくれと頼まれた祖母の投稿。&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;娘は、「安物のランドセルだと子供が学校でいじめられるから、５万円以上のランドセルにしてくれ」というものだった。&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;この内容に「はぁ？」と怒りふつふつな私であったけど、それよりもそのあとのマツコさんと有吉さんのやりとりで、「そうか、ランドセルでいじめられるよね。そういう時代だよね」というような結論になったことが、更にイライラしてしまった。&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;&lt;br&gt;&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;主に腹がたったのはふたつ。&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;まずはじめに、この母の手法は悪質なセールスと同じところに腹がたつ。&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;幼児教育などの市場は大きいときくが、健康から勉強からいろいろある。&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;でもだいたいのきまり文句が「母親なら子供のために買ってあげるべきだ」的な言い方。&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;たとえば英語の教材なら「お子さんが将来英語で苦労したら、お母さん恨まれますよ」というような言い方。&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;言い方はいろいろあるが、わからない将来のことをあたかも買わないと起こる事実のように言い親の不安をあおり、また買わない人間は母親失格かのようなニュアンスも含んでいる。&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;この番組の投稿も、「もしこの子がいじめられたら、お母さんのせいよ」と言わんばかり。&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;実際、投稿の内容も孫がいじめられたらかわいそうだから、ランドセルは高いの買ってあげたほうがいいですよね、的な祖母の言い回しだった。&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;高いランドセルでもいじめられるよ。&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;「何あの子調子のって」といじめられるパターンだってあるでしょう。&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;母親がわが子のために立派なランドセルを使わせたいというのはいい。&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;そして祖父母などに頼むのも今の王道だから別に相手が了承するならそれもいい。&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;だけど、「いじめ」などを持ち出して、自分の希望のランドセルを買わそうとするな。&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;孫と祖父母で決めさせればいいじゃんか。&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;金額も、デザインも。&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;本当この母親には腹がたつ。&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;&lt;br&gt;&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;さて、もうひとつ。&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;前の怒りのところでも少し触れたが、高いランドセルでもいじめられる。&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;そもそもいじめというのは、いじめられる側が解決する問題ではなく、いじめる側に問題があるんだから。&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;「いじめはいじめる方が悪い」&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;あたり前で言い尽くされてきた言葉だけど、実は多くの人にはこの本当の真意は浸透していない。&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;なぜなら多くの人の中に「でもやっぱりいじめられるほうにも原因がある」って思ってるからだ。&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;これは、実際に（いじめてる人ではなく割りと第三者的な立ち位置にいた人たちから）何人もからきいた言葉だ。&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;&lt;br&gt;&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;あの、原因があってもだからいじめていいわけないじゃん。&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;私も小学校のときいじめられっこだったとき、いじめっこたちの理論は「あんたが悪いから私たちは指導してるのよ」というめちゃくちゃな上から目線でした。&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;これはいじめに限らずＤＶなんかでもよくあること。&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;いじめてるほう（ＤＶしてるほう）は、ダメな人間をまっとうな人間の自分がただしてあげてると本気で思い込んでる場合も多々ある。&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;&lt;br&gt;&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;親として、そういうことを心配してまずやることは、いじめられないために、他人におもねることを教えることじゃないでしょう。&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;おもねるならまだいい。&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;この投稿者にでてくる母は、わが子に対して「安物のランドセルを使ってる子はいじめられても仕方ない」と言ってるも同然だ！&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;もしも祖母が買ってくれたのが安いランドセルだったとき、もしもそれで学校で誰かに悪口言われたりしたとき、親としてやることは「これはおばあちゃんが大好きなあなたのために買ってくれたとっても愛情のこもった素敵なランドセルなんだよ。値段なんて関係ないよ。あなたのこのランドセルはとっても素敵なものだよ」って教えてやることじゃない。&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;&lt;br&gt;&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;ランドセルと具体的な例をだしたらよけいわからないかもしれないけど、いじめられて帰ってきた子供に、親はそのいじめられた内容を肯定したらダメだよ。&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;「汚いって言われた」「じゃあきれいにしましょう」&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;「きもいって言われた」「じゃあおしゃれにあかぬけさせましょう」&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;「勉強できないバカって言われた」「じゃあ勉強させて成績あげましょう」&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;etc...&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;そんな対処療法、そのばしのぎでいじめの解決になってない。&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;まずは「そんなことでいじめるその相手が悪い」って言ってやんなよ。&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;そのうえで、「○○ちゃん汚くないよ。だけどいちいちからまれるのは嫌だから相手にかまわれないようにしようか」というようにすべきだ。&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;&lt;br&gt;&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;&lt;br&gt;&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;&lt;br&gt;&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;結論を言うと、いじめっていうのは基本普通でない人が対象だ。&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;それは秀でていても劣っていてもだ。&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;「秀でてる」「劣ってる」と言ったが、それも「クラス」という小さなコミュニティの中の矮小な価値観の中でだ。&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;社会にはありとあらゆる価値観が混在している。&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;また、現在は昔よりその価値観がずっと認められる時代だ。&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;小さなコミュイニティの価値観に左右されて「普通」でいることで、いじめられなくても、社会にでて何もできないじぶんという無力感におそわれるかもしれない。&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;自分らしく生きていいんだよ。&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;ただ、他人を傷つけてはいけない。それだけ。&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;逆に言えば、価値感が違うからって自分の価値観を押し付けて他人を傷つける。それがいじめなんだよ。&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;&lt;br&gt;&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;集団の中で孤独であることはとても辛いことだけど、回りに迎合しながらも超えてはいけない一線は必ず持っておかないといけないと思う。&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;&lt;br&gt;&lt;/div&gt;</description>
