衆議院議員 馳浩の赤じゅうたん雑記

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赤じゅうたん雑記

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12月22日

 「おりん、今日は合唱団何時まで?」
 「ん〜〜と、わからない。 予定表のシート見て!」
 「午後6時から8時までか・・・じゃあ、8時に迎えに行くよ! 今夜はママがお仕事でいないから!」
 「いいよ、来なくて!」
 「何でだよ、8時に行くよ!」
 「いいの、一人でバスに乗って帰ってこられるんだから。 パパは、ご飯でも作って待ってて!」
 「・・・・」
 と、いうわけで、そろそろ思春期のおりんさんは、パパが迎えに来るよりも、一人で帰って来たいのであった。
 とほほ。

 午前8時過ぎには議員会館に入り、執務。
 金沢大学と北陸先端科学技術大学院大学の来年度予算額と内容を確認する。
 運営費交付金は158億5200万円(金沢大)と54億7700万円(先端大)。
 いずれも今年に比べてマイナス1%にとどまり、まずまず。

 昨日、福田冨昭日本レスリング協会会長、という肩書きよりも、JOC専務理事(北京五輪選手団長)より、いただいていた質問案件を確認する。
 「おい、馳! あのナショナルコーチの身分はどうなってるんだ? 今までみたいな単年度契約で謝礼金扱いでは、困るよ。 ロンドン五輪に向けて国際競技力強化しようとしたら、きちんとした処遇改善しないと、コーチのなり手がいないよ!」
 「・・・あれ? その件は以前から伺っていて、財務省との交渉がまとまったはずだったんですが、えっと、どうだったかな? ちゃんと調べてお答えします!」
 と、いう案件。

 ナショナルコーチについては、17競技、6億800万円の予算は確保してあったはずだが、処遇改善までは詳しく確認していなかった。
 さっそく、坂元譲次さんに連絡するも、つかまらず。
 ならばと、瀧本さんに連絡。
 留守電に要件を入れておいたら、すぐに折り返しの連絡を入れてくださった。
 「競技団体かJOCの常勤職員扱いです。 当然、社会保険料も予算には含まれています。 それに、原則ロンドン五輪までの4年契約が前提です。」
 とのこと、感謝。

 午前10時前には代々木第2体育館へ入り、そのことを福田会長や高田専務理事に報告する。
 財務省に認めさせることができ、良かった。
 諸外国のスポーツ強豪国は、積極的にコーチの処遇改善をしているので、日本も遅れをとるわけには行かない。

 さて、全日本選手権は第2日。
 試合会場に入ると、女子55キロ級の吉田沙保里選手が、名刺を持って挨拶に来る。
 「どうしたの?」
 「へへぇ。 JOCのアスリート委員になったんですよ〜〜。 名刺もらってください!」
 って、相変わらずとぼけたいい味を出している。
 役員の皆に名刺を配っている。

 でも、いつもほど元気がない。
 すると、中京女子大学の栄和人監督が、
 「こいつさ、中日の井端が結婚するんで落ち込んでるんですよ! 大ファンだったのに。 それも相手が報道ステーションキャスターの河野さんじゃあ、もう、だめさ・・・・・」
 と、落ち込んでいる吉田沙保里をネタにして、いじっている監督なのであった。
 明日試合があるというのに、吉田さん、そういうネタでさえも売りにするところが、凄いね。
 でも、本当に、そろそろいい人見つけなさいよ・・・・・

 さて、役員席の喧噪を横に、試合は進む。
 昨日は専修大学OBの北村克哉が、グレコ96キロ級で初優勝。
 今日は、3年生の荒木田進謙のフリー120キロ級での初優勝が目標。
 グレコ55キロ級の大谷は、1回戦順当勝ち。
 しかし、2回戦で優勝した長谷川に、なすすべなく寝技で回されて、敗退。

 フリー96キロ級の馬場は、拓大の藤本に1回戦負け。
 圧力に吹き飛ばされて、これまた一方的に敗退。
 それにしても、馬場は身長があるのだから、深いふところを有利に使えば、もっと違う展開に持っていける内容。
 あの藤本の勢いを食い止めるだけの上半身の筋力を鍛えれば、あとは、「がぶり」〜「小手投げ」〜「いなし」〜「2オン1」〜「崩し」〜「足技」のコンビネーションで十分対抗できる。
 そんなことを佐藤コーチに話していると、
 「俺もそう思う。 あの体格を活かさなきゃもったいない。 がぶりのコンビネーションだよな!」
 と、同じことを考えていた。
 怪我から復帰したのだから、馬場も来年は4年生になるので、花を開かせてほしいものだ。

 さて、荒木田は2回戦こそ国士舘大学大学院の下中に、右足の片足タックルをくらって手こずったが、冷静に処理。
 準決勝は高林(日文理大)に快勝。
 そして決勝は!と、楽しみにしていたら、日大の相澤が負傷欠場棄権。
 よって、あっさりと優勝。
 高校3年生の頃から決勝に進出していて、4度目の挑戦でようやく初優勝。
 表彰式で「初優勝おめでとう!」と、賞状とメダルを渡す。
 お世話になった光星学院高校の橋場先生や、沢内先輩にお礼の電話を入れる。

