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『世界のどこにでもある、場所』(2011:大森一樹)をシネマート新宿スクリーン2にて見る。1000円(火曜日)、パンフレット700円。
群像劇というよりも、23人も登場する見事な群衆劇である。それぞれのキャラクターがきっちりと描き分けられ、なおかつ見せ場もたっぷり。実に映画らしい映画である。さすが、大森一樹である。 精神科クリニックのデイケアを休園日の遊園地&動物園で行うという発想が面白い。精神を病んでいる人々ではあるが、医師と患者の区別がつかなくなったりする。それぞれの病んでいる悩みが、現代日本の縮図でもあり、決して他人事とは思えない恐さも含んでいる。それらを映画的エンタテインメントとして見せてくれた大森一樹監督に乾杯! ゲスト出演の佐原健二と水野久美の健在ぶりも、東宝ファンにとってはうれしい限りである。 下記をクリックしてください。「ぴくちゃあ通信」のランキングが表示されます。
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23人もいましたか。精神科のデイケアを動物園でというアイデアは面白いですね。大森一樹らしく、アクションあり恋愛あり、現実社会の毒も織り込んだちょっと不思議な世界でした。TBさせてくださいね。佐原健二と水野久美さんお達者でなにより。水野久美さんまだまだお肌つるつるですね。
2011/7/12(火) 午前 0:04
シーラカンスさん、こんにちは。
1967年公開の『まぼろしの市街戦』(フランス1967:フィリップ・ド・ブロカ)は、1970年代前半には早くも伝説的「まぼろしの名画」になってしまいました。わたしもその頃、池袋の文芸坐で見て大好きな作品です。
これをアレンジして、日本映画として甦らせてくれた大森一樹監督、さすが映画青年の面目躍如!
2011/7/13(水) 午前 7:10