			<link>https://blogs.yahoo.co.jp/haruzion_blog/41971401.html</link>
			<pubDate>Sat, 12 Dec 2015 23:56:35 +0900</pubDate>
			<category>社会教育</category>
		</item>
		<item>
			<title>信じること（＠下町ロケット）</title>
			<description>&lt;div&gt;日曜日放送中のドラマ『下町ロケット』もロケット打ち上げ編が終わったようです。&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;なんかいままでのひっぱり方からしては、最後の関門がずいぶんとあっさりだったような気がしました。&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;&lt;br&gt;&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;とはいえ、毎週とても楽しみにしています。&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;今週の放送ですごく印象に残ったのが、主人公佃社長と娘とのやりとりのシーンです。&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;部活でのスランプを抱えて苦しむ娘との会話で&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;「お父さん、私を信じてくれるの？」&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;「当たり前じゃないか。娘を信じない父親がいるか！」&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;「じゃぁ、ちゃんと見ててね」&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;というもの。&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;&lt;br&gt;&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;このやりとりは、この日のドラマの後半に大きく関わってくるわけですが、「信じる」っていうことの意味について、改めて考えさせられました。&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;&lt;br&gt;&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;以前も『信じる』というテーマについては何度も記事を書いてきました。&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;それらとそれほど変わったわけではないです。&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;再確認のようなものなので。&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;&lt;br&gt;&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;『信じる』という言葉を使うとき、とかく人は「相手が言ったことを本当だと思ってあげること」のように使います。&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;でも、「あなたのことを信じます」と言ってしまうのは、間違うと相手を見捨ててしまうことにもなりかねない言葉なんですよね。&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;&lt;br&gt;&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;『青少年講演の備忘録』の記事のところで、「親は間違った守り方をしてはいけない」という講演会の話を紹介しました。&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;間違った守り方。&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;それは子供や事実を見ずに、ただ子供が言うことを「そう言うならそうなんだ」としてしまうことですよね。&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;&lt;br&gt;&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;そうではない。見ること。知ること。わかってあげること。&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;それが本当の意味での『信じる』なんですよね。&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;&lt;br&gt;&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;『ゴールデンスランバー』という堺雅人主演の映画で、こんなシーンがありました。&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;犯人として追われる息子（堺雅人）について、テレビなどのレポーターたちがその父親（伊東四郎）に詰め寄る。&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;「息子はやってない」&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;「息子さんを信じたい気持ちはわかりますが」&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;「信じてるんじゃない。知っているんだ」&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;&lt;br&gt;&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;子供はうそをつきます。&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;もちろん、子供だけじゃない。恋人だって、夫婦だってそう。&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;うそをつきます。&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;だけど、なにもやましいことをしないという偶像を相手に押し付けて、追い込んで「信じてたのに」と言うやり方は、自分のためだけの行為で、ちっとも相手を見ていない。&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;だまされたっていい、「信じられないのか」と相手を怒らせてもいい。&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;でも、それも含めた全部をちゃんと見てあげて、本当に必要な助けは何かを見つけ、本当に必要なタイミングで助けてあげられること。&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;それが一番大事なんじゃないかな。&lt;/div&gt;</description>
			<link>https://blogs.yahoo.co.jp/haruzion_blog/41932930.html</link>
			<pubDate>Mon, 16 Nov 2015 21:54:25 +0900</pubDate>
			<category>ドラマ番組</category>
		</item>
		<item>
			<title>青少年教育の講演の備忘録【非行】</title>
			<description>&lt;div&gt;さて、本日の投稿３つめです。これで最後です。&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;&lt;br&gt;&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;非行について。&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;古い話から最近の話まであったので、なんとなく現実に即したものがよくわからなくなった。&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;講演会では、「昔は無関心の愛情不足での子供が多かったけど、最近は愛情が重すぎてつぶれてしまう子が増えてる」と言っていた。&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;私からしたら愛情かな？とちょっと疑問だったけど、講演会では「愛のムチ」と言っていた。&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;&lt;br&gt;&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;今娘の進路について悩んでいて、私自身も中学の先生に言われてはっとしたけど、「子供の意思をきく」ってことが愛情なんだよね。&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;「まだ子供だから判断は無理」「親が決めてやらないと（指導してやらないと。導いてやらないと」と思ってしまいがちになること。&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;でも、実は親の価値観を子供に押し付けてるだけ。&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;私はそれは愛じゃないと思うけど、実際にここ半年の間はまさにその押し付けをしていたことに気づいた。&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;親の愛は子供が楽な道、問題のない道に進むことよりも、子供がすすんでいく先で困っていたら助けてあげることじゃないかと思ったところ。