 今日一番会場を沸かせたのが、フリー96キロ級の松本。
 グレコ84キロ級を勇退し、今後、日体大の指導者になるということで、勉強のためにフリースタイルに挑戦。
 ところが。
 2回戦で優勝候補の磯川(山口県)と対戦したら、あれよあれよというまに勝ってしまった。
 第1ピリオドこそ、磯川の片足タックルとアンクルホールドに手こずって失った。
 しかし、第2ピリオドには豪快な足技や掬い投げなどで圧倒して奪取。
 戦闘意欲を失った磯川は、気持ちが切れてしまい、第3ピリオドは松本の独断場。
 これで一気に勢いに乗った松本は、準決勝で自衛隊の坂本、決勝では日体大の下屋敷を圧倒。
 決勝なんて、あっという間に横捨て身気味の小外けで倒してフォール。
 フリーの選手がだらしない、というよりも、圧倒的な体力差かもしれない。
 と、同時に、この日の松本の戦術をこそ、フリーの選手も学ばなければならないと思う。

 積極的に組んでいって、足技も使いながら、2点3点のビッグポイントを狙う試合展開は、せこせこ1点ずつをタックルで稼ぐ日本スタイルの常識を覆すが、世界はむしろこうだ。
 つかまえて、ぶん投げる!
 足技で転がす!
 チャンスと見たら一気に追い込む戦術、そして、レスリングの可能性を広げる技術展開は、発想の転換からこそ生まれる。
 それを可能にする体力アップも当然必要だろうし。
 フリースタイルの選手も、どしどしグレコを練習するべし。
 と、同時に、柔道や相撲の技術も積極的に使うべし、だ。

 決勝戦観戦後、夕方、自宅に戻り、掃除。
 そしたら、おりんさんが帰ってきて、
 「パパ、今夜は迎えに来てくれる?」
 と、素知らぬ顔で切り出す。
 「どうしてよ? 今朝は、迎えに来なくていいって言ったじゃん!」
 「じゃあ、来ないの?」
 「いくいく、行きます!」
 「やったぁぁぁ!」
 って、どういう風の吹き回しか?

 どういう風でもなかった。
 夕方になって、外は冷たい雨が降り始めたから、迎えに来て欲しいのだった。
 「じゃあ、児童館で遊んでから、電車で合唱団に行って来ます!」
 と、そそくさと着替えて出て行くのであった。
 でも、慌てて出かけてしまい、傘を忘れていった。
 掃除の途中で、そのことに気がつき、児童館に傘を持っていく。

 掃除の後、読書2時間半。
 雑誌「BOSS」特別号 「森喜朗の人生問答」と、小池百合子「もったいない日本」(主婦と生活社)を読む。

 午後8時、合唱団におりんさんを迎えに行く。
 晩御飯は、ママの作っていってくれた「キムチ鳥団子鍋」。

12月21日

 3時45分起床。
 昨日は痛飲ゆえに、二日酔い。
 ママが言うことには、
 「帰ってきたら、よっぱど具合悪かったのか、大声出して寝てたわよ! りおんとあたしは寝た振りしてたんだから、とばっちりくわないように!」
 ・・・・って、よっぽど酔っ払って帰ってきたわけね。
 忘年会シーズンでもあり、ちょいと胃もたれも激しいので、気をつけねばならない。
 お付き合いも、ほどほどにしとかないとな。
 健康あってこその人生だ。

 

 10時過ぎには、代々木第2体育館へ。
 全日本レスリング選手権大会 第1日。
 フリースタイル84キロ級 鈴木の1回戦。
 自滅?で惜敗。
 足が動いていないではないか!
 あれほど試合前のウォーミングアップはしっかりしとけといってあるのに。

 グレコ96キロ級の中谷は、心配していたとおり、寝技でわき腹を絞り上げられてしまい、ひっくり返って万事休す。
 どうしても、わき腹の怪我の回復が遅れていて踏ん張れない。
 それと、96キロ級にしては手も足も短い。
 踏ん張りが利かない。
 もう少し、バーベルスクワットをみっちりとやったらいいだろう。
 そうすると、背筋と腹筋とのバランスもよくなるし、下半身が大きくなる。
 ちっちゃいのならば、それを長所にしなければならない。
 そのためには、相手のふところにしっかりと踏み込む、スタンドレスリングをしなければ。
 それに、下半身が安定すればさらに上半身がでかくなる。

 1.バーベルスクワット60キロで100回。
 2.マックス200キロ。
 この二つの課題をクリアできれば、間違いなく、来年は優勝できる。

 OBの北村克哉は、安定的な試合運び。
 計画的に体重を落としてきたことが、試合でも動ける身体になっているようだ。
 計算的な試合運びで、安心してみていられる。
 でも、こういう試合内容では世界では勝てない。

 

 午前11時には党本部へ。
 地震対策・災害対策特別委員会。
 来年度予算・第2次補正予算・税制改正の政府側報告聴取。
 ご挨拶で、被災者生活再建支援法の見直しについて意見申し上げる。
 「水害被災者への生活支援と、マンション被害者の支援については、基準作りが必要不可欠。 地震とは違って外形的な基準が難しいかもしれないが、アノ水害で泥だらけになった家を見ていると、到底住めそうにない家も多い。 マンションの地下には配電室やボイラー室や駐車場が集中していて、修理が住むまではとても住めない。 あらゆる災害被災者への支援が出来るように不断の見直しが必要。」
 と。

