宇宙恐竜ゼットン(二代目)
なんともおぞましいことに、また一つ歳を重ねました木曜グランプリです。
最近尿切れと残尿感がハンパないのも歳のせいでしょうが、もう生活から何から緩みっぱなしですのでそれはそれでしょうがない、だって人間だもの。
まあ意味不明な言い訳みたいなアレは置いておくとして。
今回はゼットンの二代目のイラストです、もう緩いです。造形やら本編中の扱いやらあらゆる点で緩い怪獣です。初代ウルトラマンを倒した怪獣の同族とは到底思えませんww
イラストはもう、緩さだけを前面に押し出せるよう頑張りました。書き上げた後になって
ああ、コイツゆるキャラだ。
と気づいたのですが書く前に気づけば良かったですね。
さて、本編でもあまり活躍しなかった挙句、ムック本や怪獣図鑑では「初代ゼットンに劣る」などと頻繁に記述される哀れなゼットン二代目、まあ見た目もアレなのでしょうがないのですがここは怪獣マニアとして彼に義理は無いですがフォローの一つでも入れてみましょうか。以下私の妄想などを交えたお話です。
まず、初代ウルトラマンが何故ゼットンに負けたのか、をお話しなければなりません。
ウルトラマンとゼットンの戦いを知らない方は
ようつべなどで動画を見ていただければ、と。
まず気になる点として、ウルトラマンはゼットンに対して肉弾戦を挑んでいません。早々にキャッチリング→八つ裂き光輪→スペシウム光線と矢継ぎ早に必殺技を連発し、何れも破られています。
ご存知の通りウルトラマンの戦闘といえばまず肉弾戦で相手を弱らせ、必殺のスペシウム光線で仕留める、というパターンで進められます。
では何故、ゼットンに対して自分の得意な戦闘スタイルで挑まなかったのでしょう?
木曜の見解では、ウルトラマンはこの時ものすごく焦っていたのではないか?と。
ゼットン星人の円盤は科特隊の活躍によって撃墜されておりましたが、この時科特隊本部はゼットン火球の直撃を受け、甚大な被害を被っていました。ウルトラマンは科特隊本部の被害を食い止める為に、まずゼットンにキャッチリングを放ち、その進行を食い止めようとしていましたし。
ゼットンを早々に片付け、本部の延焼を食い止める為、ウルトラマンは勝負を焦り、必殺技を連発。一方のゼットンはおそらくウルトラマンの必殺技への対応だけは完璧に対応するよう調整されていたのでしょう、難なくウルトラマンを敗北に追い込みました。
ウルトラマンが普段通り、肉弾戦からの必殺技というコンボで挑めば勝ちの目があったのかもしれません。(※脚本の段階では、ゼットンは肉弾戦でもウルトラマンを圧倒しておりますが、その話は置いときます)
さて、話は戻りまして、帰ってきたウルトラマンVSゼットン二代目。
単純に考えるに、まずウルトラマンのゼットン戦での敗北から、M78星雲でも確実にゼットンのデータは各戦士にフィードバックされているハズです。帰ってきたウルトラマンも、ゼットンとの戦闘を想定した訓練を受けていても不思議は無いハズです。
一方で、ゼットン二代目ですが、初代が見せた能力のいくつかを見せなかったですが、バット星人が対ウルトラマン用に調整したという点から考えるに、初代に備わっていた能力は使えなくなったわけではなく、新たに付加した能力(電磁バリアとナパーム弾)とバット星人との連携を想定していたのではないでしょうか。
帰ってきたウルトラマンは、初代ウルトラマンのフィードバックからか、早々に肉弾戦を仕掛けます。対するゼットンはバリヤ(これはウルトラマンが肉弾戦を仕掛けてくる想定の武器)で対抗、バット星人との連携で帰ってきたウルトラマンを苦しめます。
しかしバット星人がウルトラクロスで敗れたのを契機に、連携は崩れ形勢は逆転、ゼットンはウルトラハリケーンからのスペシウム光線(ゼットンが防御できない体制からスペシウム光線を打ち込む、という対抗策)で帰ってきたウルトラマンは勝利します。
きっとM78星雲や宇宙人たちの間では、様々な戦闘におけるデータ、技や怪獣に対する対抗策が日夜議論され、特訓されているに違いない・・・という私の緩い妄想話ですが、楽しんで頂けましたらばww