&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;これを戒めとして、本当に何度も胸にきざみつけていこうと思う。&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;&lt;br&gt;&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;発達障害を学んでいく中で何度もでてきた言葉が、ここでもでてきた。&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;「困った子供は困っている子供」「問題行動のある子供は問題を抱えている子供」&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;大人が手を差し伸べても、裏切られだまされつづけた子供はすぐに手をとることはほとんどない。&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;何度手を差し伸べても「うざい」「きもい」「うるせぇ」をはじめとして罵詈雑言の返答しかないのが常だそう。&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;だけど、そこで大人は手をひいてはいけないんだって。&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;わが子ならともかく、子供の友人やクラスメイトに対しては難しいことだよな。&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;&lt;br&gt;&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;でも、前章のいじめについてもそうだけど、この手の話のときに私はいつも思うことがある。&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;大人も一緒じゃないの？&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;この講演では、先生はとても気を使っていたけれど、やはり「どうしようもない親がいて、子供は救われない。だからそういうどうしようもない親になるな」というような感じはぬぐえなかった。&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;「問題のある親は問題を抱えてる親ではないの？」「困った親は困っている親ではないの？」と思った。&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;いじめのときに「加害者を作らなければ被害者は生まれない」と言った。&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;子供だけでなく、親にの問題を解決していくことが、イジメも虐待も非行も防げるような気がした。&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;その親を助けるためにどうしたらいいのか。&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;そこが一番の難問のような気がする。&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;&lt;br&gt;&lt;/div&gt;</description>
			<link>https://blogs.yahoo.co.jp/haruzion_blog/41930218.html</link>
			<pubDate>Sun, 15 Nov 2015 00:14:02 +0900</pubDate>
			<category>社会教育</category>
		</item>
		<item>
			<title>青少年教育の講演の備忘録【いじめ】</title>
			<description>&lt;div&gt;今日は二回目の投稿です。そしてもう一個投稿するつもりです。&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;三部作として書いておきます。&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;&lt;br&gt;&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;いじめについて。&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;&lt;br&gt;&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;印象に残った言葉は次の二つ。&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;「いじめは、加害者を作らなければ被害者を作らない」&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;「親は間違った守り方をするな」&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;&lt;br&gt;&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;講演会の先生は、「親の多くはイジメについて、自分の子がいじめられないためにはどうしたらいいかを考える」とおっしゃってました。&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;私は何度か「自分の子がイジメに加担してたらどうしようかと思うよね」という話を母親同士で話したことがあるので、まったく考えてないということはないと思う。&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;だけど、それは被害者になったらということよりも身に迫って考えてないかもしれない。&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;&lt;br&gt;&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;我が家のこととして、息子が娘にひどいことを言ったという経験がある。&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;あれは子供たちが４年生のときだったと思う。&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;うちは双子だけれども、娘だけが発達障害があるため、支援学級に入って、ときどき交流学級として普通級の授業を受けている。&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;普通級の、息子が家で娘に「支援級のやつはバカやけん」というような見下すようなことを言った。&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;冗談でとか、兄弟げんかのようにからかうように、というようなものではなかった。&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;私はそのとき息子の言葉がなんと言ったかは、実はハッキリは覚えてはいない。&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;だけどすぐに「絶対にそんなことは言ったらいかん！」と叱ったのを覚えている。&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;言葉の良し悪しでなく、自分の息子がそういう言葉を使ってはいけないと厳しく叱ったと思う。&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;娘が支援学級に入ったときは２年生の夏休み明けから。&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;そのときに息子に説明するときも、息子に差別ではなく助けてあげてほしいと言っていた。&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;息子にはいろいろ頼ったし、我慢もさせたと思う。&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;そして、息子の学校でその４年生のときに支援学級の児童をバカにしたり、見下したりする風潮があったのだろうことは想像できた。&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;息子自身がそう思ってでた言葉というよりも、娘のことも含め支援学級のことをバカにされ、友達に腹がたつよりも、恥ずかしいほうがあったのだろうと思えた。&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;そこにのっかって一緒になっていじめることも、自分の小学校時代を思い出せば、用意に想像できた。&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;私は息子の複雑な気持ちを察しつつも、そのときは絶対に「しかたないよね」というような言葉は使わなかった。&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;その日の夜、ちょうど学校の読み聞かせのために借りてきていた宮西達也のティラノサウルスシリーズの絵本を読んであげた。&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;そして息子に言った。&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;「このティラノサウルスは乱暴でみんなに嫌われて、平気なふりしてるけど幸せ？違うよね。本当は寂しくて、辛かったよね。他人をいじめたりしたら、強くてかっこいいような感じにも思えるけど、本当は全然違うよね。ママはあなたたちが泥棒しようが、いじめをしようが、それであなたたちを嫌いになることはないよ。ただ悲しいだけで。だけど、友達は違うよ。人をいじめたり悪く言う人は、最後には嫌われるよ。友達はいなくなるよ。ママは嫌わなくても、ママはあんたたちに嫌われる子になってほしくない。だからいじめは絶対ダメって叱るんだよ」&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;とそういうようなことを伝えたと思う。&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;ダメだけでなく、ママは絶対味方だということと、それでもママがいくら味方でも他人に嫌われたら幸せにならないこと、そしてママやパパが辛い思いをすることを。&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;&lt;br&gt;&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;話を戻して講演会の話。&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;「間違った守り方をするな」&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;子供がいじめをしたとき、親は、もちろん信じられないのもあるんだろうけど「この子がやってないというからやってない」と否定したりするそう。&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;親が子供の間違った行為を「間違い」と言えないと、子供は間違ったまますすんでしまうと。&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;簡単なようでとても難しいこと。&lt;/div&gt;</description>