 午前11時半からは、中部経済圏整備委員会。
 中部地域9県(富山・石川・福井・滋賀・岐阜・愛知・三重・静岡・長野)の社会資本整備について、予算要望項目整理。

 お昼にいったん代々木体育館に戻り、試合の応援。
 役員席隣に座ったのが、自衛隊体育学校校長の渥美さん。
 ん? 自衛隊の渥美さん?
 おおおお、陸上自衛隊金沢駐屯地指令だった、あの渥美さんだ!
 懐かしい!
 「ご無沙汰いたしております!」
 と、ご挨拶。

 そして、レスリング競技は始めて生観戦だという渥美校長に、見所をアドバイスしたりする。
 残念ながら今日は優勝者が出ず、銀メダル二人。
 「明日はグレコ74キロ級の鶴巻が優勝しますから、ぜひ気合入れて応援してくださいね!」
 と、明日の来場を促すと、
 「もちろんです。 いやぁぁ、気合が入っちゃって、見てて疲れますね。 肩こりましたよ!」
 と、苦笑いの渥美さん。

 

 午後1時過ぎ、またまた党本部に戻る。
 政調審議会。
 文部科学委員会の「復活重点要望事項」4項目と、復活要求額について、5分間で説明する。
 1.幼稚園就園奨励費の単価引き上げと、第2子以降の負担軽減・・・11億8500万円
 2.国際競技力向上のためのナショナルコーチの処遇改善・・・6億800万円
 3.宇宙基本法元年であり、衛星観測監視システムの研究開発費・・・44億3400万円
 4.来年は「新しらせ」就航予定であり、南極地域観測事業費・・・10億5200万円
 ぜひとも、保利耕輔政調会長より、財務相に対して重点項目として復活要求していただきたいと、政調幹部の前で説明。

 これにて、部会長としての予算要望に向けての活動はほぼ終了。
 後は、麻生総理枠と保利政調会長・公明党の山口政調会長枠でのぶんどり合戦。
 だから、どの事業がどの段階で明らかになるかは、政策の重要性とともに金額も確定することになっている。
 総理次第。
 この予算編成と第2次補正予算が「編成」されたわけであり、この原案にしたがって、各地方自治体も来年度予算編成を行う。
 都道府県と市町村の予算審議は来年3月。
 地方自治体の予算審議は、ほぼしゃんしゃんと仕上がることになっている。
 したがって、来年4月から国と地方が同時に予算執行できるようにと、国会で「予算」と「関連法案」を仕上げることが、与党と麻生政権最大の使命。
 これを年度内に仕上げることが最大の経済対策。

 これを阻止することは、民主党の最大の使命。
 あらゆる手段で参議院で阻止してこよう。
 今年のガソリン国会では暫定税率が1ヶ月間だけ廃止され、大混乱となったのは事実。
 その1ヶ月分の税収減の穴埋めに、第1次補正予算を編成し、財源補填法案「地方交付税法」を国会に提出せざるを得なくなった。
 この法案について、なんと民主党は10月に賛成しているのだ、それもたった二日間の審議を同意して。
 じぶん達が執行させて、そのせいで失われた地方財源であるのに、その復活に今度は選挙が近いからと手を貸しているのだからなんともちぐはぐ。

 ・・・・という極めて矛盾した対応をしているほど、政局優先の政党となっており、一筋縄ではいくまいが、でも、なんとなろうとも、あらゆる手段を使ってでも、年度内に予算と関連法案を仕上げなければならない。

 

 午後3時に、代々木第2体育館へまた戻る。
 決勝戦。
 北村克哉が優勝。
 準決勝でバッティングし、頭の中を6針縫う大怪我をしたのだが、滴る血を見て、佐藤コーチも俺も、「勝った!」と確信した。
 弟子が負傷しているのに、薄情な師匠だ。
 でも、試合運びに長けていて、スタミナに難のある北村は、この負傷の治療時間を有効に使って息を整えられるし、休憩中に汗がどわっと出てくるので、パワーのある北村には有利な展開になるのだ。
 相手の技は滑ってかからないが、北村は持ち前のパワーでローリングを確実に決められる。

 案の定、北村のテーピングは試合中に何度も外れて締めなおし。
 そのたんびに、息を整える北村と、じれる対戦相手。
 しかし。
 こういう試合ばかりしていては、国内では勝てても、世界では勝てない。
 世界で勝って、ロンドン五輪を目指すのが北村の目標のはず。
 そういう遠大な目標を確実とするような試合をしなければならない。
 佐藤満コーチも、初優勝の北村には厳しい顔で、
 「(世界で勝つために)俺がいつも言っていることは、わかっているだろうな!」
 と、一言念を押すのであった。

 しかし、馳監督の考え方はちょいと違う。
 優勝したことだし、晩御飯をご馳走しながら、これからの人生相談をする。
 「全日本選抜も勝ったし、国体も勝ったし、これで全日本もとったし、思い残すことないだろう。 総合かプロレスに行けば?」
 だ。

