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いま、司馬遼太郎の『菜の花の沖』を読んでおります。
長編です。
文春文庫で六冊。

西郷隆盛を主人公とする『翔ぶが如く』が十巻なので、
それよりは長くありません。

菜の花の沖とは、淡路島の沖のことらしいです。

わたしは二十才を迎えた成人の日に、
「小豆島」におりました。
ユースホステルにはわたしと同じことを考えた二十才ばかりが
宿泊しておりました。
お祝いだということで、近くで捕れたムササビだか狸の鍋が
夕飯に出たことを記憶しております。
ユースホステルの責任者が毛皮を見せて、
「はい。今日の夕飯のお鍋には、この肉が入っておりました。
おいしくいただいてもらえましたか」

小豆島はオリーブで有名ですが、
淡路島はどうやら菜の花で知られているようです。

さて主人公は淡路島で生まれた船頭の嘉兵衛さん。
のちの大黒屋嘉兵衛です。

わたしは最近間宮林蔵に惹かれて、
高橋大輔の新書本と、
吉村昭の『間宮林蔵』を読みました。

すると、最上徳内とか、ロシアに漂流した大黒屋嘉兵衛の
名が出てきます。
松田伝十郎やシーボルトも、もちろん出てきます。
入れ墨桜で知られる遠山金四郎は、間宮林蔵の上司になったことも
あるようです。

時期は日本周辺に黒船が次々と出没する時期です。

そんな時期に、日本は蝦夷地を超え、
択捉などの諸島だけにとどまらず、
樺太にも足を運び、探検を続けました。
樺太が島であることを世界で最初に確認した間宮林蔵が気にかかってくると
どうしても大黒屋嘉兵衛を通り過ぎるわけにはいかないのです。

『菜の花の沖』も第二巻に入り、
主人公はとうとう沖船頭になり、いよいよ北海道に船を運ぶのは間近…。
いまや、そんなところに来ております。

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