			<link>https://blogs.yahoo.co.jp/haruzion_blog/41930188.html</link>
			<pubDate>Sat, 14 Nov 2015 23:59:01 +0900</pubDate>
			<category>社会教育</category>
		</item>
		<item>
			<title>青少年教育の講演の備忘録【性教育】</title>
			<description>&lt;div&gt;昨日、ＰＴＡの青少年教育についての講演会があって、行ってきました。&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;いろいろ衝撃的な内容も多い中、これは覚えておかなくてはと思うことも多く、忘れぬうちにメモっておこうと、このブログをメモ（日記）かわりに書かせていただきます。&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;&lt;br&gt;&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;性教育について。&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;親は避妊はどうすればいいかとか、行為はどういうものかとかを教える必要はないと教わりました。&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;教えることは次の３つ。&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;&lt;br&gt;&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;（１）女の子の身体は宝物。&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;姓処理のためのトイレじゃない。大切に扱ってあげないといけないってこと。&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;&lt;br&gt;&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;（２）童貞よ胸を張れ&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;高校生の頃とか、経験があるほうがすごい、ないほうがダメみたいな感じに言われることが多いけど、本当は経験の多い人はガマンができない人で、経験がない人は、宝物のためにガマンができる人のこと。&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;本当は後者のほうがすごいヤツだってこと。&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;&lt;br&gt;&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;（３）セックスをしてもいいタイミングは年齢じゃない。愛だけでもない。愛（心）と責任が持てるようになったとき。&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;&lt;br&gt;&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;&lt;br&gt;&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;簡単に解説。&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;（１）について、女の子は好きな人に求められると、別れたくないから言うなりになったりもする。&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;避妊もおざなりになったりもする。女の子が生理が遅れたときに「妊娠してたらどうしよう」というものすごい死にたくなるようなストレスを抱えてることを、男の子は理解することができない。&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;女の子の身体は宝物。男ももちろんそれを理解しないといけないけど、女の子も、宝物を大切にしてくれないような男はろくでもないと別れる勇気も必要という話だった。&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;&lt;br&gt;&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;（２）について、なかなか言葉では理解できないよね。&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;でも私も持論として持っていて、娘が思春期には教えようと思っていることがある。&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;「愛がなくてもＨはできるけど、愛がないとガマンすることはできない」&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;言葉ではなんとでも言えるけど、我慢するという行動は愛情がないと本当できないと思う。&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;&lt;br&gt;&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;（３）大人からしたら当たり前のような気がするけど、やっぱり思春期は愛があればそういう行為に及んでもいいじゃないかと考えてしまう。&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;最近キス動画とかも流行ってるみたいだけど、一時の感情に流されるな。&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;冷静であれる自分を誇れ。流されてる自分に酔うな。&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;それは単にガマンができない獣ですよ。&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;今ではない、未来の話&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;&lt;br&gt;&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;&lt;br&gt;&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;あと、イジメについてと非行についての話は回をわけて書きます。&lt;/div&gt;</description>
			<link>https://blogs.yahoo.co.jp/haruzion_blog/41930155.html</link>
			<pubDate>Sat, 14 Nov 2015 23:38:20 +0900</pubDate>
			<category>社会教育</category>
		</item>
		<item>
			<title>夫婦別姓</title>
			<description>&lt;div&gt;最近、報道番組なんかで夫婦別姓について特集しているのをよく見かける。&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;憲法裁判（判決は１２月にあるやつ）の影響なわけだけど、なんかどの番組も微妙に大事なところがズレてるような気がする。&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;&lt;br&gt;&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;たとえば、「夫婦別姓について賛成ですか？反対ですか？」という風に問われたら、みなさんだったらどういう風に思考をめぐらしますか。&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;自分なら夫婦別姓を選択するとか、しないとかではないですか。&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;この問題は、夫婦別姓を選択するべきかどうかということではなく、夫婦別姓を求めている人に対しても法律が強制的にそれを拒否すべきかどうかということです。&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;&lt;br&gt;&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;賛成の人の意見の中に「選択肢が広がるのはいいことだ」という意見があったのだけど、そこなんですよね。&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;で、反対の人たちの意見として「子供がかわいそう」とか「家族の絆が弱まる」とか、「彼の名前になるってのが結婚するという感じがしていいなど」およそこの違憲判断とは関係ないような意見ばかり。&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;したい人は夫の姓なり、妻の姓なりで統一すればよいことなんです。&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;問題は、「自分は夫婦が同じ姓を名乗るほうがよいと思う」という個人的意見を、他人に押し付けてよいのかどうかということなんです。&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;&lt;br&gt;&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;基本、結婚というのは法的にも社会的にもその人にとっての大きな選択で、人によっては本当に難しい選択をしなくてはいけないこともある。&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;恋人とか同棲などとは違って、家と家との関係も発生するのです。&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;いくら嫁が姑が嫌いだから、姑は家族じゃないと言っていても、法的には保護されない。&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;逆に、内縁の妻などある程度の権利は保障されていても、法的な本当の妻に対して圧倒的に弱い立場にある。&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;結婚というのはメリットもデメリットも含めて、大きなこと。