ぴくちゃあ通信

日本映画を映画館にて見る、ということを基本にしています。特に、役者さんへの目配せを心がけています。

2009年作品

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 新宿ピカデリー・スクリーン3にて『誰も守ってくれない』(2009:君塚良一)を見る。1000円(平日のA列)。パンフレット600円。
 犯罪者の家族をマスコミや世間一般の迫害から守らなければいけないのか、という、重いテーマである。
 そのテーマを、家族を守る刑事の過去の後悔と家族崩壊の危機をからめて描いている。脚本としては上手い設定である。しかし、それを巧みに演出できたかというと、残念ながらノーである。
 もっとストレートに少女に視点をあわせたほうがよかったのでは。そうすれば、マスコミの行き過ぎ、世間の怖さが伝わったのではなかろうか。
 志田未来が主演女優賞を取れるチャンスであったのに残念!とはいえ、その演技力は大女優の予感を感じられて、成長が楽しみである。

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 シネマート銀座試写室にて『プライド』(2009:金子修介)を見る。
 見てる間、身体がゾクゾクするような高揚感にうちふるえ、うれしくなった。金子修介の最高傑作の誕生に乾杯!ヒロイン・満島ひかりは主演女優賞確定!渡辺大は助演男優賞候補に決定!
 声こそ吹き替えとは言え、オペラのアリア競演は圧巻である。満島ひかりのあの身振り手振りの歌唱シーンが絶品である。至福の時を体感できてうれしい限りである。
 金子修介監督をはじめとするスタッフのみなさん、満島ひかり・ステファニー他のキャストのみなさん、素敵な映画を作ってくれてありがとう。

 『ヘブンズ・ドア』(2009:マイケル・アリアス)を六本木の試写室にてみる。
 脳腫瘍であと数日の命と宣告された長瀬智也と、骨肉腫他の合併症であと1〜2ヶ月の命である福田麻由子との逃避行。
 死んで元々という居直りの発想から、もっとハチャメチャなことができたはずなのに、その行動展開はオーソドックスでおとなしい。それは14歳の中学生である福田麻由子をヒロインに設定したためかもしれない。
 もう少し年齢を上げて高校生にし、二人の間に恋愛感情が芽生える、という設定のほうがおもしろい。また、そのほうが奇想天外な方向へと話が転がりやすい。
 刑事に扮した三浦友和は、いつものダメ男パターンの枠内での演技で、目新しさはない。
 すべてにおいて、イマイチ、イマニ、であり、残念な結果となってしまった。

 『クローンは故郷をめざす』(2009:中嶋莞爾)をシネカノン有楽町1丁目にてみる。1200円(旧会員)、パンフレット800円。
 クローンとして再生した人間の魂の共鳴を問題にした作品。クローンを肯定しているのか、否定しているのか、、、。独特の雰囲気はあれども、眠気を誘う。
 秀逸なのは、回想シーンの子ども時代。特に母親の石田えりは素晴らしい!

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