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夜の深い群青色の空に
浮かんでいる金色の三日月は
私のあこがれの船である。
あそこに乗っているのは
純粋で無垢な少年でなくてはならない。
美しい心の持ち主でなくては乗れない
深い群青の空に浮かぶ船。
それに乗った少年は
その美しい舟をこいで
一晩中の旅をする。
世界中の夜から夜へと…
夜の深い群青色の空に浮かぶ三日月は
私の憧れである。
自然は
いともたやすく美しいものを
私たちに提供してくれる。
取引の条件はただ一つ
それを見てどう感じるか?だけである。
お金があっても見えないものを
お金がなくても見えるものを…
自然はいともたやすく
私たちにさり気なく提供してくれる。
条件はただ一つ。
感受する力の有無のみだ。
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野の花詩集
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見てごらん!!
ほら!!
木はどれも…
生きている喜びを歌っているようだ!!
天に向かって伸びた枝の形が
それを表す。
木はどれも天に向かって
嬉し気に
歌っているのは
オペラでせうか?
観てごらん木はどれも
たとえ
寒い冬に
丸裸にされようとも
それに耐えて
それでも
生きる喜びに
あふれているではないか。
散歩の道々で
出会う木が
教えてくれる。
歩けよ君
君も生まれてきたからには
僕らのように
精一杯の努力をして
生きてみたまえよと
イブの日の午後のひと時
木はいつも私を励ます。
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ニンニクは泣いていました。
故郷に帰りたいと。
ニンニクの故郷は
イタリアでした。
気が付くとイタリアの畑から
お船に乗って知らない国のスーパーの店先に
沢山の仲間たちとともに並べてありました。
すうっーと人の手が伸びてきて
その手に抱えあげられて…
******
気が付くと
野の花さん家のまな板の上に僕はいました。
僕は野の花さんに自分の気持ちを伝えました。
でもその願いは届きませんでした。
イタリアの畑に戻ることは不可能でした。
僕は半分こにされて芯を抜かれて
野の花さんちの朝食の
トーストされた食パンに
ガリガリガリと塗り付けられて…
その生涯を閉じることとなりました。
幸せな人生だったのか
不幸な人生だったのか
僕にはわかりません。
人間が生きるために
犠牲になるボクたち
人間はこんな僕たちのことを
どんなふうに考えているのだろうかと
考えました。
愛しい人のためならば
僕らはいくらでも犠牲になろうと思います
それは人間も同じだろうと思います。
ただたらふく当たり前のように食べて
何も感じることのない人間の犠牲には
僕らはなりたくないのです。
*****
今朝ニンニクを手にしたときに
聴こえてきたニンニクの叫びのような歌です。
野の花
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大切なことは夢を持つこと。
夢とは目標の事。
こうなりたいとかこうしたいとか…
大きな目標と小さな目標と…
諦めずに続けることと…
そう夢見る小箱を持つこと。
蓋をあけると…
キラキラと…✫⋆✧✫⋆✧…
輝く星に包まれること…。
諦めずにコツコツと…
自分に合ったスピードで…。
大切なことは夢を持つこと…
何年後かには…こうなりたいとかこうなっていたいとか…
報われなくてもあきらめずに…
夢を見ていること…。
死ぬまでに叶わなくても夢を見続けること。
絶対にその方が人生は楽しいから…。
私はずっと夢を見て生きていきたいと思うから…。
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