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『共喰い』(2013:青山真治)をヒューマントラストシネマ有楽町シアター2にて見る。1000円、パンフレット700円。
予想通りおもしろくない。何を描きたかったのだろう。憎悪する父親の性癖を受け継いでいることに対しての苛立ちだろうか。 脚本の荒井晴彦はロマンポルノをやりたかったらしい。でも、ポルノが不得意な青山真治にそれを求めても無理である。だいたい、「やりたい、やりたい」と言っている割りには、少年の行動も表情も非常に淡白である。もっと、悶々とした態度が出てこなければ。 それと、セックスの時に暴力をふるうことにより、この上もない快楽を得るという父親・光石研。それにしては、そのシーンで、仰角で撮った光石研のアップは、醜く歪んで苦痛以外の何物でもなかった。 荒井晴彦、前作『戦争と一人の女』(2013:井上淳一)といい、今作といい、組んだ相手が悪かった。 「にほんブログ村」に参加しています。応援クリックお願いします。 [https://movie.blogmura.com/movie_japanese/ にほんブログ村 映画ブログ 日本映画(邦画)] [https://movie.blogmura.com/movie_director/ にほんブログ村 映画ブログ 映画監督・映画俳優] |

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原作者のふてくされた態度だけが話題になり、原作も映画も、あまり見たい気が起きませんでした。
「苦役列車」の主人公と同じで、共感はゼロかと思います。
ナイス&クリック!
2013/9/29(日) 午前 10:26
小説も映画も、明治以降、内容も技術ももうこれ以上やりようがないくらい成熟してしまいました。
あとは、奇をてらった内容で勝負するしかないのかもしれません。芥川賞もその傾向があるのかもしれませんね。
ナイス&クリック! 、感謝。
2013/9/29(日) 午前 10:50
気になってて、やっと観られました。
…が、ちょっと中途半端な映画に仕上がってましたね。
TB返しいたします(^o^)丿
2015/5/14(木) 午後 1:56
ジーナさん、
脚本家と監督の狙いが違っていたようです。
TB、ありがとうございます。
2015/5/14(木) 午後 7:10