ぴくちゃあ通信

日本映画を映画館にて見る、ということを基本にしています。特に、役者さんへの目配せを心がけています。

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 シネマアートン下北沢での「喜劇特急・第二幕/第1週・小沢昭一」にて見た作品です。なお、カラーが完全に抜け落ちた退色版でした。
 3匹の狸(詐欺師)こと伴淳・小沢・宝田プラス女詐欺師・星由里子が繰り広げる詐欺の手口の数々。特に小沢昭一が中国人や黒人に扮したりしての大活躍、抱腹絶倒もの。三国人に扮しての言語に関しては、藤村有弘にかなわないが、その雰囲気というかそのものになりきる演技力では小沢昭一の右に出るものはいない。
 この程度のプログラムピクチャーでも充分に笑わせてくれる当時のレベルの高さ、翌日見た『笑の大學』(2004:星護)でのクスクスとしか笑えないレベルの違い。この程度で満足しなければいけない今の観客は不幸だ。
2004.11.15(月)

 ラピュタ阿佐ヶ谷にて、『喜劇・競馬必勝法』(東映東京1967:瀬川昌治)を見る。再見。今年3月に浅草名画座で見たばかり。でも、また見てよかった。今回の特集に通って瀬川昌治監督作品の見方がより深くなっているのだから。
 これは『次郎長社長と石松社員』シリーズの競馬篇といったところ。進藤英太郎扮する電気メーカー社長が、大井競馬場にて平社員・谷啓と知り合う。お互い社長・社員ということは知らずに、進藤は谷啓に競馬予想のコーチを頼む。という、導入部はシリーズ1作目を思い起こさせる。
 二人に予想屋・伴淳三郎とその弟子・山城新伍や谷啓の妻・白川由美などがからんで、後半への一発大必中へとなだれ込んでいく。
 瀬川監督と伴淳三郎とのコンビはこれが最初かな。

 『愛のうず潮』(東宝1962:久松静児)
 新珠三千代主演の人妻メロドラマ。恋人が三橋達也、夫が平田昭彦、夫の愛人が草笛光子。クレジットタイトルは新珠と三橋の共演という形で一枚目に新珠が先で二人の名前が並んでいる。
 クリスマスの日、夫がいつものように帰宅が遅いので、子供がいない新珠が写真家の三橋に誘われて、三橋の助手・船戸順と平田の妹・若林映子と一緒に食事をする。そのレストランや街の背景もクリスマスの風景に彩られ、次のシーンではキャバレーでの三角帽子をかぶった男女たちの狂乱ダンスパーティーを紹介して、平田と草笛の二人だけのパーティーを撮る。帰宅した新珠が隣の横山道代に誘われて部屋にあがると、横山の夫・太刀川寛が子供のために家族パーティーを開いているところ。という具合に当時のクリスマス風景が検証できて楽しい。
2004.11.03(水)

 クリスマスが登場する作品といえば、『バカヤロー!3へんな奴ら/第4話・クリスマスなんか大嫌い』(松竹配給1990.10.20:山川直人)です。
 下町の商店街の若者たちにとって、クリスマスは店を手伝わなければいけない悲惨な日。でもそれを逆手にとって自分たちが楽しんじゃおうとする岡嶋正(永瀬正敏)。最後はお決まりの「へんなクリスマスなんかバカヤロー」と絶叫。
2003.12.25(木)

 クリスマス映画といえば、『義務と演技』(TBS=東映1997.02.15:一倉治雄)です。
 イルミネーションも登場し、クリスマスの日に、館ひろしと高島礼子の夫婦が仲直りをします。
 惜しいことに公開が2月だったということ、せめて11月に公開できなかったものか。
2003.12.22(月)

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