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◆彼女をつくるよりも男友達とつるんでいるほうが楽しい、そんな高校生だった智鶴だが、ふとしたことから2学年下の金子紗綾とつきあうことになる。だが、彼女の兄である秋成に出逢った瞬間、智鶴の心は男の目に捕まり、逃げられなくなった。濃密な、その一瞬。それが、すべての始まりだった。親しくなったつもりでいると拒絶される。離れなくてはと思うと、強い視線で搦め捕られる。緊張に、欲望に、絡まり合う感情は―。◆
これは〜…
こないだまで読んでた3冊に比べたらイマイチかも
かと言ってつまんないワケではなく〜
やっぱこう…女子が話の中心に絡んでくるとちょっと〜
それが彼女ってポジションだったりすると、どうしても無視できない存在だっしー
しかもこの話では攻めの妹だったりするので、この女子なくしては2人の出会いもないという。。。
でもでも。
ここに出てくる彼女は非常に可愛い子だし、そんなにイヤミな存在でもないの。
控えめだから、読んでて気の毒になるような扱いもある;;
その彼女との絡みもあるせいか、半分読んでも全くお色気な雰囲気はナシ
ひたすら彼女の兄・秋とのキャッキャ・アハハ
なのに突然の秋の野獣化
彼女と手ぇつないで帰ってきただけなのに、ガレージでお得意のゴカーン殺法
秋ってこん時どんな気持ちでそんなご無体なことしちゃったんだろー
ベソかいて帰る智鶴…カワイソー
つーても智鶴は秋のこと好きなんだし、ちょっとびっくりしちゃったダケ?
そんなことがあった後は、2人一気に蜜月突入か〜
智鶴は彼女より秋のが好きなんだけど、自分からは別れられない!
妹のこと大事にしたってな〜と秋にも頼まれたしな
秋は前科者の自分を受け入れてくれたステップ・ファミリーを裏切れない!
父親がいないもんで、オレが大黒柱にならなきゃ的な使命感に燃えておる
なもんで蜜月どころか2人はお互いに、もう会わないようにしちゃうんですな〜
結構本のページ数残り少なくなってきたな〜、でもまだ2人は別れたまんまだし…
とか思ってたら、智鶴は突然彼女から別れたいと言われちゃって
ほえ〜
そしたら2人を隔てるモノは、もう何もないんじゃ
智鶴は別れたその足でスグ秋に会いに行き、彼女のオカンが見てる目の前で秋とラブシーン繰り広げ
オカンびっくりしただろうね…
だって智鶴はまだ娘の彼氏だと思ってたのに、いきなり「紗綾とは別れました!スミマセン!」の後に秋と
チュッチュ
……本編ここで終わり
ま、うまくいって?よかったよね
その後の2人の甘々なお話も読んでみたい気もするけど、赤い呪縛のその後SSみたいな感じなんだろな…
松田さんの本は5冊しか出てないので、これで全部なんですが〜
赤い呪縛を再読するべく、オフ寄って帰ります
一回まんだらに入れてるのに、バカだなぁ…
でもこれが何年後かにはツボにくるってことなんでしょうか
そう思うと、部屋の整理をなかなか進められんではないか
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小説ま行
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◆父親の借金を返すため、ピンサロで呼び込みの仕事をすることになった夏目亮太は、店の支配人でありヤクザでもある千葉に力づくで身体を奪われる。男が男に抱かれる惨めさ、思い出したくもない自分の矯態・たった一度のセックスで心を囚われることなどあり得ない。ましてや男相手に。苛立つ一方で、千葉の圧倒的な強さに反発しつつも惹かれずにいられない自分に気づいていた。身体を繋ぐことはあっても、視線は冷たい。優しい言葉をかけられたことなど一度もない。どんなに虐げられても、裏切られても、千葉から離れることのできない夏目だったが…。快楽と自尊心。暴力と誘惑。ハードコア・ラブ登場。◆
