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職場に於いて過酷な労働に虐げられている諸君!
このまま黙っていて我慢を貫き通すのか?
退職の日までグチをこぼしながらこの会社にいるのか?
今こそ団結して立ち上がろうではないか!!
正規雇用・非正規雇用を問わない。(それは会社都合のことである。−−我々は共に働く仲間である)
共に働く労働者として、共に手を携えて我々を圧迫する者たちから身を守ろうではないか!
憲法に定める労働基本権は「何人にも」保障されているのだから。
我々、病院労働者は誰の立場に立つべきか?
経営側でなく患者側である。
病院の存在目的は患者を癒すためである。
我々はドクターやナースのように直接的には患者に関わることは少ないが「患者の癒しのため」の底辺にいるからこそ
患者のために低賃金でも我慢して労働しているのではないだろうか?
医療を周囲から支えるという人間としての誇りで、過酷な労働条件から自分を納得させながら日常を送っているのではないだろうか。
だが、諸君!
労働条件だけは我慢できない。
”働く”ということは単に賃金との引き換えではありえない。
我々は、低賃金と引き換えに人間性まで譲った覚えはない!
人間としての労働の誇りさえ無視する経営側、
さらに患者の人権を第一にせずに、利潤を優先する経営側の理不尽な行いの数々。
ここで提案しよう。
・患者のニーズに十分に応えるだけの人員が確保されねばならない。
・病院に於けるすべてにおいて患者が最優先されねばならない。
もう一つ、我々の立場としては次のことを加えたいである。
・患者が十分に癒されるために、それを底辺で支える労働者の労働条件が守られねばならない。
労働者が十分な人数でなく、しかも労働が労働基準法以下の条件であれば、当然に患者へのフォローが十分でなくなる。
我々の理想は断じて理不尽なことではない!
底辺で、間接的・微力ながら患者を癒したい。
患者と共に笑いたい・喜びを共有したい。
そして他の病院よりも当病院を選択してくれるような環境を作りたい。
そんな理想の労働現場の実現を目指し、我々は労働組合を結成する。
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