ぴくちゃあ通信

日本映画を映画館にて見る、ということを基本にしています。特に、役者さんへの目配せを心がけています。

新東宝

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 『西鶴一代女』(児井プロ=新東宝1952:溝口健二)を、国立映画アーカイブ(旧名称:フィルムセンター)小ホール(地下1階)にて見る。8月13日から始まった「シネマ・エッセンシャル2019」特集の1本。310円。再々見。
 
 何度見てもすごい。女の生きざまを冷徹なまなざしで見つめ演出した溝口健二のリアリズム。
 それに見事に応えて演じきった田中絹代。二人のコンビ作では最高傑作。

 


136分、35mm、白黒。


2019年8月14日(水)鑑賞

     スタッフ
監 督       溝口 健二
製 作       児井 英生
原 作       井原 西鶴(「好色一代女」より)
監 修       吉井  勇
構 成       溝口 健二
脚 本       依田 義賢
撮 影       平野 好美
美術監督      水谷  浩
音 楽       斉藤 一郎
録 音       神谷 正和
照 明       藤林  甲
編 集       後藤 敏男
監督補佐      荒井 良平
助監督       内川清一郎
特殊技術      新東宝特殊技術部
   

                
           キャスト
田中 絹代     お春
山根 寿子     奥方(松平清隆の正室)
三船 敏郎     勝之介
菅井 一郎     新左衛門(お春の父)
松浦 築枝     とも(お春の母)
津路 清子     中宿のおかみ
近衛 敏明     松平清隆(三万石の殿様)
清水 将夫     菊小路(勝之介の主人)
浜田百合子     お局吉岡
草島 競子     侍女袖垣
原  駒子     お局葛井
市川 春代     侍女岩橋
進藤英太郎     笹屋嘉兵衛(呉服屋)
沢村 貞子     お和佐(嘉兵衛の妻)
大泉  滉     番頭文吉
志賀廼家辨慶    大番頭治平
加東 大介     菱屋太三郎(嘉兵衛の商売仲間)
柳 永二郎     田舎大尽
宇野 重吉     扇屋弥吉
毛利 菊枝     老尼妙海
小川虎之助     礒部弥太衛門(松平の側室探しの家来)
荒木  忍     重役真鍋金右衛門
上代 勇吉     重役田代甚左衛門
高松錦之助     丸屋主人七左衛門
石原須磨男     丸屋の番頭
林 喜美枝     丸屋の仲居おきん
大和 久乃     丸屋の仲居おたま
水野  浩     用人篠崎久門
坂内永三郎     所司代役人
横山 運平     貸衣裳屋の親爺
玉島 愛造     老人
出雲八重子     お熊
平井岐代子     お杉
金剛 麗子     お仙
国友和歌子     扇屋の客
衣笠 淳子     女乞食


 


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 『たけくらべ』(新東宝1955:五所平之助)を、国立映画アーカイブ(旧名称:フィルムセンター)長瀬記念ホール OZUにて見る。310円。再見。

 樋口一葉の同名小説を映画化。遊廓に生きる姉妹のほの暗い運命を描く。美空ひばりが少女・美登利、岸恵子はその姉で、吉原の花魁に扮している。美登利が出入りする吉原の駄菓子屋の女で元花魁のお吉の落魄した姿を、山田五十鈴が見事に演じている。(NFAJのパンフより)

 
 市川染五郎(1942年生まれ、二代目松本金太郎→六代目市川染五郎→九代目松本幸四郎→二代目松本白鸚)の映画デビュー作。
 






2018年8月17日(金)鑑賞

       スタッフ
監督         五所平之助



       キャスト
美登利 
................ 
美空ひばり 
その父伍助 
................ 
中村是好 
その母おりん 
................ 
吉川満子 
その姉大巻 
................ 
岸恵子 
信如 
................ 
北原隆 
その父信道 
................ 
佐々木孝丸 
その母おそう 
................ 
忍節子 
大黒屋の主人 
................ 
柳永二郎 
三五郎 
................ 
中村正紀 
その父鉄 
................ 
坂本武 
その母おえん 
................ 
望月優子 
長吉 
................ 
服部哲 
その父辰五郎 
................ 
山茶花究 
正太郎 
................ 
市川染五郎 
その祖母お富 
................ 
毛利菊枝 
弥助 
................ 
亘俊司 
丑松 
................ 
稲吉靖司 
文次 
................ 
渡辺鉄弥 
徳太郎 
................ 
佐藤準次 
宗平 
................ 
小宮山清 
封間林孝 
................ 
桜川忠七 
遣手 
................ 
一の宮敦子 
お吉 
................ 
山田五十鈴 
ばあやおとき 
................ 
飯田蝶子 
太郎吉 
................ 
市村稔 
千太 
................ 
仲田博 
 
