ぴくちゃあ通信

日本映画を映画館にて見る、ということを基本にしています。特に、役者さんへの目配せを心がけています。

2015年作品

[ リスト | 詳細 ]

記事検索
検索

イメージ 1

イメージ 2

イメージ 3

イメージ 4

 『駆込み女と駆出し男』(2015:原田眞人)をユナイテッド・シネマ豊洲スクリーン8にて見る。1000円。
 井上ひさしの時代小説『東慶時花だより』を原案に、江戸時代の縁切寺、東慶時で繰り広げられる離婚を巡る悲喜劇。
 まあ、おもしろい。
 橋本じゅんと大泉洋との歌舞伎口調の口跡で掛け合いをするシーン、井上ひさしの舞台だとおもしろい見せ場になっただろうに、原田眞人演出は、やや盛り上がりにかけてしまった。普段は目まぐるしいカメラワークでカットをつみかさねているのに、このシーンは、セリフと映像カットがうまくシンクロせず、ふたりが何をしゃべっているのかよくわからなかったのは、残念無念。

5月18日(月)鑑賞
      キャスト
大泉  洋    中村信次郎
戸田恵梨香    鉄練りのじょご
満島ひかり    お吟
内山 理名    ゆう
陽月  華    法秀尼(東慶寺の院代)
キムラ緑子    お勝
木場 勝己    利平
神野 三鈴    おゆき
武田 真治    浜鉄屋の重蔵(じょごの夫)
北村有起哉    鳥居耀蔵
橋本じゅん    近江屋三八(おせんを取り戻しに来たやくざの親分)
山崎  一    石井与八
麿  赤兒    清拙
中村嘉葎雄    風の金兵衛(じょごの祖父)
松岡 哲永    田の中勘助(ゆうの暴力夫)
赤間麻里子    
玄里       
松本 若菜    
でんでん     
井之上隆志    
山路 和弘    
大鳥 れい    
中村 育二    
宮本 裕子    
樹木 希林    三代目柏屋源兵衛
堤  真一    堀切屋三郎衛門
山崎  努    曲亭馬琴
「にほんブログ村」に参加しています。応援クリックお願いします。
にほんブログ村 映画ブログ 日本映画(邦画)
にほんブログ村 映画ブログ 映画監督・映画俳優

イメージ 1

イメージ 2

イメージ 3

イメージ 4

イメージ 5

 『Zアイランド』(2015:品川ヒロシ)をユナイテッド・シネマ豊洲スクリーン4にて見る。1000円。
 竹下組との抗争で怪我を負い組を解散し、今は元子分・信也と運送業を営む宗形博也。刑務所から10年ぶりに弟分・武史が出所。その日に父親に会いたくないと武史の娘・日向が家出。宗形、武史、信也、日向の母・桜の一同は日向が向かったという銭荷島(ぜにじま)へ。そこには謎の病気が広まっていた、、、。
 Zアイランドの“Z”って何だろうと思っていたら、“ゾンビ”のことだったんだ。怪しげなクスリを調合してそれを飲んだ宮川大輔が第1号ゾンビとなり、周りの人々を襲い、島の人々がゾンビだらけになってしまう。ちょっと気持ち悪いけど、随所に笑いも散りばめられてつつ、家族愛を盛り込み、女の子のアクションも楽しめ、ハラハラドキドキしながら見られる楽しい作品。
 特に、山本舞香・水野絵梨奈の女子高生アクションがいい。男たちを相手にキレのある格闘シーンはスカッとさせてくれる。彼女たちが主人公で1本作れそうなアクションであった。
 また、風間俊介、窪塚洋介、般若の3人が繰り広げる脱力的な掛け合いトークやらアクションも楽しい。風間俊介は過去の暗いイメージから抜け出しつつあり、今後の期待値大である。窪塚洋介も相変わらず好調。今回お初である般若、三枚目として充分にやっていけそうである。
 前作『サンブンノイチ』はやたら過去時間に遡って種明かしを繰り広げて興ざめだったが、この4作目は時系列で進み、違う場所でのカットバックを積み重ね、スローモーションも控えめにして、品川ヒロシ監督、バージョンアップしたようである。
※風間俊介はジャニーズ事務所なので『Zアイランド』での画像は今のところなし。
5月18日(月)鑑賞
      キャスト
哀川  翔      宗形博也(宗形組元組長、運送業を営む)
RED RICE(湘南乃風)  信也(宗形組元組員、トラック運転手)
鶴見 辰吾      武史(宗形組元幹部、10年の服役を終え出所)
鈴木 砂羽      桜(武史の元妻、日向の母親)
山本 舞香      日向(武史・桜の娘)
水野絵梨奈      セイラ(日向の親友)
宮川 大輔      吉田あきら(クスリを持ち逃げした竹下組組員)
篠原ゆき子      恵(吉田の愛人)
河本 準一(課長次長) 配送先の責任者
風間 俊介      銭荷島<ぜにじま>のヤブ医者・しげる
シシド・カフカ    しげるの元カノでドSの看護師・直美
窪塚 洋介      拳銃を撃ちたいだけのヤンキー警官・白川
般若         レゲエを愛する漁師・作田
不破 万作      白川の先輩警官
玉置 浩二      ゾンビ(愛情出演)
木村 祐一      反町(竹下組幹部)
大悟(千鳥)      内田(竹下組組員、反町の弟分)
川島 邦裕(野性爆弾) ジョー(竹下組組員、内田の弟分)
中野 英雄      木山(竹下組若頭)
小沢 仁志      竹下組組長(友情出演)
「にほんブログ村」に参加しています。応援クリックお願いします。
にほんブログ村 映画ブログ 日本映画(邦画)
にほんブログ村 映画ブログ 映画監督・映画俳優

