ぴくちゃあ通信

日本映画を映画館にて見る、ということを基本にしています。特に、役者さんへの目配せを心がけています。

2007年作品

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 シネマート新宿2にて『人が人を愛することのどうしようもなさ』(2007:石井隆)を観る。月曜日メンズデーの1000円。祝日と重なり1回目(14時30分)は満席。2回目(16時50分)まで待つ。
 ヒロイン・土屋名美(喜多嶋舞)は女優という設定なので、当然のごとく劇中劇がある。それがどこまでが虚で、どこからが実なのか、見ている我々を眩惑させてくれて、かなりおもしろい。それが常套手段とは言え、やられたと思わずニヤリとしてしまうラストの展開につながるのだ。
 喜多嶋舞がベスト演技と思えるほどで、前2作のヒロイン・杉本彩とは格の違いを見せつけてくれた。それにしても、あの爆乳といってもいい巨乳のなんと魅力的なことか。これだけでも見る価値充分にある。
 伊藤洋三郎、前2作に引き続き、はじけ飛んでいてうれしいかぎり。村木・伊藤洋三郎、名美・喜多嶋舞の組合せを次回はぜひ!

 シネマート六本木4にて『伝染歌』(松竹2007:原田眞人)を観る。月曜日1000円の日。
 出かける直前まで原田眞人が監督していとは知らなかった。ま、これが決めとなって観たわけだが、結果的に大正解、予想以上のできに大満足。
 ホラー映画の体裁を取りつつ、女子高生たちの生態を巧みに描き、さらには戦闘ゴッコにうち興じる若者たちにも視点を合わせ、内容がてんこ盛り。さすが、原田眞人である。

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 引き続き、豊洲にて『Life 天国で君に逢えたら』(2007:新城毅彦)を観ました。
 2年前に亡くなったプロウィンドサーファー・飯島夏樹さんの映画化です。
 最晩年のニコニコしている笑顔しか知らなかったので、その心境に到達するまでの苦しみを知ることができただけでも収獲でした。
 大沢たかお、伊東美咲とも飯島夫妻になりきり、充分なくらい感動させてもらいました。
 これで伊東美咲は、前作『ラストラブ』(2007:藤田明二)での失敗(彼女が悪いわけではないけど)を帳消しできてよかった、よかった。

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 映画1000円の日です。豊洲にて『恋するマドリ』(2007:大九明子)を観ました。
 主演の新垣結衣ちゃんが、20歳の恋する女を実に表情豊かに演じていて、大成功です。
 共演の菊地凛子は、今までで一番の大役でベスト演技。
 その恋人に扮した松田龍平、どんな作品でもその役になりきれる俳優、もう完全に親父・優作を超えています。二世俳優で親を超えたのは、松田龍平が最初ではないだろうか。
 監督の大九明子(おおく あきこ)さんは、1968年生まれの女優出身でこれが長編デビュー作です。

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 『河童のクゥと夏休み』(2007:原恵一)を渋谷アミューズCQNシアター2にて観る。
 河童のクゥと上原康一一家とのひと夏の交流を描いた作品、傑作です。
 クゥと父ちゃんとの愛情、上原一家4人の愛情、実に丁寧に描ききっていて、画面に引き込まれてしまう。
 マスコミの取材に対して、ややオドオドしながらも毅然としているお父さん、カメラ映りを気にしつつも一家を守るお母さん。この二人の俳優がすばらしい。田中直樹と西田尚美、俳優としての個性を出さずに、物語の上原保雄と上原友佳里になりきっている。
 ラスト、クゥが安住の地・沖縄で待っていたのがキジムナー。これをゴリが演じている。こちらは個性丸出し。でもこれはこれでよい。ゴリの温かさが全面に出ていて、クゥが安心して暮らせる、と誰もが納得できる結末であった。


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