衆議院議員 馳浩の赤じゅうたん雑記

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12月21日

 3時45分起床。
 昨日は痛飲ゆえに、二日酔い。
 ママが言うことには、
 「帰ってきたら、よっぱど具合悪かったのか、大声出して寝てたわよ! りおんとあたしは寝た振りしてたんだから、とばっちりくわないように!」
 ・・・・って、よっぽど酔っ払って帰ってきたわけね。
 忘年会シーズンでもあり、ちょいと胃もたれも激しいので、気をつけねばならない。
 お付き合いも、ほどほどにしとかないとな。
 健康あってこその人生だ。

 

 10時過ぎには、代々木第2体育館へ。
 全日本レスリング選手権大会 第1日。
 フリースタイル84キロ級 鈴木の1回戦。
 自滅?で惜敗。
 足が動いていないではないか!
 あれほど試合前のウォーミングアップはしっかりしとけといってあるのに。

 グレコ96キロ級の中谷は、心配していたとおり、寝技でわき腹を絞り上げられてしまい、ひっくり返って万事休す。
 どうしても、わき腹の怪我の回復が遅れていて踏ん張れない。
 それと、96キロ級にしては手も足も短い。
 踏ん張りが利かない。
 もう少し、バーベルスクワットをみっちりとやったらいいだろう。
 そうすると、背筋と腹筋とのバランスもよくなるし、下半身が大きくなる。
 ちっちゃいのならば、それを長所にしなければならない。
 そのためには、相手のふところにしっかりと踏み込む、スタンドレスリングをしなければ。
 それに、下半身が安定すればさらに上半身がでかくなる。

 1.バーベルスクワット60キロで100回。
 2.マックス200キロ。
 この二つの課題をクリアできれば、間違いなく、来年は優勝できる。

 OBの北村克哉は、安定的な試合運び。
 計画的に体重を落としてきたことが、試合でも動ける身体になっているようだ。
 計算的な試合運びで、安心してみていられる。
 でも、こういう試合内容では世界では勝てない。

 

 午前11時には党本部へ。
 地震対策・災害対策特別委員会。
 来年度予算・第2次補正予算・税制改正の政府側報告聴取。
 ご挨拶で、被災者生活再建支援法の見直しについて意見申し上げる。
 「水害被災者への生活支援と、マンション被害者の支援については、基準作りが必要不可欠。 地震とは違って外形的な基準が難しいかもしれないが、アノ水害で泥だらけになった家を見ていると、到底住めそうにない家も多い。 マンションの地下には配電室やボイラー室や駐車場が集中していて、修理が住むまではとても住めない。 あらゆる災害被災者への支援が出来るように不断の見直しが必要。」
 と。

 午前11時半からは、中部経済圏整備委員会。
 中部地域9県(富山・石川・福井・滋賀・岐阜・愛知・三重・静岡・長野)の社会資本整備について、予算要望項目整理。

 お昼にいったん代々木体育館に戻り、試合の応援。
 役員席隣に座ったのが、自衛隊体育学校校長の渥美さん。
 ん? 自衛隊の渥美さん?
 おおおお、陸上自衛隊金沢駐屯地指令だった、あの渥美さんだ!
 懐かしい!
 「ご無沙汰いたしております!」
 と、ご挨拶。

 そして、レスリング競技は始めて生観戦だという渥美校長に、見所をアドバイスしたりする。
 残念ながら今日は優勝者が出ず、銀メダル二人。
 「明日はグレコ74キロ級の鶴巻が優勝しますから、ぜひ気合入れて応援してくださいね!」
 と、明日の来場を促すと、
 「もちろんです。 いやぁぁ、気合が入っちゃって、見てて疲れますね。 肩こりましたよ!」
 と、苦笑いの渥美さん。

 

 午後1時過ぎ、またまた党本部に戻る。
 政調審議会。
 文部科学委員会の「復活重点要望事項」4項目と、復活要求額について、5分間で説明する。
 1.幼稚園就園奨励費の単価引き上げと、第2子以降の負担軽減・・・11億8500万円
 2.国際競技力向上のためのナショナルコーチの処遇改善・・・6億800万円
 3.宇宙基本法元年であり、衛星観測監視システムの研究開発費・・・44億3400万円
 4.来年は「新しらせ」就航予定であり、南極地域観測事業費・・・10億5200万円
 ぜひとも、保利耕輔政調会長より、財務相に対して重点項目として復活要求していただきたいと、政調幹部の前で説明。

