ぴくちゃあ通信

日本映画を映画館にて見る、ということを基本にしています。特に、役者さんへの目配せを心がけています。

松竹

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『忠臣蔵外伝 四谷怪談』(松竹1994:深作欣二)を、国立映画アーカイブ(旧名称:フィルムセンター)長瀬記念ホール OZUにて見る。310円。再々見。

冒頭の、松の廊下から浅野内匠頭切腹までの一連の騒動をスピーディに一気に見せるテクニックにシビれてしまう。
 それにしても、高岡早紀の胸の豊満ぶりは、10代の頃の原田美枝子に次ぐものかな。封切りで見た時もビックリして、以後何度見ても「おおー」。
 『南極物語』(1983:蔵原惟繕)では可憐な乙女だった荻野目慶子、変われば変わるものである。深作欣二監督と不倫関係の真っ只中とは言え、狂気の演技、という言葉しか浮かばない。


104分。

2019年5月4日(土)鑑賞

佐藤 浩市     民谷伊右衛門
高岡 早紀     お岩
荻野目慶子     お梅
石橋 蓮司     伊藤喜兵衛(お梅の祖父)
渡辺えり子     お槇(お梅の侍女)
蟹江 敬三     清水一学
火野 正平     横川勘平
  ?       右衛門七
奥村 公延     右衛門七の父
  ?       高田郡兵衛
菊池麻衣子     お可留(心中した遊女)
田村 高廣     吉良上野介
真田 広之     浅野内匠頭
名取 裕子     浮橋太夫
近藤 正臣     民谷伊織(伊右衛門の父)
六平 直政     宅悦
渡瀬 恒彦     堀部安兵衛
津川 雅彦     大石内蔵助
  ?       大石主税


 


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『蒲田行進曲』(角川春樹事務所=松竹1982:深作欣二)を、国立映画アーカイブ(旧名称:フィルムセンター)長瀬記念ホール OZUにて見る。310円。再々見。

つかこうへいの芝居をずっと見ていたので、思い入れがいっぱい。
映画化するなら東映京都撮影所でと思っていたけど、、。
でも、中身は東映京都そのもの。



108分。




2019年5月4日(土)鑑賞



 


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 『破戒』(松竹京都1948:木下惠介)を、国立映画アーカイブ(旧名称:フィルムセンター)長瀬記念ホール OZUにて見る。310円。再々見。

 東宝争議のため松竹に企画ごと譲られた作品で、東西の撮影所交流の第1回作品として、木下惠介が京都に出向いて撮った。木下はあえて島崎藤村の原作を読まず、部落差別問題よりも池部良と桂木洋子が演じる恋人たちの苦悩に重点を置き、細やかな自然描写とともにみずみずしい青春映画に仕上げた。(NFAJのパンフより)

 池部良の著書「そして夢にはじまった」を読むと、復員してきて茨城県で病気療養中のところに、東宝から俳優復帰の誘い。それを無視していたら、高峰秀子が市川崑と連れ立って阿部豊監督の『破戒』出演依頼。やっと重い腰をあげて俳優復帰したとのこと。
 東宝でクランクインした『破戒』は監督・阿部豊、脚本・久板栄二郎、丑松・池部良、土屋銀之助・大日方伝、お志保・高峰秀子。すぐに東宝争議が始まり、製作中断。企画は松竹へ。

 今回改めてみると、差別反対と声高に主張しているわけではないけど、戦後すぐの作品ということもあり、差別撤廃への道は明るい、という希望に満ち溢れたエンディングになっているのが、よくわかる。
 差別の不合理さを描いているという点から見れば、市川崑監督・市川雷蔵主演『破戒』(大映京都1962:市川崑)のほうが優れている。でも大映特有の暗さも加味されて作品のトーンがどんよりと暗い。暗いだけではなく、未来への明るさもあまり感じられず、差別社会が蔓延している21世紀の日本を予言していたのかな、と思うほど。
 ともあれ、木下惠介『破戒』のラスト、池部良と桂木洋子が二人で力を合わせて滝沢修・村瀬幸子夫妻の道を継いでいこうと決意する明るさが大好きである。


2018年8月16日(木)

       スタッフ
監督         木下 惠介
脚本         久板栄二郎
原作         島崎 藤村
製作         小倉浩一郎
製作顧問       松本治一郎
撮影         楠田 浩之
音楽         木下 忠司
美術         本木  勇
録音         高橋 太朗
照明         村田 政雄
編集         相良  久
助監督        小林 正樹、滝内 康雄
演奏         中沢寿士楽団
装置         中大路義一
装飾         不破 敏夫
衣装         中村 ツマ
床山         井上 照夫
結髪         後藤キクエ
移動効果       山下 直一
スチール       田中 辰男
記録         川地 博子
進行担当       森 伸三郎
撮影助手       荒井満次郎
照明助手       蒲原正次郎
録音助手       奥村 泰三
美術助手       鈴木 貞夫