…やっぱコレもおもしろかった
あらすじ読んだだけじゃ、正直読む気になれんけど〜読後の今、あらすじ読んでもおもしろいって気がしない
今の私にはすっごいおもしろかった
こりゃ「赤い呪縛」も再読したらハマるんかもなぁ〜
もう手元にはないんだけどネ
あと、これ最後まで読んで「私はオトコ見る目がない
つーのも、私は最初人当たりの良い?長谷川を贔屓にしてたからなんよ
※長谷川ってのは千葉の昔からの悪友として登場すんだけど、髪型が千葉より好みだったもんで;※
千葉みたいな、いかにもさぶ的な「アニキ!」とか呼ばれてそうな見てくれが好きじゃないので、
どうしても夏目とか長谷川みたいな髪長めの、チャラい感じの見てくれに魅かれてしまう
イカンよ、イカンよ〜
世間的に見た目イマイチ評価の竹山さんは、すっげいい人だもんね
コチラの話も前回の不道徳〜以上にバイオレンス
もー、ゴーカーンなんて当たり前だけど、ビンタシャワー&蹴り飛ばされるなんてのが普通なの
ケンカして顔に傷つけてはボコられて、ちょろ〜っと店空けた(店の女の子の迎え)だけでもボコられて。
千葉の愛は身体丈夫じゃないとキツイな…夏目クン
そこに長谷川がビンタもキックもなしにニヤけて登場してみなよ〜
夏目のこと気に入ってるみたいなそぶり見せてみなよ〜
読んでるチョロイ読者(わしか
でも最後の最後に親父の借金(美人局)の原因は長谷川だってわかり、おまけに今まで全然暴力的じゃ
なかったのに急にビンタの連続お見舞いで夏目を拉致ろうとしたトコで…
私の目も覚めた…
なんだよ、ちっきしょー
長谷川って本業以上のワルやんけー
許 せ ん
それに比べりゃ千葉のなんと慈悲深いことか
言葉が足りないどころか、全くナイので〜
そりゃ夏目も拗ねたくなるよ。誤解しちゃうよ。アデューしちゃうよ〜(`皿´)ムキー
しかし相手は893であるので、今は夏目スッキ〜
変わらないことだけを願います…
ま、せこい長谷川と違って、千葉なら大丈夫かな
この勢いのまま、夜空本に突入だ
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◆ある放課後、高校生の椎名巡は駅のトイレで数学教師の笹川に身体を奪われた。普段は薄汚れた白衣と教師の仮面で世間を欺いている笹川だが、その実欲しいものを手に入れるためならどんなことも厭わない男だ。愛情に飢え、プライドの高さゆえに弱みをさらけだせない椎名を、笹川は甘い言葉と快楽の技を駆使して追いつめていく。情欲に縛られる椎名。激しい独占欲を持つ笹川。深く、背徳的な恋の闇に落ちていくふたりだが…。◆
まんだら箱から引っ張り出してきた本
これも好みだった…
よかった…まんだら箱から往生際悪く引っ張ってきて
笹川ってさ〜、すっごいしつこいストカーよ
ただそれがあらすじにも本編にも大々的に書かれてないのが惜しい
高校生の椎名目線で話が進んでいくから、笹川の病みっぷりがところどころでしかわかんないんだけど〜
※その分椎名の孤立っぷりとか寂しんぼっぷりは丁寧に書かれてる※
書き下ろしかなんかで笹川目線の話書いてくれたら、もうもう
すっごい好みだったと思う
蜘蛛のように糸を張りめぐらせて、何が何でも椎名を手に入れたる
でもね、笹川ってそうやって頭使って周りから固めてくような頭脳派と思いきや、実はバイオレンス派なんよ〜
表紙のイラスト見てもガッチリした肉体派
陰湿さもありながら、自分の思い通りにならない椎名に容赦ないビンタをお見舞いしたりもすんの
ちょっとさ…
今まで読んできた執着攻めって、全然暴力的じゃなかったよね
せいぜいがゴーカーン
どうしても手に入れたい奴(それが生徒でも)に
「言うこときけ〜
金銭面でも自分を頼るように、財布からお金抜いてみたりさ…
でもこんだけやりゃ嫌われて当然じゃない?
それなのに椎名が突然笹川に依存し始めちゃうのね
オレには笹川がいる
アレ、なにがあったんだろう?
