|
今日は暑さも一休みって感じの大阪の空です。 今回紹介する建築は、世界を代表する建築家の一人 安藤忠雄の建築です。 サントリーミュージアム 設計:安藤忠雄 所在:大阪府大阪市港区海岸通1-5-10 用途:美術館 この美術館はサントリー株式会社の創業90周年事業の一つとして 1994年11月3日に天保山ハーバービレッジに開館しました。 海遊館や天保山マーケットプレースに隣接し、家族連れやカップルの 観光・デートスポットとしても有名な場所です。 建物は海へ飛び出した方形2本と内部に球体を抱く逆円錐形のドラムとで 構成され、外観はステンレス?鋼板とコンクリート打放し、ガラス張りの モダンな作りとなっています。 内部は、1階にミュージアムショップ、2階にはIMAXシアターと呼ばれる 大画面の3D劇場やレストランがあります。また9階最上階には180度の ワイドビューが楽しめるスカイラウンジがあり、大阪港の夜景が楽しめます。 私が訪れたときは、「安藤忠雄建築展 2009 対決。水の都 大阪VSベニス」が 開催されており、大阪中ノ島地区の300分の1スケール模型が全長10mを越える 大きさで展示され、堂島川や土佐堀川に桜を植える計画などが発表されていました。 また、イタリアベニスでのプロジェクトや、都市の木製模型もありました。 その他、これまで安藤氏が手がけたプロジェクトの模型やVTR、 現在進行中のプロジェクトも展示されていました。 関西では数少ない建築展なので、自然とテンションが上がりました。 このサントリーミュージアムでは、一般の美術展ではなく、
建築や家具、アニメ等の展示が多く、これまで数度訪れています。 25日からも「スタジオジブリ・レイアウト展」が開催されるようです。 ご興味があればみなさんも一度訪れてみてはどうでしょうか!! |
◆大阪府にて
[ リスト | 詳細 ]
|
次第に朝夕の肌寒さが染みる季節となってきましたが、 皆さんいかがお過ごしでしょうか? 体調を崩されたりされてませんか? 食べ物も美味しくなり食べすぎにも注意しましょうね! さて今回は第十二回建築探訪の最終回です。 前回紹介しました「桂離宮」に後ろ髪を引かれながらも退園の時間となり なくなく帰路に付く事にしました。といってももう一物件くらいは 見れるんじゃないかと、帰り道近くに建つ物件を外観だけですか見る事にしまし た。 Healtecture K 設計:遠藤秀平/遠藤秀平建築研究所 所在:大阪府高槻市千代田町 用途:店舗付住宅 高槻の住宅街に建つ鉄骨4階建ての建物です。 1階は鍼灸院、2〜4階が住宅となっています。 外壁には遠藤氏の代名詞でもあるコルゲートを使用し 全面ガラス張りの動きのある外観をしています。 外部と内部が曖昧に感じさせる螺旋階段を大きく弧を描いた コルゲートが内部空間をふんわりと包みます。 この作品は1996年に竣工しており、 この辺りがコルゲートを使用した初期であると思われ 遠藤氏の一連の作品(コルゲート建築)が進化を遂げていく スタートだと思います。 さて次回からは第十三回建築探訪in滋賀県辺りを予定しています。
また見てくださいね。 |
|
暑いですね〜^^; このところお盆前でバタバタとしていましたが、ようやく先が見えてきました。 さて、久々のブログですね。前回予告していた建築探訪in愛知県2を少し温めておいて 今回は、6月下旬に某ガスメーカーの研修で海遊館へ行ってきた時のことを書こうと思います。 海遊館 設計:ケンブリッジ・セブン・アソシエイツ環境開発研究所 所在:大阪府大阪市港区海岸通1丁目 用途:水族館 関西の人であれば、一度は訪れた事があるのではないでしょうか。 1990年に天保山のウォーターフロント再開発プロジェクトの 天保山ハーバービレッジの中心的施設としてオープンしたそうです。 デザインは、海遊館のコンセプトでもある「リング・オブ・ファイヤ(環太平洋火山帯)」と 「リング・オブ・ライフ(環太平洋生命帯)」を基に火山をイメージしているようですね。 この日は、海遊館のスポンサーでもある企業の研修であったので普段は入ることの出来ない 機械室や装置室などを見学することができました。 まずは、大規模のコージェネレーションシステムです。 コージェネレーションシステムとは、燃料で発電する際に発生する廃熱を 冷暖房や給湯などに利用するシステムで、近年戸建住宅で採用されるようになっています。 次は、メインの水槽(太平洋水槽)の真下にある生命維持装置やオゾンを使った海水の再利用装置です。 海遊館では日本で始めて本格的なオゾンを使った海水浄化装置を利用しているようです。 オゾンは強い酸化作用があり、殺菌性に優れているのでこのような海水の浄化に使われているようです。 しかしながら多量に使用すると魚達にも影響を及ぼすので管理がとても重要だそうです。 