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女性の脳の構造。
男でも女でも、恋愛の最中は、遺伝子的にこのひとが適任とおもっていて、
そういう観点で好きとか嫌いとかいっています。
ある意味本能的に判断している状態です。
遺伝子的にいうと、世界でもっとも会わない遺伝子を欲します。
つまり、世界で一番嫌いになりうる人物ということでもあります。
自分に近い存在の遺伝子だと、生命力的には弱い子孫ができてしまうらしいです。
ですから、強い子孫を残そうとおもったら、できるだけ遠い(物理的でなく、DNAが違う構造パターン
の)存在を欲するわけです。
でも、このひとだと思ったことは、顕在意識では、その心の高揚を理解できません。
人は、それを「恋」と呼んでいるのであります。
まことに残念なんですが、女性は子供を生むと、現実が見えてきてしまいます。
ずーっとファンタジーのなかにいられれば幸せなのですが、
神様のいたずらか、夢から覚めてしまうのです。
そして、男性の役割、仕事のこと、お金のこと,父親としての役割、
子供の教育のこと、いろいろ考えてしまうのです。
人生の場面場面で、男性に求める役割が変わってきてしまいます。
つまり、女性のほうが早く現実にきづき、成長してしまうのです。
そして、悲劇が始まるのはここからです。
男性自身は、依然と狩だけをしていればいいのと思っているのが、
女性から見ると、そろそろ狩だけの役割ではない、むしろ、
狩だけやっているなら邪魔な存在となってしまいます。
最近は、男性よりもお金を稼げる女性も増えてきています。
ところが、相変わらず狩ばかりをしている男性はこのことにまったくきずいておりません。
私も気づいていませんでした。
会社では、どうがんばっているとか、もうすぐ出世しそうだとか、
今こういうビジネスを手がけているとかいろいろ話をするのですが、
女性には、まったく興味がありません。
そのうち愛想疲れて、中にはファンタジーの世界に戻りたがるひともできてきます。
『冬のソナタ』で、ヨン様騒動が起きましたが、これもその現象の一つだと思います。
つまり、男性の側が成長していなくて、
むしろ女性のほうは成長してしまって起きる意識のギャップだともいえます。
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