初彩のお散歩日記

ブラタモリならぬブラ初彩で、東京・横浜・横浜などの神社・仏閣・美術館巡り&映画・音楽など・・綴っていきます!

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南柏にある「豊受稲荷本宮」に着いたよ!
まあ何て小さい神社なんだろう。
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実は勝手な思い込みで、ここは昔からある神社と思い、
そのうえ「豊受稲荷本宮」とあるから、
「豊受稲荷」の本宮だと思ってしまったんだけど・・
他の方のブログでも、そう思っていらっしゃる方々がやっぱりいてね。

でもこの柏の何もなかった地がなぜ「本宮」なのか・・・すごく気になってね。
これはここの神主さんにお聞きする以外ないってことで、訪ねてみたんだ。

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生憎お留守だったので、社務所の方に案内してもらい説明を受けてびっくり
こちらの豊受稲荷本宮は、全国でも珍しい神仏習合の神社なんだけど。
それもそのはず、何と昭和40年に宗教法人に認証された後、
昭和41年に出来た神社だったんだ

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それだけでは初代神主は納得いかず、
仏の道の資格も取り、神仏習合神社を作ったんだそうな

お話によれば神仏習合神社を作るには相当大変だったようで、
それでも初代神主は頑としてそれを押し通し、今の二代目に至っているとの事。
というわけで、本殿を開けてもらい説明を受けさせていただいたよ。
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本殿の一番奥には神殿が祀ってあってね。
そしてその2メートルほど手前が仏様の領域になっていて、
左右に不動明王たちが鎮座。
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そして学研雑誌「ムー」に取り上げられたお話も伺うことが出来てね。
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護摩焚きの際、火が狐の形になったり、蛇に見えるようになったり・・。
また写真を撮ってもその中に、狐が現れるようになったり・・、
本殿前の狐たちが喋るようになったとか・・・。
そういう経緯もあってか、
2010年「ムー」の付録としてこの豊受稲荷本宮の霊符が用いられたとか。
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そしてこの本宮の意味だけど、
ここを本宮として他の地にも神社を作っていきたいってことで、
川口に次の神社が設けられるそうな。

結局関内にあった豊受稲荷大明神についての関係は、
同じ伏見大社繋がりではないかということでね。

由縁や縁起が書かれていなかったら、
やはり関内の「厳島神社」の時も社務所で、
しっかり聞かなきゃいけなかったね

早とちりと思い込みはいけないって、勉強させられました。
皆様申し訳ありませんでした
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本当にこんな新しい神社だったとは夢にも思わなかったんだけど・・。
それでも地元のお稲荷さんとして、こうして定着していく姿を見ていると、
古くても新しくても信心する心なのかなってね

そして昔は、こうして神も仏もひとつに祀られていた
日本古来の姿を再現された形をみると・・
やはりとても不思議な感じがしたよ。
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お狐さんが咥えているアイテムには
「玉(宝珠)」「鍵」「巻物」「稲」「子キツネ」・・など色々あるんだけど
 「玉(宝珠)」は霊の力、「鍵」はその霊力を引出すカギ、
「巻物」は神様からのお言葉、「稲」は富、
子キツネは「子宝」などを象徴しているとか。

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さてこの豊受稲荷本宮の通りには、神社が幾つもある神社ストーリーなんだ。
実はこのすぐお隣にある「神明神社」も明治創建と新しいんだ

その理由は神明神社の由緒に書かれてあったんだけど・・。
こちらに私はじーんときたんだ。
とても素朴で小さな「神明神社」に行ってみましょうね



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閉じる コメント(6)

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なるほどφ(..)メモメモ勉強になります〜
本殿に入ったことがなかったので、中はこんな風になってるって初めて知りました!

2016/2/6(土) 午後 4:06 [ TOMO♪ ] 返信する

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こんばんは。

我が家でも以前は同じ部屋に神棚と仏壇があったくらいなので、
神仏習合は日本人のメンタリティにはごくごく自然のことのような気がしましたが、
それでも神主さんが仏の道に入るということは珍しいのでしょうね。
仏教のことは詳しくないのですが、日本での仏教成立過程の事情とか
明治の廃仏棄釈の経過とか、いろいろ調べてみると面白そうですね(^^)。

いつも興味深いお話、楽しいです。次回も興味津々です

2016/2/6(土) 午後 9:18 [ アルフォンヌ・洋 ] 返信する

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> TOMO♪さん
こんばんは!ほんとなかなか本殿に入ることは出来ませんものね。
この日護摩札を納めてきたので、2/15護摩焚きされるそうです。
ほぼ毎月15日あるそうで、本殿に一緒に入って参拝出来るそうです。

2016/2/7(日) 午前 0:25 初彩 返信する

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> アルフォンヌ・洋さん
こんばんは!そうですか、アルフォンヌさんのお宅では、一緒のお部屋で祀られていたんですねほんと「神様、仏様どうかお願いします・・」って私たちは一緒にして拝んでしまいますからね。

「明治の廃仏棄釈の経過とか、いろいろ調べてみると面白そうですね」

これも深い話のようですよね。疑問に思って調べていくと、全く知らなかった歴史に辿り着くのが面白いですよね♪♪♪

2016/2/7(日) 午前 0:34 初彩 返信する

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初彩さん、こんばんは(^−^)

日本では神道と仏教は、よく知らない方からしたら一見似ているように思えて、実は全くの別物だったり、廃仏毀釈対策やら、時の政権や政府との兼ね合いなどもあったりし、色々な経緯を経て今に至って存続しているというのが実際のところだと思いますから、初彩さんのようにその神社やお寺の方にお話を聞かれるのが一番だと思いますし、こちらの豊受稲荷神社本宮さんは神仏習合という形態ととられている神社だとのことで、すごく勉強になりましたφ( ̄ー ̄ )メモメモ

また、初彩さんのおっしゃるように、古くても新しくても、信じる心が、地元に定着するのにも個人の御利益の面などでも、一番大切なんでしょうね〜゚+.( *≧∇)ノノノ*.オオォォ☆゚・:*☆

2016/2/8(月) 午前 1:43 横須賀ロラン 返信する

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> 横須賀ロランさん
こんばんは!!

確かにこちらもロランさんの言われるように、明治維新によって政府は神道の国教化政策を行うため、明治元年(1868)3月から神社から仏教的な要素を排除しようとした「神仏分離」政策。

徳川の政権から、天皇に主権が移ったことが一番の理由と思われますよね。

でも仏様も神様もひとつに祀られていた日本の歴史を見れば見るほど、神道であっても仏道であっても、古くても新しくても、信心する心が大事だって改めて思いました

2016/2/8(月) 午後 10:08 初彩 返信する

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