ぴくちゃあ通信

日本映画を映画館にて見る、ということを基本にしています。特に、役者さんへの目配せを心がけています。

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監督片山慎三かたやま しんぞう
1981年2月7日生まれ。大阪府出身。中村幻児監督主催の映像塾を卒業後、『TOKYO!』(08/オムニバス映画 ※ポン・ジュノ監督パート)、『母なる証明』(09/ポン・ジュノ監督)、また、『マイ・バック・ページ』(11/山下敦弘監督)、『苦役列車』(12/山下敦弘監督)、『味園ユニバース』(15/山下敦弘監督)、『花より男子ファイナル』(08/石井康晴監督)、『山形スクリーム』(09/竹中直人監督)などの作品に助監督として参加。監督作として「アカギ」第7話(15/BSスカパー)、青森の斜陽館で上映されているシュートムービーアニメーション『ニンゲン、シッカク』(17)などがある。また、現代アーティスト村上隆のアニメシリーズ『シックスハートプリンセス』の5話、6話、7話の脚本も担当している。

貧困、障害、性、犯罪、暴力…そういったものを包み隠さず描きました。観た方の価値観が変わるような映画になればと思いながら一切の妥協なしで二年間かけて作りました。是非、一人でも多くの方に観てもらいたいです。ありがとうございます。

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 『ハドソン川の奇跡』(2016:クリント・イーストウッド)の監督クリント・イーストウッドの紹介記事です。
 作品ウェブサイトからそのまま転載。作品サイトは、半年から1年でネットから消え去るものなので、取り合えず記録しておきます。


 尊敬されるフィルムメーカーであり俳優でもある。監督としての近作は、実話に基づくドラマ『アメリカン・スナイパー』(ブラッドリー・クーパー主演)。この作品は、2014年にアメリカで最も高い興行収益をあげると同時に、最優秀作品賞を含む米アカデミー賞6部門にノミネートされるなど高評価を得た。自身は、全米監督協会(DGA)に4度目のノミネートを果たし、米映画批評会議の最優秀監督賞を受賞した。
 米アカデミー賞を5度受賞。1992年の『許されざる者』は、自身の主演男優賞部門を含めて9部門でノミネートされ、監督賞と作品賞で初めてのオスカー像を手にした。この作品では、ゴールデングローブ賞最優秀監督賞とDGA賞も受賞し、多くの批評家協会賞の最優秀作品賞に輝いた。
 『ミリオンダラー・ベイビー』(04)でも同部門で2つのオスカー像を手にし、主演男優賞部門にもノミネートされた。また、2つ目のDGA賞を獲得し、ゴールデングローブ賞最優秀監督賞も受賞。同賞では作曲賞でもノミネートされている。
 さらに2度、サスペンスドラマ『ミスティック・リバー』(03)と第二次世界大戦ドラマ『硫黄島からの手紙』(06)で、米アカデミー賞の監督賞と作品賞にダブルノミネートされた。前者では、ゴールデングローブ賞監督賞とDGA賞にもノミネートされ、後者は、ゴールデングローブ賞と放送映画批評家協会賞の最優秀外国語映画賞を受賞し、多くの批評家協会賞の最優秀作品賞を受賞。また、『硫黄島からの手紙』と高評価を受けた『父親たちの星条旗』(06)とは2部作として製作された。
 08年、監督作『チェンジリング』が米アカデミー賞3部門にノミネートされ、自身は、英アカデミー(BAFTA)賞とロンドン映画批評家協会賞の監督賞部門にノミネートされ、ゴールデングローブ賞の作曲賞にもノミネートされた。この作品は、カンヌ映画祭でプレミア上映され、パルム・ドール賞にノミネートされ、特別賞を受賞した。これまでに、『ペイルライダー』(85)、『バード』(88)、『ホワイトハンター ブラックハート』(90)でもパルム・ドール賞にノミネートされている。『バード』で初めてゴールデングローブ賞最優秀監督賞を受賞した。
 ヒット作『グラン・トリノ』(08)では主演/監督/製作を務め、米映画批評会議賞の最優秀主演男優賞を獲得。『インビクタス/負けざる者たち』(09)では、自身が米映画批評会議賞最優秀監督賞を受賞し、ゴールデングローブ賞/放送映画批評家協会賞の監督賞にノミネートされた。さらに、『ヒア アフター』(10)はイタリアのダビッド・ディ・ドナテッロ賞最優秀外国語映画賞を受賞し、伝記ドラマ『J・エドガー』(11)では監督と製作を担当。また、60年代のロックグループ“フォー・シーズンズ”の始まりを描くトニー賞受賞ミュージカルを映画化した『ジャージー・ボーイズ』(14)でも監督と製作を担当した。
 『恐怖のメロディ』(71)で監督デビューを果たして主演も兼ねたのち、『荒野のストレンジャー』(73)、『アイガー・サンクション』(75)、『アウトロー』(76)、『ブロンコ・ビリー』(80)、『ファイヤーフォックス』『センチメンタル・アドベンチャー』(共に82)、『ダーティハリー4』(83)、『ハートブレイク・リッジ/勝利の戦場』(86)、『ルーキー』(90)、『マディソン郡の橋』(95)、『目撃』(97)、『トゥルー・クライム』(99)、『スペース カウボーイ』(00)、『ブラッド・ワーク』(02)といった忘れがたい作品で、監督と主演を務めている。
 『荒野の用心棒』(64)、『夕陽のガンマン』(65)、『続・夕陽のガンマン/地獄の決斗』(66)、『奴らを高く吊るせ!』(68)、『真昼の死闘』(70)といった伝説の西部劇に出演し、俳優として世界的に有名になった。ほかにも、『戦略大作戦』(70)、「ダーティハリー」アクションシリーズ(71,73,76,83,88)、『ダーティファイター』(78)、『アルカトラズからの脱出』(79)、『ダーティファイター/燃えよ鉄拳』(80)、『ザ・シークレット・サービス』(93)、最近では『人生の特等席』(12)などに出演している。
 素晴らしいキャリアを通じて、映画芸術科学アカデミーより贈られるアービング・G・タルバーグ賞やハリウッド外国人映画記者協会より贈られるセシル・B・デミル賞など、多くの生涯功労賞を受賞している。また、DGA/全米製作者組合(PGA)/全米映画俳優組合(SAG)/米国映画協会(AFI)/リンカーン・センター映画協会/フランス映画協会/米映画批評会議/ヘンリー・マンシーニ・インスティチュートから賞賛を受けてきた。さらに、ケネディ・センター名誉賞/カリフォルニア州知事芸術賞の受賞者であり、フランス・レジオンドヌール勲章コマンドゥールも叙勲している。


