ぴくちゃあ通信

日本映画を映画館にて見る、ということを基本にしています。特に、役者さんへの目配せを心がけています。

日活

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 ラピュタ阿佐ヶ谷で1月28日(日)から行われている「ミステリ劇場へ、ようこそ。【第2幕】」の1本『その壁を砕け』(日活1959:中平康)を見る。
 東京・深川の自動車修理工・小高雄二は、3年間汗水かいて貯めた20万円で中古ワゴン車を買った。新潟にいる看護婦・芦川いづみと結婚して商売を始めるためだ。修理工場の仲間に祝福されて出発する小高、一路、芦川いつみが待つ新潟駅へ。途中の行程をカットバックさせて、物悲しい伊福部昭の音楽が不幸の予感を感じさせる。
 深夜、新潟県の小さな町で男を同乗させたことから、不幸が始まる。男は強盗殺人犯で、殺害現場から乗り込み、途中で降りてしまう。何も知らない小高雄二は、緊急配備の警察に捕まってしまう。
 ここから、小高と芦川いづみの苦難の道のりが始まる。3年間離れ離れになっていても、いづみは小高の無実を信じて、弁護士・芦田伸介とともに裁判を戦い抜く。ラストはもちろんハッピーエンド。
 これが、1962年の『憎いあンちくしょう』(蔵原惟繕)になると、離れ離れになっていた芦川いづみと小池朝雄の愛情は形骸化してしまうのだ。

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この頃は、中平もまだ良かったですね。
これは今井正の『真昼の暗黒』を意識していると思いました。「俺の方が上手く撮れる」と。でも、どうでしょうかね。 さすらい日乗

2018/10/20(土) 午前 8:04 [ sas*id*201* ]

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さすらい日乗さん、

中平康監督は『密会』(1959)までで、すべてやり尽くしたという感じでしたね。

2018/10/22(月) 午後 2:32 ぴくちゃあ


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