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【橋沢】 この【橋沢高広 創作日記】は元々、「創作活動に関する話題の掲載」を目的としていた。 【高広】 途中から、小説執筆以外の話ばかりに、なってしまったが……。 【橋沢】 俺自身、「太宰治」と「三島由紀夫」には、強い関心を持っていた為、このブログで取り上げる機会も多かったのだが、その最後として三島由紀夫に関する件……、27日に講談社発行の『週刊現代 12月12日増刊』を購入したので紹介しよう。「三島由紀夫緊急特集号」だ。 【高広】 三島の自決が11月25日だから、1ヶ月もしない内に組まれた特集号だな。 【橋沢】 そう。「三島事件の発生」から、「まだ間もない頃」だからこその記事が掲載される可能性が高い雑誌と言えよう。実際に「日本の知性40人は三島事件をこう見た」という「アンケートに答える形式」の記事があった。 事件から日が浅い為、アンケートに答えた人の「本音」が記されている場合も多い。ここに俺は興味を覚えたんだ。 【高広】 この雑誌、よく見付けたな。 【橋沢】 古本屋で三島由紀夫とは関係のない、「別の雑誌」を探していたのだが、その近くにあったんだ。もちろん、何の躊躇《ちゅうちょ》もなく購入する。 【高広】 でも、お前は「三島好き」という訳でも、ないんだよな。 【橋沢】 先程も言った通り、「強い関心」があるだけだ。それに、もう一つ加えると、三島は鶴見とも関係がある……、この話題は過去に何度も触れたから割愛するが、横浜市鶴見区内にある「鶴見神社」には「清明宮」という三島由紀夫と、その最後を共にした「森田必勝(もりた・まさかつ)」を祭った祠《ほこら》がある。 【高広】 ここにある石碑は「三島の直筆」を基に彫られているんだよな。 【橋沢】
この【橋沢高広 創作日記】として取り上げる最後の作家が、三島由紀夫……、その特集号である『週刊現代』を27日に入手したので報告しておく。 【高広】 それにしても、この時期になって三島由紀夫関連の雑誌を見付けるとは……。 【橋沢】 これも何かの「縁」に違いない。
(完) 裏・仮想日記(裏の裏話) その99
※ 最後まで、ご覧頂き有難う御座いました。
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