 「同じ痛い思いするなら、やりがいのある毎日を送ったらどうだ。 腹いっぱい飯食って、大好きなトレーニングも好きなだけできるぞ! 転向するなら早いほうがいい。 FEGには田中章仁もいるしな。 DREAMで総合するのも良いし、打撃と関節技はマスターするには時間がかかるから早いほうがいい。 お前のその身体なら、プロレスでも成功できるよ。 健介のところか武藤のところか、ノアか新日本でプロレスするのも良い。 お前の好きなようにしろ。 まぁ、アマレスが好きならば、そのまま続けても良いけどな!」
 と、アドバイスする。
 「そっすかね。 早いほうがイイですか?」
 「ちまちまとアマレスやってても、今日みたいな試合してるようじゃ、世界じゃ勝てない。!」
 「でも、来年から大学院で、体育教師の資格とるんですよね・・・」
 「それはそれだな。 自分で決めろ!」

 さて、どうするか。

12月20日

 3時17分起床。
 パソコンニュースチェック。
 来年、6月6日(土)に繰り広げられる、第58回 金沢百万石まつり「前田利家公役」、「お松の方役」が決定。
 来年の百万石まつりが楽しみだ。
 お二人の演技にも注目!

 で、夜中にお手洗いに行ったら、同じく入れ替わりにおりんさんが物音も立てずに、すす〜〜〜〜っと入ってきた、まるで幽霊のように。
 あわわわわわ・・・とびっくりして叫ぶパパ。(パパはとても幽霊が怖いのであった。)
 こわがるパパを尻目に、何かを期待しているおりんさんの輝く瞳。
 そう。
 今日は土曜日。
 朝6時半に自宅を出発して、電車でTDLに行くのだ、ママと二人で。
 パパは、予算編成のお仕事があり、国会・・・・悲しい。
 おいてきぼりのパパのことは全く眼中にないおりんさん。
 久しぶりにママとTDLにいけるので、嬉しくて興奮して、夜中に目が覚めても、目がらんらんと輝いているのであった。

 で、朝5時半。
 パパが資料を読んだりニュースチェックしていると、いつの間にか静かに起き出して、着替えを始めるおりんさん。
 「早いじゃない、いつもそんくらい早く素直に起きればいいのに!」
 と、あてつけがましくいつもの朝寝坊をちくりと指摘するパパには答えず、
 「ふふふぅぅぅん♪」
 と、鼻歌で嬉しそうに着替えるのであった。

 そして、準備万端のママと一緒に朝6時半にはハリーポッターマフラーをして、目を輝かせて自宅を出て駅に向かうおりんさん。
 パパがベランダからお見送りの手を振っていると、嬉しそうに何度も振り向きながら、そして最後の角のところで立ち止まってまた手を振りながら、TDLへと風のように去っていくのであった。
 パパは、ふてくされてまたお勉強するしかないのであった。

 

 午前、平成21年度 国家予算原案内示。
 100年に一度の金融不安に対応しての、100年に一度の?予算編成、の触れ込み。
 そうとしか言いようがないほどの財政出動。
 これで、しばらくは小泉構造改革路線(2011プライマリーバランス黒字化)の目標はしばし棚上げ。
 やむをえない。
 バラマキといわれようが、とにかくこの非常事態への対応は優先されてしかるべき。
 社会保障費の伸び抑制2200億円も、医療現場ではすでに限界感が厳しく、来年度は260億円のみ。
 やむをえない。

 

 午後3時より、党本部にて文部科学部会。
 文部科学省関連予算の説明。
 珍しく、町村前官房長官がご出席。
 そうかと思えば、もっと珍しい方が。
 中曽根弘文現外務大臣が出席される。
 そっか、元はといえば町村さんも中曽根さんも文部科学大臣経験者。
 族議員が予算編成会議に出てくるのは、おかしくはないのだが、でも、いずれも党内きっての大物議員であり、平場の議論である部会にわざわざお出ましいただくことはまれ。
 よって、文部科学省側も、塩谷大臣や銭谷事務次官以下、ピリッと気が引き締まっての説明となったのであった。

 平成21年度予算・2次補正予算内示額報告〜大臣折衝報告〜官邸対応重要事項確認〜部会重点要望事項確認。
 そして、意見交換。
 科学技術関係予算の拡充、幼稚就園奨励費単価引き上げ、国立大学運営費交付金、ナショナルコーチ、南極「新しらせ」建造予算、などなど。
 松浪健四郎先生から、
 「私学の資産運用赤字問題(駒澤大学)は、ペナルティが必要では?」
 と、いう厳しい指摘あり。

 文部科学省私学部でも基本的には学校法人の問題ではあるが、運営の健全化を促していくとのこと。
 石川県関係予算についても、続々と情報が集約されてくる。
 ・ 北陸新幹線整備費
 ・ 河北門
 ・ 宮守堀
 ・ 石川門太鼓塀
 ・ 浅野川浸水対策や掘削事業等河川改修整備 

 ・ 犀川河口部掘削や護岸工事や堤防拡充事業等
 ・ 警察官増員
 ・ 神谷内ICアクセス道
 ・ 北陸自動車道白山IC工事着工(海側環状道路からのアクセス向上)
 ・ 鈴見交差点立体交差化

 ・ 東部環状道路4車線化
 ・ 寺町地区(野田〜専光寺線370メートル、石引〜小立野280メートル)無電柱化事業
 ・ 金沢武蔵第3工区再開発ビル着工
 ・ 本多の森エスカレーター・・・・・・ん? 