開く トラックバック(1)

イメージ 1

イメージ 2

イメージ 3

イメージ 4

イメージ 5

イメージ 6

イメージ 7

イメージ 8

 アニメ『百日紅 〜Miss HOKUSAI〜』(2015:原恵一)をTOHOシネマズ日本橋スクリーン6にて見る。1100円。
 原恵一のアニメ作品は、『クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ モーレツ!オトナ帝国の逆襲』(2001)、『クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ アッパレ!戦国大合戦』(2002)、『河童のクゥと夏休み』(2007)、『カラフル』(2010)、と見てきた。そして初めての実写作品『はじまりのみち』でもその丁寧な演出ぶりを堪能した。
 今回はまたアニメに戻り、その絵作りがスケールアップしている。両国橋を行き交う江戸の人々、周りの風景、細部にまでこだわった丁寧さ。あるいは北斎の仕事場の乱雑さ、絵描き作業の緻密さ。今一つ自分らしい絵が描けないお栄の葛藤、妹の死、淡い恋心、それらが淡々と描きこまれている。江戸の人々の奥ゆきあふれるささやかな幸せぶりを、充分に堪能した。
 声優陣も杏はピッタリはまり役。松重豊は出番は少ないが、どっしりとした声で気まぐれな天才ぶりをよく演じている。濱田岳は声だけでもすぐ彼とわかるぐらい、この作品でも大活躍。ただ、高良健吾はもっと弾けてもよかったのでは。イマイチおとなしすぎる。最近の不振ぶりが声にも出ているようだ。美保純、麻生久美子の女優陣は抑えた声質でいい。そして子役の清水詩音がアクセントとして効いている。
 アニメの豊かな世界を充分に味わえる作品、お薦めです。
5月15日(金)鑑賞
      キャスト
杏        お栄(鉄蔵の娘で浮世絵師)
松重  豊    鉄蔵=葛飾北斎(天才浮世絵師)
濱田  岳    池田善次郎=渓斎英泉(北斎の弟子)
高良 健吾    歌川国直(歌川門下だが北斎宅に出入りする)
美保  純    こと(お栄とお猶の母、鉄蔵の後妻)
清水 詩音    お猶<おなお>(お栄の妹、生まれつきの盲目)
筒井 道隆    岩窪初五郎=魚屋北渓<ととやほっけい>(魚屋出身で北斎の弟子)
麻生久美子    小夜衣(首が伸びると噂になっている花魁)
立川 談春    萬字堂(北斎に仕事の斡旋をしている地本問屋=浮世絵の版元)
入野 自由    吉弥
矢島 晶子    茶屋の子ども
藤原 啓治    使いの武士/鳥売り
「にほんブログ村」に参加しています。応援クリックお願いします。
にほんブログ村 映画ブログ 日本映画(邦画)
にほんブログ村 映画ブログ 映画監督・映画俳優

開く トラックバック(1)

イメージ 1

イメージ 2

イメージ 3

イメージ 4

イメージ 5

イメージ 6

 『脳内ポイズンベリー』(2015:佐藤祐市)をユナイテッド・シネマ豊洲スクリーン1にて見る。1000円。
 携帯小説の作家・櫻井いちこの脳内で、「理性」「ポジティブ」「ネガティブ」「衝動」「記憶」という5つの思考が会議を始める。30女のいちこが一目ぼれした年下男に声を掛けるかどうかという内容。
 この会議がやたらうるさい。いちこが幸せになるためにやってるはずなのに、結果的になるようにしかならない。会議をやる意味がない。会議の部分を全部取り払って、普通の恋愛劇を見せられたほうがずっとスッキリする。そうなれば、この原作からは大きく離れて、この作品の存在意義さえなくなるわけだが、、、。
 この作品で拾いものは、越智さんに扮した成河<ソンハ>の発見。今まで舞台中心で活躍してきた人で、映像作品で今回のような重要な役は初めてらしい。この作品を契機に映画・テレビドラマ出演が増えそうで楽しみ、楽しみ。
 ともあれ、久しぶりに真木よう子主演作品、しかも明るいキャラが見られるかと思ったら、脳内会議に邪魔されて、消化不良の出演作となってしまった。残念無念。