以上、作品オフィシャル・サイトより転載、
です。
 

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平山秀幸トークショー

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 新文芸坐での、平山秀幸トークショーに参加。
 10月8日から行われている「平山秀幸映画屋街道40年記念祭り」の二日目。『マリアの胃袋』(1990:平山秀幸)と『ザ・中学教師』(1992:平山秀幸)の2本立て。柄本明が主演している『マリアの胃袋』上映後のトークショー。司会は山田耕大(『ザ・中学教師』のプロデューサー)、平山秀幸監督と柄本明との鼎談、という感じ。
「企画の発端は『死霊の罠』(1988:池田敏春)のPART2、というホラーの発注だった」
「でも、血みどろの世界は好みじゃないし、ブラックユーモアは日本じゃ受け入れないし、」
「きょうは久しぶりに見ようかと思ったけど、結局見なかった。いまだに正面きって見られない」
「批評は散々たる状態、ちあきなおみの唄だけよかった、というものもあった」
「田中小実昌さんだけ、星三つの評価をしてくれたので、うれしくてお礼のハガキを書いた」
「柄本明さんが東京乾電池を結成したあたりから、ずっと追っかけをやっていた」
「大森一樹さんに紹介したのは私で、それで『ヒポクラスたち』(1980:大森一樹)に起用された」
「そんなこともあって、監督デビュー作『マリアの胃袋』の主演として出てもらった」
「柄本明、大竹まこと、余貴美子の芝居がおもしろすぎて、カットを割るのを忘れてしまった」 
「なんでここでアップ撮らなかったの、と編集の富田功さんに叱られた」
などなど、40分間のトークショーは楽しいものでした。