 本多の森エスカレーターは凍結し、見直しのはず。
 これは県議会で凍結論が拡大する前に、おそらく知事の裁定によって国へ予算要望を出していたのだろう。
 が、県議会からストップがかかった以上は、知事も凍結しながら再検討を余儀なくされるだろう。
 こういう不要不急予算の見直しは、積極的に県議の皆さんが推進すればイイのではなかろうか!

 議員会館に戻ると、党本部から「中小企業の年末金融」通達についての文書が届いていた。
 年末の資金繰りに七転八倒する中小企業に対する相談窓口設置状況の報告だ。
 ・ 信用保証協会並びに金融機関は、12月30日まで正規営業日。
 ・ その間の土日・祝日についても金融審査金融相談に応ずる。
 と、いう連絡事項の徹底。

 ちなみに、
 ・ 日本政策金融公庫(土日・祝日 専用ダイヤル)0120-220-353(国民生活) 0120-327-790(中小企業) 0120-926-478(農林水産)
 ・ 経済産業省中小企業庁金融課 03-3501-6280
 ・ 金融庁金融円滑化ホットライン 03-5251-7755
 ・ 全国信用保証協会連合会  03-3271-7201
 だ。

 

 午後5時より、科学技術創造立国調査会。

 午後6時半より、文部科学省の松野博一副大臣室にて、情報交換会。
 執務が伸びたので、午後7時過ぎに参加すると、すでににぎやかな情報交換会は始まっていて、今回の予算編成でのあんなことや、こんなことを話し合う。
 いずれにしても、教育予算のシーリング(とりわけ、行革法の縛り)をなんとかしなければ、教育費の公費負担額を1%の目標に届かせることは出来ない。
 これが文教族の一番の目標でもあるのだが。
 途中で、お忙しいはずの河村建夫官房長官もお見えになり、「古巣」に戻って和やかに懇談。

12月19日

 2時43分起床。
 ん、いつもより早い。
 昨夜おりんさんと漢字ドリルした後に、Wiiマリオカート対決していたところまでの記憶しかない・・・
 おそらく、午後10時には眠りについていたのだろう。
 で、いつもどおり睡眠5時間で目覚めてしまったわけか。
 年のせいか、夜にはめっぽう弱いが、朝は早くに目が覚めて絶好調だ!
 目がさえて二度寝できないので、パソコンでニュースチェックし、さらに、今朝の県政懇談会でのネタを資料チェック。

 午前7時には、シャワーを浴びて自宅出発。
 午前7時半には、党本部506号室到着し、県政懇談会へ。
 「毎日党本部の箱弁当だなぁ・・・・」
 と、ちょっとうんざりの北村茂男代議士。
 「そういえば、自民党が野党の頃は、この箱弁当に卵がつかなくなったんですよ。 でも、与党に復帰してから、JAから文句が来て、卵をつけるように復活したそうですよ!」
 と、エピソードを紹介すると、しばし朝食談義で場が和らぐ。
 そうこうするうちに森先生も瓦先生もお見えになって、県政懇談会スタート!

 まずは谷本知事より、北陸新幹線予算のお礼や、来年度石川県関係の国家予算重要要望事項の説明をいただいた後、意見交換会。
 いつもどおり?不肖馳浩から口火を切って、知事と意見交換。

 1.民主党の雇用確保4法案はパフォーマンス。 参議院でのルールも慣例も無視しての暴挙。 すでに政府与党の雇用対策はスタートしており、体裁をつくろうだけの付け焼刃。 したがって、こういう国会の状況もご理解いただいた上で、県側も政府と連動しての雇用対策を強力に進めてほしい。

 2.浅野川ゲリラ水害の体験から学ぶことも大切。 被災者生活再建支援法は見直しが必要。 水害被災者への対応基準作りや、集合住宅(マンション等)被害対策を新規に盛り込むべく、県としても政策提案すべき。 あの、ガスを含んだ泥が床上浸水した家には住めたもんじゃない。 外形的な判断ばかりではいけないと思う。 ちなみに、知事はどうして自衛隊に災害救助を求めなかったのか。 山出市長の要請がなかったからというが、県単独でも判断して派遣できるはずだ、制度上は。(どうもこの水害被害問題は県と市がお互いに責任をなすりつけ合っているようにしか見えない)

 3.都市河川の改修補助率の引き上げは政策課題。 人命に直接被害が及ぶ都市河川の浚渫や堤防改修や線形変更などの改修は、地域活性化の観点からも補助率引き上げの対象となる。 国直轄並の補助率引き上げを政策提言すべき。 自民党も園田政調会長代理が準備している。

 4.浅野川中流5町会の住民被災者の会代表からの11月2日の公開質問状には誠意を持って丁寧に回答すべき。

 5.浅野川中流域の住民被害訴訟はやむをえない。 それはそれとして、早急に谷本知事は直接住民団体との交渉に顔を出すべし。 それが誠意というものだ。(知事は下を向いてうなずくのみ。 本当に住民団体と顔を合わせなければ、それこそ糾弾せざるを得ない)

 6.犀川河口から伏見川合流地点までの間(4.2キロ)の掘削等、緊急対策特定区間の事業化(H21〜25・総額25億円・補助率2分の1)指定はどうなったか?