読んでる私には財布から抜いたお金を返してくれたから
そっから2人の病んだ蜜月が始まるんかと思いきや、家族の問題を解決したりとか、そんなん正直BL的には
どうでもいいから
でもそうすっとラストの笹川の椎名依存っぷりが生きてこねーか
最初は家族の中で存在無視という虐待受けてる椎名が、笹川に依存してる状態だったのが、
椎名が家族とうまくいくかも?ってなった途端、今度は笹川が椎名なしではダメになっちゃうのね。
椎名が担任と仲良くすんのが許せなくて、笹川ってば2人の桃色劇場を細かく担任に報告しちゃったり
※笹川は担任じゃなくて、数学の教科担当なの※
笹川は椎名が世間にどういう評価されようが、自分だけを見てくれればそんでいいって感じなのね。
なので担任から椎名が嫌悪の目で見られても全然ヘイキ
椎名がクラスメイトの女の子と仲良く話すのはダメでも自分は女ともイタス。。。←最後椎名に愛想尽かされて、
女とは切れますが
笹川みたいにドS丸出しのオレ様バイオレンスな執着攻めが、なんか新鮮でさ〜
ガツガツ読んだよ
毎週楽しみにしてるNHK大河も横目でしか見ないほどに。。。
松田さんの既刊ってあと1冊は今読んでる最中なんだけど、もう1冊はね〜
奈良絵だけど買ってねーの
赤い呪縛っぽい話かな〜って思って
今日帰りにでもオフ寄ってみよう
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◆僕なしでは、生きてはいけないんだよ
膝の上で食事を口に運んでもらい、着替えさせてもらって素肌を重ねて濃密な愛撫で親愛の情を確かめ、その証として紅い痕を体に刻んでもらう──。幼い頃に両親を亡くし、親戚である柊慈と暮らす一希は、彼の深い深い愛情に浸り切っていた。だが柊慈の親友で暴力団若頭補佐の功に、無自覚ながら恋心を抱き始める。そんな時、柊慈が功を庇って負傷し、誘拐されてしまい……◆ 執着系っつーより、こりゃ洗脳だなぁ〜
おもしろかったんだけど、私の中じゃミスマッチが多すぎる まず一希がキモい 一希ってツンツルテンらしいんだけど、柊慈に剃りあげられてありがとう 「剃ってくれてありがとう
ナニを言っとるんだね?キミは
柊慈もちょっとキモい 一希のあそこをピカピカになるほど綺麗に剃毛することに固執してるとか 一希を赤ちゃん扱いして「僕の可愛い赤ちゃん
イタイ…非常に残念すぎる嗜好の持ち主だ… そして水名瀬さんの絵と一希が合ってないのよ 柊慈と功は大人な美形としてハマってるのに、一希の年の割に幼い小柄少年ってのがな 水名瀬さんの絵って面長だからさ、少年は合わんよ。 どうしても青年になっちゃう それに宮緒さんてさ、言葉のチョイスがちょっとブンゲっぽい(笑) 「ひぃぃぃ〜!」はもちろん、「ひゃぁぁぁ〜!」だの、「砲身」とか「ずこずこ」なんて、 読んでるこっちは笑えてしょうがないじゃないの
そんでもって、読んでるこっちは最後、洗脳マンの柊慈から一希を救い出し、ゴーカン魔の功とくっつくんだと
思っていたのに
とんでもなく回りくどい策略をめぐらしてまでも、一希を手に入れようとした柊慈の勝利
この本はなかなか後味悪くてですね〜、一番まともな功が気の毒過ぎるし、今までのBLにありがちな予想されるカプとは反対の攻めとくっついちゃってます でもね、言いたい放題言ってツッコミどころ満載だけど、この本おもろかったです
後味悪くても、なんかいいの
珍しく何回か読みなおしちゃった本でした
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初めて作家さんです
真夏のお腐会で羊さんからお借りした
◆美邦は勤め先のカフェで気になる親子と出逢う。ゲイだとばれて妻に離婚された慎一と、母に捨てられたショックでしゃべれなくなった瞬。瞬が話せるようになるまで世話をしたいと申し出る美邦だが、慎一の大らかな優しさにどんどん惹かれていってしまう。かつて自分勝手な願いで大切な人が傷つくのを見て以来、恋はしないと誓っていた美邦。そして瞬のために新しい母親を捜そうとする慎一。二人の出した答えは…◆
これはおっしゃる通り、瞬くんがハグハグしたいほど可愛いです
金さんのイラスト効果で愛らしさ倍増
私も瞬くん風呂
お話はですね、特に大事件もなく淡々と進んでいきます。ヲトナなラブストーリーって感じだぁね。
美邦がお料理上手っつーのが良いです。
ぐーたらな教授にはこういうマメな奥さんのようなパートナーがピッタリだと思います
教授は「結婚にはあんま興味ないけど、瞬のために再婚する」とかなんとか言いますが、
結局2人はちゃんとおさまるトコにおさまります。
最初に家族になろう!って言った時からモノにする気だったんでねーのぉぉ〜?
※しっとりヲトナな話だからして、激しいエロなんて期待しちゃダメ※
たまに出てくる美邦の雇用主の奥さんがいるんですが…
キッツイ女でさぁ〜
ダメだ…あんなキツイモノ言いする女、私合わないわ
女2人で戦争勃発だわ、きっと(笑)
初読みの作家さんでしたが、この方の文章は読みやすいですね〜
すらすら読めるので、読書の秋に向けた助走にはもってこい!な本でした。
金さんの表紙のお子さまを見たときから、早く読みたくて仕方なかったのですが、夏の暑さにヤラレ気味で
この子もちゃんと喋れるようになって、最後まで胸キュン
再婚相手?がくーちゃんでよかったよ。
瞬くんもうれしそうだし
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