ちなみに海遊館の海水は和歌山沖から運搬しているようですよ。 一通り見学をさせてもらった私たちは、VIPルームへと招待されました。 普段入ることの出来ない太平洋水槽の内側へ・・・ そんなに大きくはない部屋でしたが私達だけでゆっくり魚達の優雅な泳ぎを眺めることが出来ました。 その後、自由時間として約1時間与えられ各々海遊館を楽しみました。 私は、海遊館を5分で下り、隣のサントリーミュージアムへと向かいました。 さて、暦の上では立秋を向かえ次の季節の足音が・・・聞こえない〜! 今週末辺りからお盆休暇の方が多いのではないでしょうか! 私も土曜日から16日までお盆休みです。その間はこのブログも更新できないかと思います。 では、体と日焼けには気をつけて美味しいビールいっぱい飲んでくださいね。 よいお休みを・・・
|
|
早いものでもう8月ですね。世間は情熱的に暑く燃えているのに・・・ さてさて、また間が空いてしまいましたが一応今回で建築探訪番外編はおしまいです。 前回紹介しました、世界の安藤作「住吉の長屋」を後にした私と青レンジャーは ようやく今回の番外編の本軸である某設計事務所作のオープンハウスへと向かうことにしました。 場所は堺市、近くの紳士服店に車を止め見学へ・・・ 外部を見学・・・ふ〜〜〜〜〜ん 内部を見学・・・ふ〜〜〜〜〜ん で、青レンジャーがボソッと一言!「行きましょうかッ」 で私、そうね・・・ ということで一枚も写真がありません。 さすがにこの日見てきた建築が素晴らしすぎて申し訳ないのですが時限が違いました。 本日のメイン建築!滞在時間・・・10分 さて、少し時間を余らせてしまったので帰り道にある建築を見学する事にしました。 東本町の家 設計:高砂正弘/高砂建築事務所 所在:大阪府八尾市 用途:住宅 駅前から一筋二筋入った少しごみごみしたところに建つこの住宅は、 辺りの雰囲気とは異なり、どっしりとし、かつ繊細な印象を与えています。 等間隔に割り付けられたコンクリートの目地と、細かく配された水平ルーバーが 絶妙な比で計画されています。 設計は高砂正弘氏、大阪(特に北摂)でいくつかの公共建築物や住宅を手がけられています。 素材の特徴と、ラインの効いたシルエットはとても美しく感じます。 とま〜この日は、兵庫〜大阪を住宅を中心に見学できた建築探訪でした。 さて次回からの予定(あくまで予定)ですが、去る6月に訪れました 建築探訪in愛知県第二段をカキコしようと思ってます。(この調子だといつになることやら・・・) では、みなさん良いSUMMERを!
|
|
あ”〜かなりの日が経過してしまいました。 以前も書きましたが建築基準法改正&一級建築士一次試験とばたばたな7月です。 気がつけば梅雨もあけ夏の匂いがあちらこちらから漂ってきましたね。 浴衣に花火、提灯に盆踊り。ん〜私も夏を満喫したいです〜(><) さて、ボヤキはここまでにして、建築探訪番外編の続きですね。 前回紹介しました竹原氏による「101番目の家」を後に私と青レンジャーは 某設計事務所のオープンハウスが開催されている堺市へ向いて行く事にしました。 で、その途中に案の定寄り道です。 立ち寄ったところは・・・ 住吉の長屋 設計:安藤忠雄/安藤忠雄建築研究所 所在:大阪府大阪市住吉区 用途:住宅 知ってる人は知っている、知らない人は知らないと思いますが あの世界の安藤忠雄が一躍有名になったのがこの「住吉の長屋」です。 狭小な敷地に間口2間、奥行き8間の細長い2階建てです。 安藤忠雄の代名詞、コンクリート打ち放しの外壁は、やはり年月が経っても美しく セパ穴も等間隔&シンメトリーに施工されています。 昔ながらの街並みに少しの違和感を感じさせながらもその佇む様相は圧巻でした。 内部はもちろん見ることは出来ないのですが、ネット上で間取りがあったのでアップしてみます 4つの部屋が中央に設けられた中庭(外部)を介して配されています。 ということは・・・そうです、部屋から部屋へは外を通っての移動となるのです。 雨の日は傘をさし部屋を移動するということですね。 実際のところどうなんでしょうかね? 前回に紹介しました竹原氏もこの住宅に大きな感動を覚えたそうです。 確かに、前回にも書かせていただきましたが、住むを楽しむ家だと思います。 普段の営みもそうですが、風を感じ、光を感じ、雨を感じる。それこそが本当の生活だと思います。 私もこの住吉の長屋は、某建築専門学校に入学した当初に授業で紹介されこれまでの建築に対する イメージや概念をあっさり崩してくれた作品です。 もちろん建築家が一人歩きする事は好ましくありませんが これまで紹介してきた住宅は、やはりすばらしいクライアントがそこに存在していました。 そういったクライアントを建築家がまず共に学び、語り合って創り上げ その後にすばらしい建築が存在できるのだと考えさせられました。
|