&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;&lt;br&gt;&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;その中で、さあ結婚しようというとき、女性は仕事を辞めるべきかどうかという選択肢を迫られる。&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;また、出産のとき、育児のとき仕事をどうするかという選択を迫られる。&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;男性だって、いかに妻の家事育児をフォローするかという選択を迫られる場合もある。&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;また、離婚のときには財産分与や子供の親権について大きな選択を迫られる。&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;&lt;br&gt;&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;そのとき、夫婦になる男女はその問題に向き合って解決していかなくてはならない。&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;世の中には、「子供がある程度大きくなるまでは保育園に預けずに子供の世話を母親がするべきだ。&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;（そうでないと子供がかわいそうだ」という考え方がある。&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;また、離婚したら子供がかわいそうだという考え方もある。&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;でも、それで夫婦ともに働いている人たちが法的にその行為を否定されることはないし、もちろん離婚も法的に認められている。&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;&lt;br&gt;&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;どういう形の家族が幸せかとか、どういう形の家族であるべきかなんていうのは、思想の問題であって、法律でどうこうする話ではないのだと思う。&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;&lt;br&gt;&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;だから、夫婦別姓を選択しようとする夫婦がいるのなら、それを認めるのが当たり前だと私は思う。&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;&lt;br&gt;&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;みなさんも、夫婦別姓にしたいかどうか、周りの誰それがしたら嫌かどうかではなく、&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;自分が妻の姓にしなくては結婚ができないと法律で決まっていたらどう思うか、&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;自分の子供には親の苗字を名乗らせてはいけないと法律で決まっていたらどう思うか、&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;など今の自分と逆のことを強制されることについて、反対か賛成かで考えてほしいと思う。&lt;/div&gt;</description>
			<link>https://blogs.yahoo.co.jp/haruzion_blog/41917309.html</link>
			<pubDate>Fri, 06 Nov 2015 21:42:02 +0900</pubDate>
			<category>法学</category>
		</item>
		<item>
			<title>辺見まりの洗脳授業</title>
			<description>&lt;div&gt;昨日、なにげにテレビをつけてたら、「しくじり先生」とかいうような番組で、辺見まりさんが昔洗脳されていて、大金をだまされたという話を学校の授業形式で発表していた。&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;&lt;br&gt;&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;その生生しい体験談は、本当に身が震えました。&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;一緒に見ていた子供たちも興味津々に見ていました。&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;&lt;br&gt;&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;ネタバレ的に最初にその体験談を要約すると、辺見まりの元マネージャーＫに紹介されて、拝み屋のＫ（中年女性）に会い、最初はお金も請求されず怪しい話もされなかったので、身の上相談して終わる。&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;けれど、悩みをきいてくれる人として頻繁に会うようになったときに、家族の体調のことを言い当てられ、信じていくようになる。&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;そして、Ｋに大金をとられ、そのあとはＫのもと一緒に修行していたＡ子が今度は拝みやになって大金をとられ続けた、という話。&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;&lt;br&gt;&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;「自分はだまされるわけない」はだまされる入り口ってのは、本当にそうだなと思った。&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;話だけきいてたら、自分はありえないって思うんだけど、回りの空気にのまれるっていうのは絶対にあると思う。&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;番組で洗脳について詳しい専門家の話で、グル（数人で組む）になってやると成功率があがるような話があったけれども、周りがみんな信じてる場所にいたらその場の雰囲気に流され、ありえないようなことを信じてしまうのは、絶対にあると思う。&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;&lt;br&gt;&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;&lt;br&gt;&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;そんな番組を見ながら、小６の娘が私にきいてきた。&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;「神様って、いないんだね？」&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;ちょうどサンタさんはいるいないがとても気になっていたし、一方でオカルト（本当にあった怖い話などの怪談話）に興味ありありの時期でもあるからこその、質問だったろう。&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;娘が本当に知りたかったことではないかもしれないが、私はこう答えた。&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;「神様はいるかもしれないし、いないかもしれない。でもね、それは問題じゃないんだよ。超能力とか不思議な力だってあるかもしれないけど、目の前にいるその人が本当にそれを使っているかどうかはわからないんだから。だからね、大事なのはそれを信じるか信じないかじゃなくて、今それをやりたいかやりたくないかを判断することだよ」&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;と。&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;&lt;br&gt;&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;以前から何度か記事に書いてきたかもしれないが、男性は特にすぐに「科学的に○○はない」とかそういう結論で話をしたがる。&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;女性が占いとか不思議な話とかしている時は、そんなことは実はどうでもいいのだ。&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;特に占いにのめりこんでいる人は、内に人には言えない悩みを抱えている場合が多い。&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;&lt;br&gt;&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;実際、辺見まりさんも悩みを話せるところで（否定せずにただただ聞いてくれた）、そこにのめりこんでいったわけだから。&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;逆に言えば、Ｋのように話を聴いてくれる人が、本当に身近にいたら（下心ない友人が）、辺見まりはそういう被害にあうこともなかったと思う。&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;そういう辺見まりさんのような人がいたとき、すぐに「だまされてる」とか「Ｋは悪いやつだ」などと言ってその人をひきとめようとしてしまう。&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;でも、そこにＫへの信頼があったとしたら、それは忠言した人への不信感にしかならないと思う。&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;正しいことを言って説得することよりも、ただただ話をきいてあげること、気持ちを受け止めてあげることがなによりも効果的ではないかと思えた。&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;&lt;br&gt;&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;辺見まりさんが番組後半で言っていた。&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;「社会と断絶されていたのに、（お金のために）芸能界に復帰させられたことで、社会の常識やいろんな考え方があることを知った」と。&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;まずは、社会と断絶させないことではないかと思った。&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;自分の「よかれ」と思う正義をこんこんとおしつけるように語るのではなく、まずは相手の話をきき、受け入れ、そして信頼を築いていく中で、だんだんと世の中のことを知っていけば、いいのではないかと。&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;&lt;br&gt;&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;では最後に、以前にこのブログでも紹介した河合隼雄先生（心理学者）の言葉を〆の言葉とさせてもらいます。&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;&lt;br&gt;&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;「１００％正しいことを言うことは、なんの役にもたたない」&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;&lt;br&gt;&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;&lt;br&gt;&lt;/div&gt;</description>
