ぴくちゃあ通信

日本映画を映画館にて見る、ということを基本にしています。特に、役者さんへの目配せを心がけています。

2011年作品

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 『ダンシング・チャップリン』(2011:周防正行)を、銀座テアトルシネマにて見る。1000円(水曜日)、パンフレット1100円。
 二部構成になっていて、途中休憩がある。第一部は映画化へ向けての原作者の交渉から、クランクイン前のリハーサル風景。第二部は実際の完成した映画、という具合である。
 さすが、周防正行監督、綿密な取材に基づいた緻密な構成で、バレエの魅力を存分に見せてくれる。原作者の舞台振付家ローラン・プティと周防正行のやり取りがおもしろい。警官の追いかけっこは野外撮影で行いたいと周防正行が主張する。プティは、いやそれは認められない。舞台上で完成されたものだから、野外シーンを入れるなんてとんでもない。それなら映画化は許可しない。周防はなおも食い下がる。舞台だけだと、バレエ舞台をそのままフィルムに撮ったとのと同じことになってしまう。二人の主張は平行線のまま。
 で、実際の完成作品は、屋外シーンがちゃんと入っている。それも見事なまでの緑鮮やかな林と草原をバックに繰り広げられている。周防監督がどんな口説き文句で原作者を納得させたのであろうか。でも、このシーンを見たら、誰もが脱帽してしまうであろう。
 チャンプリンに扮したルイジ・ボニーノのちょっとおちゃめだけど、バレエに対する真摯な態度はすばらしい。そしてこの作品が、草刈民代のバレエ人生の集大成となったことに乾杯!!

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