阿波宏充 藤村昌子 桜むつ子 滝瑛子 岸旗江      
 
95分・35mm・白黒・英語字幕付


公開は、
1953.08.12 11巻 3,046m 白黒


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 神保町シアターへ、『幸福への招待』(新東宝1947:千葉泰樹)を見に行く。千葉泰樹特集の初日、13時15分上映開始なので13時過ぎに到着。
 見込みは甘かった。12時30分には99席完売していた。つまり、前の11時開始『東京の恋人』(東宝1952:千葉泰樹)が終了する前に完売ということか。原節子出演の『東京の恋人』が満席完売するとは思っていたが、高峰秀子出演の『幸福への招待』まで完売とは。
 フィルム提供がフィルムセンターで、今までどこも上映しなかったために、
私のような落ち葉拾いの客が集中したのであろう。
 来週、再チャレンジだ!

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 ラピュタ阿佐ヶ谷にて『月の光 (トラン・ブーラン)』(新東宝1954:松林宗惠)を見る。「昭和の銀幕に輝くヒロイン[第49弾]雪村いづみ」の第3週。800円(会員)。
 1943年末のシンガポール付近が舞台。現地の人々を懐柔する軍の方策のひとつとして日本語教育をしている小林伍長(小笠原弘)。そこの生徒でマライ娘・ベルダに扮したのが雪村いづみ。彼女がやや一方的に小林伍長に恋するというお話。小笠原弘はくせのない素直な演技で、現地人に理解ある先生を好演している。それは、松林宗惠監督の平和への願いを代弁しているようでもある。
 雪村いづみは全身を黒く塗りたくってマレー人になりきり、歌もセリフもマレー語(?)、一途に恋する乙女を熱演していた。
 雪村いづみの兄・アリに扮した沼田曜一やその恋人・メルドに扮した三原葉子もマレー人そのもの。ゲリラ隊長の天知茂は、彼と認識できなかったからなりきっていたのだろう。その一味である殿山泰司は個性が災いして、どう見ても殿山泰司にしか見えなかった(笑)。
 それにしても、ロケはどこで行なったのであろうか?マレー半島らしい雰囲気をよく出ていたと思うのだが、、、。

 神保町シアターにて『グッドバイ』(新東宝1949:島耕二)を見る。「男優・森雅之」特集の1本。1200円。
 オリジナル80分版はすでにないようで、今回上映したのは10分短い70分の短縮版でしかも『女性操縦法』に改題されたもの。
 金持ちの娘にみそめられた雑誌編集者・森雅之。上司の社長・江川宇礼雄は会社に資金提供してもらうため、是が非でも結婚させたい。ドンファン森雅之もその気となり、4人の女たちに「グッドバイ」のセリフを最後に投げかけて別れる。
 それを手助けするのが、金持ち令嬢との一人二役を演じる高峰秀子。森雅之との共演はこの作品が初めてか?
 森雅之のドンファンぶり、サマになっていて前半は快調なテンポですすむ。後半は日本的なメロドラマな結末となったのが残念。というより、それが当時の世相なんだからよしとしよう。
 それにしても、たった10分切っただけで、話の展開がわからなくなる小国英雄の脚本は素晴らしい!いかに省略法を巧みに使って凝縮した作品に仕上げているかがよくわかる。それにひきかえ、30分も切った『東京のヒロイン』はどうしたことか。話の展開はわかるどころか、まだモタモタしている。新人・長谷川公之とベテラン・小国英雄だけの違いだけではなさそうだ。
 トップクレジットが、高峰秀子、若原雅夫、森雅之の3人並列。その若原雅夫は冒頭とラストに出てきただけ。しゃれた演出ではあるけど、ぜいたくな使い方。80分の原版にはもう少し登場シーンがあったのだろうか?ちょいと気になる。

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