			<link>https://blogs.yahoo.co.jp/haruzion_blog/41829906.html</link>
			<pubDate>Tue, 15 Sep 2015 23:45:29 +0900</pubDate>
			<category>ノンフィクション、エッセイ</category>
		</item>
		<item>
			<title>安倍総理「７０年談話」に思う</title>
			<description>&lt;div&gt;最近の政治のニュースで、安保の話題で私の周りでよくきくのが「日本は戦争になる」という話。&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;母などと話していても、やはり「戦争をしたいのだ」というようなことを言う。&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;なんというか、基本的にそこがこの問題がすすまないことではないかと思う。&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;&lt;br&gt;&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;わかりやすくするために、ここでは安倍さん指示を右、反対を左と便宜的にしておく。&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;右の考え方を左は「戦争がしたいのだ」とか、「国民のことを考えてない」とかで批判する。&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;一方で右側では「左のやつらはなんにもわかってない。説明しても話がすすまないから強引にすすめてしまおう」とするから、なおさら話はこじれる。&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;&lt;br&gt;&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;基本、右も左もどっちも戦争を回避したいという気持ちは同じなのだと思う。&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;ただ、日本が誇り高く強い国であることで国を守れるという考え方と、力を持つことは権力が暴走し国民を犠牲にするだろうという考え方なのだと思う。&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;お互いに相手を間違ってると思ってるし、バカにしてるし、もちろん、自分は正しいと思っている。&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;&lt;br&gt;&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;以前テレビでダウンタウンの松っちゃんが、「ダメだだけで、対案が見えない」という話をしていた。&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;「ダメだけで大丈夫なら、本当の平和ボケだ」ということも。&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;&lt;br&gt;&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;さて、タイトルに書いた「７０年談話」に話を移す。&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;ニュースなどでは、「あの戦争には何ら関わりのない、私たちの子や孫、そしてその先の世代の子どもたちに、謝罪を続ける宿命を背負わせてはなりません」の部分がとりざたされます。&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;それは、もちろん賛否ありつつの中だろうと思います。&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;&lt;br&gt;&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;私の感想としては、「戦争（武力行使）はダメだ。でも、なんでこんなに謝りつづけてきたのに、まだ謝りつづけないといけないんだよ」という印象をもちました。&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;&lt;br&gt;&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;この心理はある種当然にでてくる気持ちです。&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;毎年おこる靖国神社参拝議論とも共通の問題かもしれません。&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;&lt;br&gt;&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;日本は敗戦国であり、そういう意味で国際的犯罪国家であるということを、現代の国民の多くに認識できるものではないし、そこでただ謝罪や反省を続けていたら、「なぜそこまで卑屈にならなくてはならないのか」という不満がでてきても当然で。&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;かといって、海外にむけて「もう謝らんでもいいだろう」と言ったら大変なことになるので、国民の後の世代には宿命背負わせたくないけど、反省はしないとね、というようなものになったのかなぁと感じました。&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;&lt;br&gt;&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;&lt;br&gt;&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;で、あるなら（松ちゃんの言う対案はどうしたらいいか）&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;国民がおそろしく寛容になればよいのではないか。&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;私はこのブログで死刑関連の記事をずっと書いてきたので、加害者に対する一般的意見は、だいたい「どんなに償っても許されるものではない（法のもとの刑罰では許されない）」というものであると認識している。&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;その日本の風潮が、「ある一定年数加害者が被害者に謝罪を続け、刑罰もきちんと受けたのならば、（個々の気持ちはともかく）国民全体（社会全体）としては許そう」というものになればよいのではないだろうか。&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;&lt;br&gt;&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;日本人は、罪を犯したものは、それが謝罪しようが何年たとうが、被害者や遺族の心の傷が癒せるものではないのだから、許されないという風潮であるのに、&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;一方で自分たち国がした罪は「謝罪したから」「年数が経ったから」などで許してもらおうというのは甘いのじゃないかと思う。&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;&lt;br&gt;&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;核廃絶もそうだし、戦争放棄もそうだけど、この戦時中の日本の罪の謝罪についても、日本が「国際社会でその責任を果たしてまいります」と本気で考えているなら、まず日本人がそういう国家にならないとダメだから。&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;&lt;br&gt;&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;&lt;br&gt;&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;あいも変わらずまとまらないわかりにくい文章になりました。&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;おそまつさま。&lt;/div&gt;</description>
			<link>https://blogs.yahoo.co.jp/haruzion_blog/41775665.html</link>
			<pubDate>Sun, 16 Aug 2015 00:24:09 +0900</pubDate>
			<category>軍事</category>
		</item>
		<item>
			<title>世界にたったひとつの花の意味</title>