 7.世界遺産登録運動は転換期。 文化審議会からの「統合案〜近世城下町文化」(萩や松本)への対応をすべき。

 8.コンベンション誘致のために、金沢城公園内などの観光資源をレセプション会場として活用すべき。

 9.学力テストの結果を教職員の教授法に生かすべく、研修内容は県教委が指導すべき。

 10.少林寺拳法の高校体育連盟への加盟実現は、中西教育長のリーダーシップのおかげ。 深く感謝する。

 11.白峰スキー場の競技施設としての維持運営には、県側も協力すべき。

 など、数多くの要望を求め、意見交換する。

 北篤司県議が9月議会において指摘した「本多の森エスカレーター凍結」問題は、県側もやむをえないと了解事項とのことであり、あえて県政懇談会では指摘せず、終了後に指摘しておくにとどめる。
 自民党県連側からも、こうした「不要不急」の事業については、厳しく予算編成段階から意見を申し上げていくべきだろう。
 知事執行部も、予算編成のプロセスの中で、議会与党にはもっと相談しても良かろう。

 午前9時45分から、文部科学委員会理事会。

 10時より、委員会開会。
 請願処理では、「私学助成の充実」についての請願50件のみ一括して採択。
 「公私間格差を解消すべし!」
 との政治的な意思を、請願という形で採択。

 その他は保留。
 真新しいものでは、東京中央郵便局の重要文化財指定を求める請願は、当事者の東京中央郵便局自体がそれを求めておらず、民間会社に対しての強制力は働かないため、保留。
 また、民主党提案の「学校教育法一部改正案(スクールカウンセラーなどの定数改善)」は、継続案件として処理。
 ふぅぅぅ、これで、文部科学委員会は店じまい。
 といっても、新年は1月5日からすぐに通常国会を開会するのであるから、わずか10日足らずの閉会期間。
 一応、閉会中審査をいつでもできる準備を整えての閉会ではあるが。
 円満に店じまいできてよかった。
 これも野党筆頭の小宮山洋子さんのおかげ。
 感謝。

 理事会において、茂木理事から提案のあった、
 「私学も含めて、学校施設の耐震化事業はもっと前倒しすべきではないか!」
 と、いうテーマは、次期通常国会冒頭においてでも、集中審議をしてもおかしくないくらいの全会派的な課題。
 コンクリート強度Is値0.3以下の校舎の耐震化の目処が立った(それも1年前倒しの)だけであって、次に危ない0.3〜0.7の範囲や、私学も含めればもっともっと耐震構造に問題のある校舎は数多い!
 学校施設は幼稚園から大学まで、国公私立含めて、地域の避難拠点でもあり、やらなければならないのだから早急に耐震処理すべきだ。

 午前11時より、2016年東京五輪招致議連設立総会。
 石原慎太郎都知事も出席し、「現実的な夢を持って実現させよう!」とご挨拶。
 役員は、森喜朗会長、羽田孜会長代理、太田昭宏会長代理、田名部匡省幹事長、遠藤利明事務局長という強力な布陣。
 不肖馳浩も発起人代表として役員入り。

 まずは、年明け早々の通常国会の早い段階で、国会決議(財政保証の政府保証書の発行や、IOC五輪招致評価委員会来日の際の配慮規定)を衆参で決議することを全会一致で承認する。
 残念ながら、この臨時国会では諸般の事情で間に合わなかった。
 東京五輪は準備状況では立候補都市(シカゴ・リオデジャネイロ・マドリッド・東京)の中でダントツ。
 しかし、地元東京をはじめとして、世論の盛り上がりは悪い。
 「なぜに東京五輪なのか!」
 を、都民いがいにも、もっとアッピールしなければならない。

 選手代表として、柔道の上野、レスリングの伊調(妹)・松永、水泳の中村礼子、陸上の朝原が出席し、代表して朝原選手が決意を述べる。
 経済波及効果、都市と環境、五輪で子どもたちに夢を・・・・など、都市型五輪の見本となるのがこの東京五輪。
 ぜひとも招致活動を実らせなければならない。
 ライバルは、オバマシカゴ!

 議員会館に戻り、午後4時半までひっきりなしに来客対応と、執務。
 予算編成も大詰めを迎えてきた。
 例年とは様変わりし、重点要望事項復活内示も早い段階で明らかになってきている。
 部会要望、政調会長枠設定、大臣折衝、総理枠設定・・・・と、重点事項の見せ方も一ひねりあったようだし。

 ずっと机に座りっぱなしだったので、気分転換、久しぶりに4時半から6時過ぎまで国会健康センター。
 スクワット100回、足あげ腹筋100回、背筋100回、足前後交差100回、腕立て伏せ100回、首押し50回、アームカール50回、ショルダープレス50回、ベントローイング50回。 およそ40分でやり終える。
 ストレスのたまっている?議員もけっこう来ていた。
 民主党の大畠さんや、自民党の佐田さんや、高村正彦先生など。
 そりゃそうだろう、10月からずっと蛇の生殺し状態なんだから。

