|
麻生総理の放言4連発。
「親も悪い」
「株の低いときに売るのは反対」
「道路特定財源から1兆円は地方交付税で!」
「医者は社会的常識が欠落している」
・・・思わず、
「ふしゅう、みぞうゆう、はんざつ・・・社会的常識が欠落しているのはどちらですかね?」と、突っ込みたくなる4連発だ。
せつない。
自民党国会議員の俺が切ないのだから、国民の皆さんは一様に怒り心頭だろうが。
・「親も悪い」というのは、全国幼稚園PTA協会での来賓祝辞。
これって、幼稚園の経営者や先生の会合と勘違いしたんだろうが、あまりにも主催者(PTA連合会会長は森喜朗先生)にとっては、ばつの悪い発言。
・「株価低いときに・・・」発言は、郵政株式を売却する凍結法案への見解を問われて。
おそらく、マスコミは「郵政民営化見直し〜反対」の言質を取りたかったのだろうが、総理はそこまではもちろん発言していないし、そういう意図はない。
しかし、そもそも郵政株式会社の株の売却は制約のある方式になっている。
全株式を保有する政府も、5兆円という改革の果実を見越しており、そうやすやすと株価の安いときに売りさばくはずもない。
民営化見直しは当然3年ごとにしなければならない話であり、それが株売却凍結法案と極端に結びついてはなるまい。
・道路特定財源問題は、一般財源化方針をどう肉付けするかの経過途中。
党内論議真っ只中。
したがって、総理が先走った断定的なことをいうのは避けたほうが良い。
・ 医者は〜〜〜」は、もうこれは総理の発言の意図が十分に言葉として表現されていない類。
殿、『物言えば 唇寒し 秋の暮れ』 ですぞ!と、申し上げたい。
8時には議員会館に入り、執務。
9時には、都市センターホテル6階会議室。
私立大学振興議員懇談会。
保利耕輔政調会長が、ど真ん中に座って取り仕切っておられる。
メンバーの鈴木恒夫、小坂憲次、塩谷立、松野博一などなど、文教族議員?のそうそうたるメンバーも緊張気味。
中座しようとしたら、保利先生から、
「私がしゃべるまで待っていなさい!」と、制止される。
「教育の公私間格差は文教族議員だけの問題ではない。 コップの中の闘いではない。これからは、骨太の方針2006への対応も含めて、税調や予算要望の現場で、文教の外に出て影響力を行使する戦いを挑んでいかねばならない。 教育への公財政支出のありかたについてももっと主張すべきだ! 幸い、戦闘能力の高い馳さんが部会長にもなったことだから、皆で結束して取り組むように!」
と。
これを俺の目の前で言いたかったわけね、保利先生。
いつもは温厚な保利先生のメガネの奥の瞳がきらりと光った! 気がしたのであった。
私からは、「留学生30万人計画」の公私間格差是正について、私学代表の安斉慶応塾長や白井早稲田総長にご意見申し上げる。
10時からは議員会館にてレク、来客対応、執務。
11時半より、清和会代表幹事会。
その会場に向かう前に、北陸新幹線沿線知事議会経済界代表の要望活動があり、森先生を囲む戦略会議に顔出し。
いかに敦賀までの新規財源を確保するか、並行在来線への支援を手厚くするか、など、ゴールはそこにあるように見えて、まだ遠い。
年末に向けて、いくつもの課題を処理すべし!
12時より、清和会総会。
案の定、昨日の麻生総理の「郵政株式売却凍結発言」について、意見あり。
「郵政民営化の逆戻りをすることは、清和会の活動にとって全否定につながる。 断じて許してはならない!」
と、強い口調の中川秀直代表幹事。
まったくそのとおり。
総理発言の重みについて、たしなめるような意見であった。
午後1時より、党本部702号室。
地域活性化特命委員会打ち合わせ。
「100年に一度の経済危機」との麻生総理の認識。
「財政出動も辞さずに、内需拡大のG20方針」
この二つの方針の元に、地域活性化のための景気拡大策を打ち出すべしとの決議案をまとめる。
自民党としての強烈なメッセージを発信すべき、と確認。
午後2時より、日本語教育学会の尾崎会長と、一橋大学の今村准教授、そして、自民党日本語教育小委員会の下村博文委員長と懇談。
今後の小委員会の進め方について意見交換する。
統廃合となる国立国語研究所の機能継承ばかりでなく、現場の実態を今後検証して改善し、方針を打ち出していくべく、打ち合わせ。
「日本語教育」小委員会は、
1.美しい日本語を時代の子どもたちに継承する
2.定住外国人や海外での日本語教育の充実
が、2大テーマ。
その方針のもとでの政策のとりまとめをするということで、下村博文委員長に仕切っていただく。
3時より、北陸新幹線建設促進同盟会の、笹川総務会長への要望。
引き続き、赤坂プリンスホテルへ移動。
全国青色申告会 女性部税制改正要望大会出席。
石川県からの安上さんも当然出席されており、ご挨拶。
先日のミニ市政国政報告会開催のお礼も申し上げる。
悲願の、
・小規模事業主報酬制度確立
・個人企業にかかわる事業承継税制の創設(小規模企業共済制度への加入、中小企業退職金共済制度への加入)に向けて、女性パワーで結束する!
午後4時15分より、細田博之幹事長のもとに、北陸新幹線要望。
いったん議員会館に戻って執務後、自宅へ。
練習着に着替えて専修大学レスリング部へ。
2ヶ月ぶりの練習参加。
皆、強くなった。
充実した練習。
途中から佐藤コーチ、久木留コーチ、そして全日本グレココーチだった伊藤さんも合流し、指導いただく。
午後9時前には、合唱団帰りのおりんさんもバス停でピックアップし、自宅に戻り、遅い晩御飯(シチュー)。
今日解禁のボジョレヌーボーをたしなみながら、シチュー。
明日は連合音楽会のおりんさん。
気合満点だ!
|