5月14日(木)鑑賞
      キャスト
真木よう子    櫻井いちこ
古川 雄輝    早乙女亮一(美大出のアーティスト)
成河<ソンハ>   越智さん(いちこの担当編集者)
野波 麻帆    川上礼子(いちこの親友)
山中  崇    礼子の夫
岡本  玲    早乙女の元カノ
カンニング竹山  いちこの現在の担当編集者
ともさかりえ   デザイナー
竹財輝之助    いちこの元カレ
  ?      いちこの元カレが結婚した相手
西島 秀俊    理性/議長(吉田)
吉田  羊    ネガティブ(池田)
桜田ひより    衝動(ハトコ)
神木隆之介    ポジティブ(石橋)
浅野 和之    記憶(岸さん)
「にほんブログ村」に参加しています。応援クリックお願いします。
にほんブログ村 映画ブログ 日本映画(邦画)
にほんブログ村 映画ブログ 映画監督・映画俳優

開く トラックバック(1)

イメージ 1

イメージ 2

イメージ 3

イメージ 4

イメージ 5

イメージ 6

イメージ 7

イメージ 8

イメージ 9

イメージ 10

イメージ 11

 『龍三と七人の子分たち』(2015:北野武)をユナイテッド・シネマ豊洲スクリーン2にて見る。1000円。
 ヤクザから足を洗った龍三、同居している息子家族からは疎まれている肩身の狭い日々。そんな時、オレオレ詐欺に引っかかりそうになる。その相手が暴走族あがりのヤクザもどきの集団。その街のダニどもを一掃しようと昔の仲間を呼び集め「一龍会」を結成する、、、。
 個性あるヤクザを集める段階でのその腕前紹介はいいのだが、いざ実戦での本領発揮となるとうまくいってない。そのボケたジジイぶりも織り込み済みで面白おかしく描こうとしているのだが、あまり効果はあげていない。クスクス、程度の笑いしか生み出していない。全体の大枠だけ決めていて、細部の細かいところの構築が足りないようだ。
 たとえば、息子の会社をだまして巻き上げた200万円、資金を増やそうと競馬に全部つぎ込んでスッカラカン。でもそのあと、だまし取ったお金は会社に返金している。お金がないはずなのに即金で返したなんて、その金は誰が調達したの?
 ともあれ、京浜連合をつぶしたのはいいが、その過程でのカタルシスもあまりなく、なんともスッキリしない作品であった。

5月9日(土)鑑賞
      キャスト
藤  竜也    龍三親分(一龍会親分)
近藤 正臣    若頭のマサ(一龍会若頭)
中尾  彬    はばかりのモキチ(一龍会)
品川  徹    早撃ちのマック(一龍会)
樋浦  勉    ステッキのイチゾウ(一龍会)
伊藤 幸純    五寸釘のヒデ(一龍会)
吉澤  健    カミソリのタカ(一龍会)
小野寺 昭    神風のヤス(一龍会)
安田  顕    京浜連合ボス・西
矢島 健一    京浜連合・北条(羽毛布団詐欺)
下條アトム    京浜連合・徳永(障害者を装っての取り立て屋)
山崎 樹範    京浜連合・田村(オレオレ詐欺の金の受取役)
川口 力哉    京浜連合・佐々木(西のボディーガード)
  ?      京浜連合・?(若い暴走族風)
  ?      京浜連合・?(モキチの孫娘の恋人)
辰巳 琢郎    龍三が昔世話になった榊会長の二代目
勝村 政信    龍三の息子・龍平
池谷のぶえ    龍平の妻
込江 海翔    龍平の息子・康介
徳井  優    龍平の会社上司
萬田 久子    キャバクラのママ
清水富美加    キャバ嬢(モキチの孫娘)
ビートたけし   マル暴の刑事・村上
  ?      村上刑事の部下
芦川  誠    居酒屋店長
「にほんブログ村」に参加しています。応援クリックお願いします。
にほんブログ村 映画ブログ 日本映画(邦画)
にほんブログ村 映画ブログ 映画監督・映画俳優


.
ぴくちゃあ
ぴくちゃあ
男性 / O型
人気度
Yahoo!ブログヘルプ - ブログ人気度について
検索 検索
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30

標準グループ

ブログバナー

過去の記事一覧

友だち(4)
  • 翠はるかに
  • 翠はるかに
  • 母屋
  • uet**n51
友だち一覧

Yahoo!からのお知らせ

よしもとブログランキング

もっと見る

[PR]お得情報

話題の新商品が今だけもらえる!
ジュレームアミノ シュープリーム
プレゼントキャンペーン
ふるさと納税サイト『さとふる』
実質2000円で特産品がお手元に
11/30までキャンペーン実施中!

その他のキャンペーン


プライバシー -  利用規約 -  メディアステートメント -  ガイドライン -  順守事項 -  ご意見・ご要望 -  ヘルプ・お問い合わせ

Copyright (C) 2019 Yahoo Japan Corporation. All Rights Reserved.

みんなの更新記事