 午後6時半からは、国土交通省石川県人会参加。
 北陸新幹線金沢以西延伸着工の目処が立ったこともあり、また、金沢港大水深岸壁暫定供用開始したこともあり、一つの段階はクリアした安堵感が漂う。
 しかし、まだまだ石川県の基盤整備はいくつもいくつも控えており、これからもがんばろうと乾杯。
 私からは、今年印象に残った出来事として、増田優一官房長に絡めて二つ申し上げる。

 「歴史的町並み法案をまとめたのが都市地域整備局長時代の増田さん。 おかげで来年早々にも金沢がダントツで第一認定を受ける。 感謝する。 もうひとつは、増田さんは、かつては内閣府の災害対策政策統括官だった。 今回の浅野川水害ではずい分と迅速にお世話になった。 感謝している。 ぜひ、災害被災者生活再建支援法の見直しで、水害被害やマンション基準を作るためのご指導もいただきたい!」
 と。

 午後7時半過ぎには自宅に戻り、親子3人で晩御飯。
 妻特製の焼きビーフンとおでんと、煮物とサラダ。
 満腹。
 寝る前に、おりんさんとWiiボクシング対決。
 勝った!
 KOされて、スローモーションで崩れ落ちる画面上のおりんさん、ちょっとかわいそう?

12月18日

 今朝は気分良く起きて、朝ご飯を食べているおりんさん。
 合唱団発表会の疲れも、少しずつ取れてきたようだ。
 小学5年生といえども、大変だ。
 学校はあるし、児童館で友達と遊ばなきゃいけないし、電車やバスを乗り継いで、合唱団に週三日行かなきゃいけないし、発表会の前は毎日だし、宿題はあるし、Wiiはしたいし、読書もしたいし、イノセント・ラヴも見たいし、漫画も読みたいし、ゲームもしたいし、一人にもなりたいし・・・・やりたいことがいっぱいあるのはいいけれど、時間には限りがある。
 見ていてあまりにも忙しい。
 時間を上手くやりくりできるようになれば、もっと気が楽だろうに。

 午前9時より、党本部901号室。
 ノーベル物理学賞受賞者の小林誠先生をお迎えしての勉強会。
 そして、関連するJ−PARKの利用開始についての説明。
 小林先生の研究成果発表は、クォークの組み合わせや素粒子理論の発見のお話し。
 「粒子と反粒子の質量は等しいが、電荷は符号が反対。」
 「CP対称性の破れの発見」
 「ゲージ理論での枠組みでCPの破れの説明」
 「6元クォーク模型の説明」
 「CP対称性を破る未知の相互作用(新理論の可能性)・・・・」
 などなど、???????????良く理解できないが、物理学のお勉強。

 また、大強度陽子加速器施設(J−PARK)の利用開始については、今後の課題としていくつかの意見が出る。
 「企業参加する57社からは、施設利用料を取るのか?」
 「寄付は集められるのか?」
 「世界最先端の研究成果を、具体的にどのような産業に生かせるのか(電池の小型化高性能化、新薬の開発、難病の原因解明等)をもっと広報すべき!」
 など。
 基礎科学の新たな領域を生み出すのであれば、その成果をもっとわかりやすく広報すべきだ。

 午前中は、議員会館に戻り、役所レクや執務で忙殺される。
 予算獲得状況も逐一情報が入ってくる。

 お昼には清和会総会。
 参議院での「野党提案雇用対策関連4法案」の処理について、報告有り。
 「内容がよくわからずに、マスコミが与党攻撃しており、野党諸君もパフォーマンスとして、理不尽な委員会や本会議運営をしている。 それはそれで糾弾すべき。 しかし、良くわからない国民は、麻生がやらないから野党ががんばっているという風な印象を持っている。 もっと政府与党の雇用対策をわかりやすく広報すべき!」
 との意見が相次ぐ。

 確かに。
 すでに雇用保険特別会計を使ったり、第1次補正予算や、第2次補正予算や、政令を動員したりして、野党が指摘するような対策を実行中なのだ。
 「与党がすでに対策を取っていることを、慌てた野党諸君が、なぞるようにして法案にして騒いでいるだけ!」
 と、はっきりといえばいいのだ。

 雇用維持対策(雇用調整助成金等の特例措置・派遣労働者を受け入れた雇い主への助成措置の創設)も、再就職支援対策(雇用保険制度の機能強化・ふるさと雇用再生特別交付金・緊急雇用創出事業・派遣労働者への総合支援・住宅確保対策全国実施)も、内定取り消し対策(内定取り消しに関する相談・企業指導強化・企業名公表・内定取り消し就職未決定者の雇い入れに助成)も、すでに第1次補正や政令を使って実行していたり、2次補正の対象にしている。
 政府も、その周知徹底があまりにも不十分だ。

 マスコミも、政府与党の雇用対策案の実行過程ををすべて知ってか知らずか、
 「どうして民主党案に反対するのか?」
 と、騒ぐだけ騒いでおり、これでは不公平ではなかろうか。

 せっかくなので、民主党案の問題点を具体的に書いておきたい。
 1.労働契約法改正について(採用内定取り消し規制法案)
 ・ 民主党案は使用者が採用する旨の通知を発すれば労働契約が成立するとしている。 民主党案が成立すると、労働者の意向に関係なく、使用者の一方的な意思表示で労働契約の成立が推定される。