       キャスト
池部  良      瀬川丑松
桂木 洋子      お志保
滝沢  修      猪後蓮太郎
村瀬 幸子      同夫人 
宇野 重吉      土屋銀之助
山内  明      勝野文平
菅井 一郎      風間敬之進(お志保の父親)
加藤  嘉      郡視学:
清水 将夫      町会議員・金縁めがね
小沢栄太郎      高柳利三郎 
永田  靖      町会議員・白ひげ 
東野英治郎      校長
東山千栄子      寺の奥さん
薄田 研二      丑松の父
松本 克平      丑松の叔父
寺島 雄作      小諸の町会議員
玉島 愛造      僧侶
青山  宏      部落の青年
西川 寿美      高柳夫人
岡田 和子      丑松の叔母
村上 記代      旅館の女中
関谷 芳江      女教員
保瀬英二郎      男教員
加藤 秀樹       〃 
笹川富士夫       〃 
宮武  要      下宿の亭主
若  修作      下男
藤田  良      旦那
片山 一郎      呉服やの番頭


 
99分・35mm・白黒


公開は、
1948.11.30 国際劇場 一般封切 12月6日
11巻 2,717m 白黒


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 『金色夜叉』(松竹大船1937:清水宏)を 国立映画アーカイブ(旧名称:フィルムセンター)長瀬記念ホール OZUにて見る。同時上映『金色夜叉』(赤澤キネマ1934:赤澤大助)、310円。

 人物の設定も近代的に改変され、波打ち際で貫一が宮を蹴り倒す原作の有名な場面も、海沿いの車道で揉める2人を遠景でとらえた、清水らしいものになっている。脚本の源尊彦は清水のペンネーム。(NFAJパンフより)

 この作品の間貫一はかなり現代的(1930年代後半当時ではあるが)で、高利貸しの社員となってからは三つ揃いのスーツ姿で、金貸しの非情さに徹している。
 高利貸の愛人なのか何だかよくわからない役柄の三宅邦子がおもしろい。銀行家・近衛敏明の金策相談にのってあげたり、食事をしたり、かとおもうと夏川大二郎を自分になびかせて見せると公言したり。彼女こそ、21世紀の現代にも通じる女性像かもしれない。
 それにしても、川崎弘子は段違いの巧さであり、美しい。彼女の若い頃を久しぶりに見ただけでも満足、満足。


2018年8月14日(火)鑑賞。

        スタッフ
監督・         清水  宏
脚本          源尊彦、中村能行
原作          尾崎 紅葉
撮影          青木  勇
音楽          伊藤 宜二
舞台設計        江坂  実
舞台装置        矢萩 太郎
舞台装飾        井上恒太郎
録音          土橋晴夫、石川桂市
配光          鈴木 武夫
衣裳          柴田 鉄蔵
監督補助        清輔影、牛田宏、大屋善三
撮影事務        田尻丈夫

        キャスト
夏川大二郎       間貫一
川崎 弘子       鴫沢宮(お宮)
近衛 敏明       富山唯継(お宮の夫)
三宅 邦子       赤樫満枝
上山 草人       鰐渕直行(高利貸)
佐野 周二       息子・直道
大塚 君代       藤子
佐分利 信       荒尾譲介(貫一の友人、ボート部)
笠  智衆       風早庫之助
武田 秀郎       お宮の父
吉川 満子       お宮の母
高峰三枝子       箕輪俊子(お宮の友人)
石山 隆嗣       箕輪亮輔
岡村 文子       箕輪夫人
香椎 三郎       蒲田鉄弥
豊田  満       飽浦雅之
河原 侃二       銀行の老社員
仲 英之助       銀行の重役
酒井啓之助         〃  
中尾 兼徳         〃  
青野  清         〃  
日守 新一       実業家
若水 絹子       芸妓
忍  節子       〃 
小牧 和子       〃 
久原 良子       令嬢
森川まさみ       〃 
祇園 初枝       〃 
織田千恵子       〃
出雲八重子       鴫沢家女中

77分・35mm・白黒


公開は、	
1937.06.10 帝国館/丸の内松竹/新宿松竹館
12巻 3,143m


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 『ほとゝぎす』(松竹蒲田1922:池田義信)を国立映画アーカイブ(旧名称:フィルムセンター)にて見る。同時上映『不如帰より 浪子』(オリエンタル映画社1932:田中栄三)、310円。
 
 明治の文豪・徳富蘆花の著名な原作であり、繰り返し舞台化・映画化されたお馴染みの悲劇。現存するフィルムには逗子海岸と青山墓地の場面が残されている。(NFAJパンフより)
 今回の上映プリントは、19分・35mm・20fps・無声・染色・部分、

 病床に臥せっている浪子のもとに、夫が帰ってくるところや、姑が「私が早く死んだほうがいいと思っているんでしょ」というような字幕タイトルが挿入されたり、というようなシーンの断片的なもので、全体のストーリーがまるでわからない。


2018年8月14日(火)鑑賞。

        スタッフ
監督・脚本       池田 義信
原作          徳富 蘆花
撮影          水谷文次郎
美術          西山桂太郎、岩井三郎


        キャスト
岩田 祐吉       夫
栗島すみ子       浪子
関根 達発       
中川 芳江       姑
岡島 艶子       女の子(?)
五月 信子       浪子付き女中



公開は、	
1922.03.09 浅草松竹館 8巻 白黒 無声



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