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フィルムセンターにて、『夢を召しませ』(松竹大船1950:川島雄三)を観る。 浅草国際劇場の案内係をしている秋月恵美子は、きょうが退職の日、明日は長崎の田舎へと帰ることになっている。そこへ、田舎の婚約者が、スター・秋月を迎えにやってくる。スターになるため上京した秋月は、田舎にはスターになったと報告していたのだ。国際劇場の舞台裏を巧みに使ったてんやわんやの騒動。やがて秋月の夢想の世界へと。 夢の中のミュージカルが楽しい。SKD(松竹歌劇団)のレビュー形式で、秋月がスターになって歌い踊りまくる。 津島恵子は秋月と同期で養成所試験を受け、ともに不合格となって以来の友達。今は楽屋裏のお針子という設定。SKDの面々に混じると、津島恵子の演技が自然に見えて、やはりうまいなあ、と感心してしまう。いかに、人気絶頂とは言え、こんな映画にばっかり出演させられては、松竹を飛び出すのも、当然であろう。
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