 ・ 民主党案は内定取り消しに合理的理由がない場合は、無効とするとしているが、内定取り消しは通常、労働契約法の解雇の規定が適用になるので、新たな規制は不要。

 ・ 政府与党は12月9日の「新たな雇用対策」で、労働契約法や採用内定取り消しに関する裁判例を周知徹底中。 内定取り消し企業名を公表することとしている。

 2.派遣労働者等の解雇の防止に関する特措法
 ・ 民主党案では、政府案では対象となる勤務2ヶ月未満の被保険者が対象外であり、労働者保護に欠ける。

 ・ 政府案では当分の間被保険者期間の短い非正規労働者も対象となるのに、民主党案では6ヶ月限りの特別措置であり、実施期間が限定され、解雇の防止ができなくなる。

 ・ 民主党案は公布2週間後施行であり、年内に実施できない。

 ・ 政府は12月9日の新たな雇用対策に基づき、被保険者期間6月未満の者も対象に追加予定であり、12月9日に遡って適用予定。

3.雇用保険法の一部改正案
 ・ 民主党案は、雇用見込み1年未満の労働者も一律に雇用保険の被保険者となるが、給付には一定期間の勤務が必要とされ、短期間の期間限定のアルバイトの場合などについては、保険料だけ払って給付が受けられない労働者にとって負担だけが課されることになる。

 ・ 民主党案においては、受給資格要件について現行の被保険者期間12月を一律に6月に短縮することとしているが、定期的に需給を繰り返すことや安易な離職が起きるため問題。

 ・ 現行制度でも、解雇・倒産による離職については、6月で給付されており、雇い止めの場合も6月に緩和予定。

 ・ 住宅確保対策支給額について。 政府の施策では生活費が月額15万円であるのに対し、民主党案では10万円であり、支給水準が低い。

 ・ 実施時期について、民主党案の住宅施策は公布後1ヵ月後施行であり、年内には実施できない。

 ・ 政府与党案はすでに対応開始している。 12月15日から雇用促進住宅への受け入れ、住宅入居初期費用等の貸与(最高186万円)相談開始、離職後に引き続き住宅を無償提供する事業主への助成(4〜6万円)。

4.労働契約法の一部改正案(有期労働契約遵守法)
 ・ 民主党案は、有期労働契約を締結できる事由を有期事業等に限定し、有期労働契約を原則禁止。 民主党案が成立すると、企業がアルバイトやパートタイム等で求人を出せなくなり、わが国の経済活動に大きな支障が生じる。 また雇用機会が失われ、失業者が増大する。

 ・ 政府与党は、労働契約法や、雇い止めに対する裁判例を周知徹底中。 労働条件特別相談窓口設置中。 大量整理解雇等(大量リストラ)を行う事業場を指導中。

 5.民主党は雇用維持住宅確保対策は打ち出しているも、雇用創出の視点を欠いている。 政府与党案は「ふるさと雇用再生特別交付金(仮称)」等により、併せて雇用創出にも取り組むこととしている。

 午後、議員会館に戻り、執務。
 午後2時には、岩屋毅文部科学委員長が同行して、「西日本ブロック教職員団体連絡協議会」の皆さんと、予算についての意見交換会。
 現場では、子どもと向き合い時間がなかなか取れないので、定数改善をぜひともお願いしたいとの申し入れ。
 また、教職員免許更新性について、そもそも不適格な教職員を現場からひきはがす目的もあったのに、その趣旨が見られないので、もっと免許更新性については制度の趣旨に沿った対応をすべきだとの申し入れ。

 「そんなに不適格な教職員は多いんですか?」
 「・・・・残念ながら、多いんです。 もちろん現場では研修もさせていますが、研修中は補充教員が必要ですし、それだけでも人の確保が大変ですし、人件費の無駄です。」
 不適格教員への対応は各都道府県で進んできているはずであるが。
 一度、現状を洗いざらい検証してみる必要がありそうだ。
 そのあと、今度は、日教組の政策担当の丹野さんや、生活局長が予算獲得へ向けての要望にお見えになる。
 こちらも、義務教育国庫負担制度の堅持とともに定数改善の要望。
 「新学習指導要領の実施の準備のためには、やはり定数改善が必要不可欠」
 との結論には、当然異論もない。
 せっかくなので、しばし政策懇談もさせていただく。

 午後6時、全国学校栄養士協議会出席し、来賓ご挨拶。
 続いて、野々市町物産展開催記念 レセプション出席。
 「ヤーコンを使った郷土の野々市料理を、もっともっと発信しましょう! 今日は、かぶら寿司もキウイワインも楽しみにしてまいりました!」
 とご挨拶。
 粟貴章町長や、吉田修県議も、大東議長も石川からお見えであり、ご挨拶。
 東京野々市町県人会の皆様も、お昼の有楽町での物産展に引き続きご来場であり、なごやかなパーティーとなる。

 夜、自宅に戻って晩御飯。
 豚キムチ抜群に美味しい。
 晩御飯後、おりんさんの漢字テスト。
 92点。
 まずまず、かな。
 漢字はやればやるほど身につくのであり、自信を深めた様子。


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