			<description>&lt;div&gt;「ナンバーワンにならなくてもいい、もっと特別なオンリーワン」という歌が流行ったとき、個性というものがとりざたされました。&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;極端な話、犯罪者も個性として受け入れられるのか、という議論です。&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;&lt;br&gt;&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;先日、私の行っている託児ボランティアの研修で、「障害は個性」という話があっていました。&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;発達障害（自閉症スペクトラム）などは、個性ととらえるという話ですが、これはしつけや環境で変えられないよという話でもあります。&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;ただ、それだけではなく、でも実は私たちの個性もこれはしつけや環境からではなく、生まれつきのもの（遺伝子）なんだよ、というお話でした。&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;&lt;br&gt;&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;つまり、自分自身も親のしつけや環境で今の自分（個性）が築かれたと思っているけど、本当は遺伝子なんだよ、という話。&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;まあ人は信じたいものしか信じないので、そう言ったところで「いや、自分の個性は親の教育のたまものだ」と思ったら、そうしか思えないですものね。&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;&lt;br&gt;&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;私はこの遺伝子理論、すごくふにおちたんですよね。&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;双子を育ててるせいかもしれません。&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;男の子と女の子という差はあるのですが、もう０歳のときから二人とも個性があって、同じ育て方をしてるのに、反応や興味などはまったく違うのです。&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;&lt;br&gt;&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;でも、じゃあどんな育て方しようが子供の将来には一切関係ないのかとなると、そうは思いません。&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;私が思ったのは、「親の思い通りには育たない」というとこですね。&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;勉強したらできるとか、がんばればできるとか、それは親（大人）の基準であって、遺伝子基準ではないということ。&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;「できなくてもしょうがない、だからしなくていい」ではない。&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;&lt;br&gt;&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;マンガ「ＨＵＮＴＥＲ×ＨＵＮＴＥＲ」の念でたとえると、強化系能力者なのに、具現家系の能力を極めようとするなということ。&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;強化系能力を鍛えつつ、となりの放出系も修行するのがよい方法。&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;って、読んでない人にはわからないよ！！！てか（笑）&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;&lt;br&gt;&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;閑話休題。&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;親のやるべきことは、親が思い描くように子供を育てることではなく、子供の属性をみきわめて、見守りつつも、危ないほうに行っていたらひきとめたり、時には手助けすること。&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;&lt;br&gt;&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;当たり前だけど、大人ってなかなか自分の価値観から抜け出せないのだよね。&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;あ、だからこそ反抗期というものがあるのかもね。&lt;/div&gt;</description>
			<link>https://blogs.yahoo.co.jp/haruzion_blog/41683120.html</link>
			<pubDate>Thu, 25 Jun 2015 22:07:44 +0900</pubDate>
			<category>ノンフィクション、エッセイ</category>
		</item>
		<item>
			<title>酒鬼薔薇事件の手記</title>
			<description>&lt;div&gt;&lt;font size=&quot;3&quot;&gt;酒鬼薔薇事件の加害者が手記を出すということで、今日テレビで話題に出ていた。&lt;/font&gt;&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;&lt;font size=&quot;3&quot;&gt;たまたまつけたテレビであっていたので、全内容ではないけど、そのときにこういう話が出ていた。&lt;/font&gt;&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;&lt;font size=&quot;3&quot;&gt;「なぜ人を殺してはいけないか？」という問いに、「なぜ殺してはいけないかはわからない。けれど、絶対に絶対にしてはいけないことだ。自分が思うよりもずっとずっと苦しむことになる」という返答だったそうだ。&lt;/font&gt;&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;&lt;font size=&quot;3&quot;&gt;それに対して番組のコメンテーターたちが「命を奪われる側の視点がない」「（罪を犯す側は）勝手に苦しめばいい」というようなことを言っていた。（うろ覚えですが）&lt;/font&gt;&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;&lt;font size=&quot;3&quot;&gt;さらに、手記での謝罪の言葉が足りなかったというようなことも言っていました。&lt;/font&gt;&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;&lt;font size=&quot;3&quot;&gt;また、手記を出版するにあたって被害児童の遺族たちには何の連絡もなく、遺族側は憤り、出版中止を訴えてるというような話もでていた。&lt;/font&gt;&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;&lt;font size=&quot;3&quot;&gt;&lt;br&gt;
&lt;/font&gt;&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;&lt;font size=&quot;3&quot;&gt;&lt;br&gt;
&lt;/font&gt;&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;&lt;font size=&quot;3&quot;&gt;これについて、まず私は社会犯罪という視点で考察したいと思う。&lt;/font&gt;&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;&lt;font size=&quot;3&quot;&gt;被害者側の感情としてという視点ではない無機質な記事になるだろうと思うので、そういうのが不愉快な方は読み飛ばしてほしい。&lt;/font&gt;&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;&lt;font size=&quot;3&quot;&gt;&lt;br&gt;
&lt;/font&gt;&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;&lt;font size=&quot;3&quot;&gt;&lt;br&gt;
&lt;/font&gt;&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;&lt;font size=&quot;3&quot;&gt;私はこのブログで長く死刑や少年犯罪について書いてきたけれど、その中で被害者救済ということについてもずいぶんと考えてきた。&lt;/font&gt;&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;&lt;font size=&quot;3&quot;&gt;そしてその最終結論として、結局実際に被害にあってしまった被害者を（その遺族を）本当の意味で救える方法はないということだ。&lt;/font&gt;&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;&lt;font size=&quot;3&quot;&gt;被害者を救うということは、究極は被害者を出さないということなのだと思う。&lt;/font&gt;&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;&lt;font size=&quot;3&quot;&gt;では、どうやったら犯罪による被害者を出さないことができるのか。&lt;/font&gt;&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;&lt;font size=&quot;3&quot;&gt;それは加害者を作らないことなのだ。&lt;/font&gt;&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;&lt;font size=&quot;3&quot;&gt;&lt;br&gt;
&lt;/font&gt;&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;&lt;font size=&quot;3&quot;&gt;だから、加害者について考えたり、その人がどうしたら犯罪を犯さない人間になるかや、社会に戻れるかという考え方は、「加害者の人権を守ろう」という単純なものではなく、加害者のいない、しいては被害者のいない社会を作るために必要なことなのだと思う。&lt;/font&gt;&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;&lt;font size=&quot;3&quot;&gt;&lt;br&gt;