 これにて、部会長としての予算要望に向けての活動はほぼ終了。
 後は、麻生総理枠と保利政調会長・公明党の山口政調会長枠でのぶんどり合戦。
 だから、どの事業がどの段階で明らかになるかは、政策の重要性とともに金額も確定することになっている。
 総理次第。
 この予算編成と第2次補正予算が「編成」されたわけであり、この原案にしたがって、各地方自治体も来年度予算編成を行う。
 都道府県と市町村の予算審議は来年3月。
 地方自治体の予算審議は、ほぼしゃんしゃんと仕上がることになっている。
 したがって、来年4月から国と地方が同時に予算執行できるようにと、国会で「予算」と「関連法案」を仕上げることが、与党と麻生政権最大の使命。
 これを年度内に仕上げることが最大の経済対策。

 これを阻止することは、民主党の最大の使命。
 あらゆる手段で参議院で阻止してこよう。
 今年のガソリン国会では暫定税率が1ヶ月間だけ廃止され、大混乱となったのは事実。
 その1ヶ月分の税収減の穴埋めに、第1次補正予算を編成し、財源補填法案「地方交付税法」を国会に提出せざるを得なくなった。
 この法案について、なんと民主党は10月に賛成しているのだ、それもたった二日間の審議を同意して。
 じぶん達が執行させて、そのせいで失われた地方財源であるのに、その復活に今度は選挙が近いからと手を貸しているのだからなんともちぐはぐ。

 ・・・・という極めて矛盾した対応をしているほど、政局優先の政党となっており、一筋縄ではいくまいが、でも、なんとなろうとも、あらゆる手段を使ってでも、年度内に予算と関連法案を仕上げなければならない。

 

 午後3時に、代々木第2体育館へまた戻る。
 決勝戦。
 北村克哉が優勝。
 準決勝でバッティングし、頭の中を6針縫う大怪我をしたのだが、滴る血を見て、佐藤コーチも俺も、「勝った!」と確信した。
 弟子が負傷しているのに、薄情な師匠だ。
 でも、試合運びに長けていて、スタミナに難のある北村は、この負傷の治療時間を有効に使って息を整えられるし、休憩中に汗がどわっと出てくるので、パワーのある北村には有利な展開になるのだ。
 相手の技は滑ってかからないが、北村は持ち前のパワーでローリングを確実に決められる。

 案の定、北村のテーピングは試合中に何度も外れて締めなおし。
 そのたんびに、息を整える北村と、じれる対戦相手。
 しかし。
 こういう試合ばかりしていては、国内では勝てても、世界では勝てない。
 世界で勝って、ロンドン五輪を目指すのが北村の目標のはず。
 そういう遠大な目標を確実とするような試合をしなければならない。
 佐藤満コーチも、初優勝の北村には厳しい顔で、
 「(世界で勝つために)俺がいつも言っていることは、わかっているだろうな!」
 と、一言念を押すのであった。

 しかし、馳監督の考え方はちょいと違う。
 優勝したことだし、晩御飯をご馳走しながら、これからの人生相談をする。
 「全日本選抜も勝ったし、国体も勝ったし、これで全日本もとったし、思い残すことないだろう。 総合かプロレスに行けば?」
 だ。

 「同じ痛い思いするなら、やりがいのある毎日を送ったらどうだ。 腹いっぱい飯食って、大好きなトレーニングも好きなだけできるぞ! 転向するなら早いほうがいい。 FEGには田中章仁もいるしな。 DREAMで総合するのも良いし、打撃と関節技はマスターするには時間がかかるから早いほうがいい。 お前のその身体なら、プロレスでも成功できるよ。 健介のところか武藤のところか、ノアか新日本でプロレスするのも良い。 お前の好きなようにしろ。 まぁ、アマレスが好きならば、そのまま続けても良いけどな!」
 と、アドバイスする。
 「そっすかね。 早いほうがイイですか?」
 「ちまちまとアマレスやってても、今日みたいな試合してるようじゃ、世界じゃ勝てない。!」
 「でも、来年から大学院で、体育教師の資格とるんですよね・・・」
 「それはそれだな。 自分で決めろ!」

 さて、どうするか。


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