ぴくちゃあ通信

日本映画を映画館にて見る、ということを基本にしています。特に、役者さんへの目配せを心がけています。

2008年作品

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 シネマート新宿2にて『体育館ベイビー』(2008:深川栄洋)を見る。1000円(月曜日)。
 『同級生』(2008:深川栄洋)がピュアな男女高校生の恋愛を描いていたのに対して、こちらは男子高校生3人の同性愛。でも、ちっともいやらしくなく、むしろさわやかである。
 登場人物はすべて『同級生』と同じ。主人公・柴原潤(中村優一)が競泳のライバル・村井直樹(高橋優太)と幼なじみ・加藤翔一(久保翔)から思いを寄せられる設定を全面に押し出している。だから、入院中の早川希実(桐谷美鈴)は翔一と絡むことになる。これがおおきな違い。
 『狼少女』でも夜のシーンは印象的だったが、今回は夜のプールが抜群の効果をあげている。月明かりのような照明に浮かび上がるダークブルーのプール。そこで泳ぐ柴原と村井、作品のテーマを表しているかのような魅力的シーンであった。

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 ユナイテッド・シネ豊洲にて『銀幕版・スシ王子!〜ニューヨークへ行く〜』(2008:堤幸彦)を見る。1300円(レイト)。パンフレット600円。たった一人で見る。
 安直な発想とお手軽な製作費でチョチョイのチョイと作ったという感じ。それがB級的快作に仕上がっていればいいのだが、そうなってないところがつらい。
 それを端的に表しているのが、北大路欣也が耕す田圃。その風景を見て、堂本光一は「まるっきり千葉じゃん」って言う。それに対して北大路は遠くの超高層ビル群を指さして「あれを見ろ、ここはニューヨークだ!」と切り返す。ここは笑いをとるところなんだから、真面目に反論してはダメ。「そうなんだよ、千葉でロケしてんだよ」ぐらいに居直んなければ。
 この作品の収穫と言えば、北大路欣也を久しぶりに新作映画で見れたこと。そして、釈由美子のキレのあるアクションをこれまた久しぶりに見られたこと。この2点かな。
 肝心の主人公・堂本光一の写真がありません。ジャニーズ事務所なので規制がかかっています。

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 ユナイテッド・シネ豊洲にて『少林少女』(2008:本広克行)を見る。1500円(割引)。パンフレット600円。
 『少林ラクロス』にすべきであった。美少女たちが少林寺拳法を習って、それをラクロスに取り入れて、世界一になる。このサクセスストーリーだけで充分である。
 仲村トオルと柴咲コウの闘いはダラダラと長いし、だいたいトオル少年が柴咲コウ少女に憧れて少林拳を極めたはずなのに、ふたりの年齢差は逆転してひいき目に見ても10歳以上はある。さらに大学経営の野望は何だったんだろう。
 もうひとつ、あの中国人二人組の出演は何のため?『少林サッカー』へのオマージュ?ちっとも笑えない。本広監督は喜劇のセンスがないのだから、無理して笑いを取ろうと思わないほうがいい。

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 シネマート六本木にて『同級生』(2008:深川栄洋)を見る。1000円(月曜日)。パンフレット1000円(『体育館ベイビー』と背中合わせ)。
 これがなかなかいいのだ。携帯のメールをうまく使った高校生の恋愛もの。佳作『狼少女』(2005)の監督だけのことはある。
 前作同様、妙に懐かしい郷愁感を誘う。伝達手段は携帯だが、中身は手紙のペンフレンドから恋愛に発展するパターンと同じ。
 それを深川監督は奇をてらわず、ナイーヴに演出している。そんなところが成功の一因ではなかろうか。
 またまた拾いものというか、収穫の一作が加わった。

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 ユナイテッド・シネマ豊洲にて、『隠し砦の三悪人』(2008:樋口真嗣)を見る。無料(6ポイントで1本無料)。パンフレット600円。
 まるっきりの再映画化『椿三十郎』(2007:森田芳光)よりは、こちらのほうを期待していた。長澤まさみが雪姫を演じることも期待値が高まった理由ではあるが、松本潤が参加したということは、かなりアレンジが出てくるだろうという期待である。
 期待通り、ストーリー変更があり、なかなかおもしろそうな展開ではある。しかし、そこまでである。『ローレライ』の監督だけあって、密室が得意なのか、せせこましい演出しかできないのか、人物のアップアップの連続でスケール感が感じられない。
 また、長澤まさみのホットパンツ姿を封印したのだったら、艶やかなお姫様スタイルで、観客をあっと驚かせてほしかった。それが、ローレライを縦長にしたようなむさ苦しい砦で、しかも中盤あたりで、お姫様スタイルになってしまっては、おどろきようもない。ここは原作通りにラストに持ってくるべきであった。そうすれば、長澤まさみの魅力全開となったのに。

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