&lt;/font&gt;&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;&lt;font size=&quot;3&quot;&gt;そのうえで、この番組でとりあげられた一文をみてみる。&lt;/font&gt;&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;&lt;font size=&quot;3&quot;&gt;被害者の気持ちによりそった視点でいえば、確かに被害者のことをまったく考えてない、自分勝手なものともとれる。&lt;/font&gt;&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;&lt;font size=&quot;3&quot;&gt;ただ、世の中には実は酒鬼薔薇予備軍のような人間はたくさんいて、そういう人たちに向けたメッセージとしては、これは意味のあるものだと思えた。&lt;/font&gt;&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;&lt;font size=&quot;3&quot;&gt;&lt;br&gt;
&lt;/font&gt;&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;&lt;font size=&quot;3&quot;&gt;先に言っておくと私は罪として重いのは、命を奪うことよりも、人間の尊厳を奪うことだと思っている。&lt;/font&gt;&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;&lt;font size=&quot;3&quot;&gt;もちろん、命を奪うことはたいていの場合はその尊厳も奪っているが、さらにそのあとの被害者や遺族への愚弄は尊厳をさらに傷つけるものだと感じている。&lt;/font&gt;&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;&lt;font size=&quot;3&quot;&gt;では、なぜ犯罪を犯す人は簡単に他人の尊厳を奪うことができるのか。&lt;/font&gt;&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;&lt;font size=&quot;3&quot;&gt;それは自分自身の尊厳をすでに踏みにじられているからだという考え方ができる。&lt;/font&gt;&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;&lt;font size=&quot;3&quot;&gt;いわゆる「自己肯定感」の欠如。&lt;/font&gt;&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;&lt;font size=&quot;3&quot;&gt;&lt;br&gt;
&lt;/font&gt;&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;&lt;font size=&quot;3&quot;&gt;簡単に言うと、自分はすごく殴られた。じゃあ相手も殴ってなぜ悪い。&lt;/font&gt;&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;&lt;font size=&quot;3&quot;&gt;から派生し、自分はいままですごく殴られた。じゃあ人間は殴っていいものだ。自分も他人を殴ってなぜ悪い。&lt;/font&gt;&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;&lt;font size=&quot;3&quot;&gt;ということ。&lt;/font&gt;&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;&lt;font size=&quot;3&quot;&gt;それはさらに、こういう心理になる。&lt;/font&gt;&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;&lt;font size=&quot;3&quot;&gt;「なぜ、自分はこんなにつらい目にあわなくてはならないのだろう？みんなも同じくつらい目にあってもいいじゃないか」&lt;/font&gt;&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;&lt;font size=&quot;3&quot;&gt;&lt;br&gt;
&lt;/font&gt;&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;&lt;font size=&quot;3&quot;&gt;これが正しくないことは、大抵の大人ならわかると思うけれど「それは違う」と言ったところでそう思ってしまっている相手には届かない。&lt;/font&gt;&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;&lt;font size=&quot;3&quot;&gt;そう思いこんでる人を仮にＡさんとする。&lt;/font&gt;&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;&lt;font size=&quot;3&quot;&gt;一方、いじめや虐待など差別的行動とはまったく無縁の善良なる一般市民をＢさんとする。&lt;/font&gt;&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;&lt;font size=&quot;3&quot;&gt;（ちなみに私は本当の意味での差別をしない人はいないと思っているけれど）&lt;/font&gt;&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;&lt;font size=&quot;3&quot;&gt;Ｂさんにしてみたら、Ａさんがどんな辛い目にあってきたかはしらないが、自分とは関係のないことだ。Ａさんが憎む、Ａさんの尊厳を踏みにじった人とはまったく別の世界にいるのだから。&lt;/font&gt;&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;&lt;font size=&quot;3&quot;&gt;だけど、Ａさんから見たら。&lt;/font&gt;&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;&lt;font size=&quot;3&quot;&gt;それこそ下から上を見上げたとしたら。&lt;/font&gt;&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;&lt;font size=&quot;3&quot;&gt;どん底にいる自分と自分を踏みつけたやつらと同じ上の世界にいる人たちはみんな同じにみえる。&lt;/font&gt;&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;&lt;font size=&quot;3&quot;&gt;愛すべき生命ではなく、醜いうごめく害虫なのかもしれない。&lt;/font&gt;&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;&lt;font size=&quot;3&quot;&gt;苦しんで苦しんで苦しんでいるときに、「人は殺してはいけない」「人には優しくしなくてはいけない」などは、のろいの言葉でしかないだろう。&lt;/font&gt;&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;&lt;font size=&quot;3&quot;&gt;&lt;br&gt;
&lt;/font&gt;&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;&lt;font size=&quot;3&quot;&gt;けれどそのどん底で虫けらを見上げていたときに、同じどん底にいる自分と同じような人間に「だけど、あいつら殺したら、よけい苦しむんだよな」と言われたら、虫けらとしか見えない状況は同じでも、それを殺そうという思いには歯止めがかかるかもしれない。&lt;/font&gt;&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;&lt;font size=&quot;3&quot;&gt;&lt;br&gt;
&lt;/font&gt;&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;&lt;font size=&quot;3&quot;&gt;&lt;br&gt;
&lt;/font&gt;&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;&lt;font size=&quot;3&quot;&gt;最後に、私たちは虫けらではない。&lt;/font&gt;&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;&lt;font size=&quot;3&quot;&gt;私もずいぶん性格悪いし、人に嫌われたりひどい言葉を投げつけてくる人もいた。&lt;/font&gt;&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;&lt;font size=&quot;3&quot;&gt;だけど犯罪はすることなく、普通に家族をもって無事12歳の年まで子供を育てることもできた。&lt;/font&gt;&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;&lt;font size=&quot;3&quot;&gt;いわゆる「善良なる一般市民」だ。&lt;/font&gt;&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;&lt;font size=&quot;3&quot;&gt;だけど、私は虫けらではない。&lt;/font&gt;&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;&lt;font size=&quot;3&quot;&gt;そうではあるけれども、私がもし誰かを（尊厳のある人間を）虫ケラ扱いしたら、私も虫ケラの世界の人間になってしまうのだろう。&lt;/font&gt;&lt;/div&gt;</description>
			<link>https://blogs.yahoo.co.jp/haruzion_blog/41656931.html</link>
			<pubDate>Thu, 11 Jun 2015 20:49:43 +0900</pubDate>
			<category>事件</category>
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