ぴくちゃあ通信

日本映画を映画館にて見る、ということを基本にしています。特に、役者さんへの目配せを心がけています。

松竹

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『東京夜曲』
製作  株式会社衛星劇場=株式会社近代映画協会
配給  松竹=松竹富士
1997.06.21公開 
87分 カラー ビスタサイズ

   <スタッフ>
監督・原案    市川 準
脚本       佐藤信介
撮影       小林達比古
企画       鍋島壽夫
         丸平 光
         廣常啓一
プロデューサー  里中哲夫
製作担当     森 賢正
助監督      森 宏治
音楽       清水一登
         れいち
テーマ作曲    市川量也
挿入歌「さびしいといま」 高田渡
作詞       石原吉郎
作曲       高田渡
制作       スーパーミューザック
美術       間野重雄
録音       橋本泰夫
照明       中須岳士
編集       達富喜美男
         石井香奈江
ネガ編集     渡辺明子
スクリプター   石山久美子
スチール     原田大三郎

   <キャスト>
浜中康一           長塚京三
浜中久子           倍賞美津子
朝倉定二           上川隆也
吉田(浜中電器店の従業員)   有福正志
野村(浜中電器店の従業員)   川野弘毅
松永(「大沢」の従業員)    八反田勝就
ニン(「大沢」の従業員)    前田昌代
浜中の父           はやし・こぱ
浜中の母           七尾伶子
伊藤智美(中古レコード屋の娘) 安部聡子
智美の父           大泉 滉
たみの義母          朝霧鏡子
朝倉の父           花澤徳衛
大沢たみ           桃井かおり

※役名わからず
西谷卓統
高原駿雄
大塚周夫
山本 清
歌澤寅右衛門
鮎川 浩
小池幸次
花山佳子
山村崇子
松重 豊
加藤善博
山口晃史
日野道夫
平岡 寛
畑佐秋子
山内健司
大塚秀記
加藤 満
谷津美由紀
松田弘子
片岡富枝
三橋美奈子
当真三世
于前
鈴木卓爾
翁華栄
下瀬信雄
橋本妙
清水一登
前川鴻
玉井正誠
武田うめ
向井潤一
中村靖日
小森理恵
高橋直彦

※元教師の男性と女性、古書店夫婦、薬屋、不動産屋、たみの義妹、などが上記の誰に当てはまるか?

イメージ 1

イメージ 2

 シネマヴェーラ渋谷にて『愛の陽炎』(松竹1986:三村晴彦)を観る。
 1960年代後半、加藤泰や野村芳太郎などの作品で共同脚本としての三村晴彦を発見し、しかもそれが松竹の助監督と知った時の喜び。これはすごい新人監督がデビューするぞ!と期待に胸を膨らませていた1970年代。「早く出てこい三村晴彦!」と念じ続けること10年。まだ出てこない。
 やっと『天城越え』(1983)でデビューした時は40の大台をとっくに超えていた。新人ばなれした堂々たる力作という、評価は得た。しかし、彼の撮りたかったものとは、松本清張原作の映画化だったのだろうか。もっと新人らしいエネルギッシュなものを撮りたかったのではなかろうか。
 2作目も松本清張原作『彩り河』(1984)。これは師匠である加藤泰が強硬に主張した名取裕子のキャラクターが作品を台無しにしてしまった無惨な失敗作。
 そして3作目が『愛の陽炎』である。撮る前から惨憺たる結果がわかっているような内容。このような脚本で撮らざる得ない状況もわからないでもないが、その逆境を跳ね返してこそ本物の映画監督と言えるのではないだろうか。
 残念なことに、この作品の伊藤麻衣子には、愛が感じられない。光り輝いていない。愛がなければこの映画は成立しないのだ。

『夢を召しませ』(1950) ケータイ投稿記事

 フィルムセンターにて、『夢を召しませ』(松竹大船1950:川島雄三)を観る。
 浅草国際劇場の案内係をしている秋月恵美子は、きょうが退職の日、明日は長崎の田舎へと帰ることになっている。そこへ、田舎の婚約者が、スター・秋月を迎えにやってくる。スターになるため上京した秋月は、田舎にはスターになったと報告していたのだ。国際劇場の舞台裏を巧みに使ったてんやわんやの騒動。やがて秋月の夢想の世界へと。
 夢の中のミュージカルが楽しい。SKD(松竹歌劇団)のレビュー形式で、秋月がスターになって歌い踊りまくる。
 津島恵子は秋月と同期で養成所試験を受け、ともに不合格となって以来の友達。今は楽屋裏のお針子という設定。SKDの面々に混じると、津島恵子の演技が自然に見えて、やはりうまいなあ、と感心してしまう。いかに、人気絶頂とは言え、こんな映画にばっかり出演させられては、松竹を飛び出すのも、当然であろう。

 フィルムセンターにて、『シミキンのオオ!市民諸君』(松竹大船1948:川島雄三)を観る。
 成金が骨董品と間違えて買った無人島。そこでは、個々に漂流してきた男女5人が住んでいた。
 文化の名の下にレジャー施設を作ろうとする成金一派と島の共同体を守ろうとする先住民。そのドタバタ的対立は、現代にも充分通用していておもしろい。さらには、ミュージカル的歌合戦やらレビューの踊りやら、ほんとに楽しい作品である。
 素顔のシミキンこと清水金一は母性本能をくすぐるなかなかのハンサムで、そんなところに朝霧鏡子は惚れたのかな?
 島の女王的存在のアンコに扮した勅使河原幸子がちょっと気になる。何者なんだろうか。

 ラピュタ阿佐ヶ谷にて3月4日(日)より始まった「昭和の銀幕に輝くヒロイン第33弾・月丘夢路スペシャル」の第1週『東京マダムと大阪夫人』(松竹大船1953:川島雄三)を見る。
 会社の社宅に住んでいる夫人たちとその夫たちの交流をコミカルに描く。東京マダムは月丘夢路、その夫が三橋達也、大阪夫人が水原真知子、その夫に大坂志郎。この4人に水原の弟として高橋貞二が加わって、俄然話が転がっていく。
 高橋貞二がいなかったら、まるっきり面白みのない作品になっていただろう。


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