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 井上梅次とミュージカル

 先日、10年ぶりぐらいで大井武蔵野館へ行き、井上梅次のミュージカルを見てきた。すべて宝塚映画製作・東宝配給作品で、『ジャズ娘乾杯』('55)、『嵐を呼ぶ楽団』('60)、『太陽を抱け』('60)の3本である。
 井上梅次と言えば、新東宝、日活、東宝、大映、東映、松竹、香港と渡り歩いた職人監督で、代表作を挙げるとなれば、『嵐を呼ぶ男』('57)といったところか。それだって、舛田利雄がリメイクした渡哲也・芦川いづみの『嵐を呼ぶ男』('66)のほうが、演出のシャープさといい、芦川いづみの素晴らしさといい、本家井上作品よりすぐれている。井上の『嵐を呼ぶ男』は、日本的な情感のべたつきというか、もったりした点がマイナスになっている。舛田版よりすぐれている点は、石原裕次郎の魅力は当然のこととして、音楽場面、特にドラム合戦の演出処理などは圧倒的に素晴らしい。
 ま、その程度のイメージだったが、こうしてジャズ映画3本を続けて見ると、井上梅次こそ、日本製ミュージカル映画の“中興の祖”といっていいだろう。ちなみに、“父”は『狸御殿』('39)、『歌ふ狸御殿』('42)、『春爛漫狸祭』('47)、『花くらべ狸御殿』('49)の木村恵吾といったところか。“母”はマキノ正博『鴛鴦歌合戦』('39)、マキノ雅弘『次郎長三国志シリーズ』('52〜'54)になるのかな。
 さて、『ジャズ娘乾杯』だが、芸人の伴淳三郎の三人娘、寿美花代・朝丘雪路(デビュー作)・雪村いづみが、歌って踊って明日のスターを夢見る楽しいミュージカルだ。いわゆる撮影所もので、楽屋落ち的な楽しさにあふれている。仲間にフランキー堺、中山昭二、柳沢真一、高英男、ペギー葉山、羽鳥永一、寺島正(羽鳥、寺島は俳優?それとも歌手)など。なかでも中山昭二が、歌って踊るのにはびっくり。特に寿美花代と踊るシーンなどはなかなかどうして素晴らしくうまく、すごい特訓をしたのかなと感心してしまった。というのも、その時読んでいた池部良の「21人の僕 −映画の中の自画像」の中に、『不滅の熱球』('55)の沢村投手のフォームを作るために池部良が、キャッチャー役の千秋実とともに房総半島に何日間か合宿をして、朝から晩までピッチングをし、見事に沢村投手の独特のピッチングフォームを会得した、と書いてあったからだ。
 『わが愛の譜・滝廉太郎物語』の風間トオル、鷲尾いさ子のピアノ特訓にも感心したけど、あれは音が出ていないからな、中山昭二は吹替えなしで歌って踊ってしまうのだから昔の俳優はやはり違うなあ。と感心しつつ家に帰って略歴を調べたら、なんと、新東宝で俳優デビューする前はバレエ団に所属して数多くの舞台公演をこなしていたとのこと。道理でうまいわけだ。新東宝から東映に行かないで、東宝に移籍していたら、宝田明とは違ったタイプのミュージカルスターが生まれていたのに残念でならない。それほど『ジャズ娘乾杯』の中山昭二は、ハツラツと輝いていた。
 『嵐を呼ぶ楽団』は、宝田明のピアニストが、ジャズシンガーの雪村いづみにライバル意識を燃やして、ビックバンドを結成して栄光をつかみ挫折を味わい再起する、というお話。
 朝丘雪路、高島忠夫、柳沢真一、神戸一郎、水原弘、江原達怡といった面々が歌って踊って演奏する。とにかく明るく楽しい。見てて幸せな気分に浸れる。
 『太陽を抱け』は、レベルダウンこそしているが、楽しさに変わりはない。宝田明、高島忠夫、神戸一郎、朝丘雪路、柳沢真一、雪村いづみ、と同じメンバーに浜村美智子も加わり、華やかなレビューを見せてくれる。
 この3本を見て、井上梅次の才能にあらためて脱帽してしまった。新東宝で同期だった石井輝男の監督研究書「石井輝男映画魂」が出たのだから(監督インタビューとしては最高傑作・!)、井上梅次の研究書が出てもいいのではないかな、死んでしまわないうちに。彼自身の著作としては、「窓の下に裕次郎がいた…映画のコツ、人生のコツ」(1987・文藝春秋 NESCO)を出している。
 その中で雪村いづみについて書いている。それによると、新東宝『娘十六ジャズ祭』で初主演させ、続いて『東京シンデレラ娘』、『はるかなる山の呼び声』(短編)、『乾杯! 女学生』、クレインズ・プロ(東宝配給)で『結婚期』、宝塚映画で『ジャズ娘乾杯』と、立て続けに6本撮っている。井上が日活に移ったのでしばらく間があいて、59年から宝塚映画で『夜霧の決闘』、60年『嵐を呼ぶ楽団』『太陽を抱け』とコンビを組んで計9本も撮ったことになる。いかに井上が雪村いづみに惚れ込んでいたかわかろうというもの。初期の『娘十六ジャズ娘』など4本のハツラツとした雪村いづみと才気あふれる井上梅次の演出ぶりをぜひ見てみたいものだ!

「ぴくちゃあVol.5」(1994年1月)より
上記の3本立てを見たのは、1993年11月のことである。

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木下惠介ベスト5

 それから、私の木下恵介ベスト5は、

『わが恋せし乙女』('46)、
『お嬢さん乾杯』('49)、
『破れ太鼓』('49)、
『カルメン故郷に帰る』('51)、
『日本の悲劇』('53)。

もう5本になってしまった。

ひとつだけ『女の園』('54)を忘れてはならない。
高峰三枝子、高峰秀子、岸恵子、久我美子の4人が各個人の事情と女子大の民主化をからめながら、延々とディスカッションしまくる作品である。
日本のディスカッション映画の双璧は、この『女の園』と大島渚の『日本の夜と霧』('60)である、と断言してよい。大島は、松竹に入る直前に『女の園』を見て、「ものすごく感動した」と語っているので、『日本の夜と霧』の原形は『女の園』と言ってよいだろう。
木下はその後もう1本、ディスカッション映画を作っている。それは64年の『香華』である。これは母・乙羽信子と娘・岡田茉莉子のすさまじいばかりの愛憎入り交じったののしりあいである。でも見方をかえれば、自分の生き方が正しいと主張するディスカッションと言えるのだ。

 なお、54年のキネ旬のベスト5は、1位『二十四の瞳』(木下恵介)278点、2位『女の園』193点、3位『七人の侍』(黒澤明)182点、4位『黒い潮』(山村聡)179点、5位『近松物語』(溝口健二)176点、であった。



「シネマディクト日曜版1994年7月号」の中で連載「ぴくちゃあVol.11」より
22年前の文章です。読みやすいように、原文に改行したり、一行空けたりしています。



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